その取り組みを成果につなげるには?

こんにちは。北陸を中心に中小企業経営のお手伝いを

させていただいている迅技術経営です。

 

今回は、何かの取り組みと狙った成果を出すという内容について

お話させていただきます。

 

平成26年(2014年)に「小規模企業振興基本法(いわゆる「小規模基本法」)が

施行され、これに伴って小規模事業者の方々を対象とした施策が

出されるようになってきました。

 

中でも「小規模事業者持続化補助金(いわゆる「持続化補助金」)」は

この5年間継続的に実施されており、

採択された!という方も多いのではないでしょうか。

 

弊社ではありがたいことに、様々な支援機関様で持続化補助金に

関連した経営計画策定のセミナーで講師を務めさせていただく

機会をいただいております。

この中で、「実際に販促やってみたけど対して効果出なかったわ~」

という声をいくつか耳にしましたので、今日はこの点について

少しお話したいと思います。

続きを読む その取り組みを成果につなげるには?

スタートアップビジネスプランコンテストいしかわ2019

おはようございます。北陸を中心に中小企業経営のお手伝いをしている迅技術経営です。

(公財)石川県産業創出支援機構では現在「スタートアップビジネスプランコンテストいしかわ2019」を公募しております。

石川県内で事業化されるユニークで有望なビジネスプランを発掘することを目的とし優秀なビジネスプランを全国から募集いたします。

審査を勝ち抜いた成長が期待できるプランについては、公開コンテストを実施し、認定者には資金的支援をはじめ、各種支援制度をご活用いただけます。

募集対象は以下の①と②の双方に該当する方です。

①石川県を拠点として提供する技術・製品・サービスなどに新規性・創造性を有し、市場性・成長性、事業可能性、収益性等を実現できるビジネスの実施を目的として、実施年度の4月1日現在で起業後5年以内の者、または、2年以内に起業を予定する者

② 法人を設立している場合(予定含む)、同一企業からの出資が50%を超えないこと

熱い想いを持たれている方、起業や地域課題解決に興味ある方、学生の
うちに自分の力を試してみたい方、あなたのビジネスプランをカタチにしてみませんか?

詳しい内容はhttps://www.isico.or.jp/startup/をご覧ください。

お時間があれば弊社ホームページもご覧ください。

 

賛呑会十六回目

迅技術経営の西井克己です。

株式会社そだてる(大阪市)の社長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。

先月は十六回目で森、小松、高稲で行いました。

まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場なのですが、今回は経営者を除いて行いました。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

というものです。

今回のテーマは、外部との連携で学んだこと(指導員等含む)でした。

皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?

いい気づきがあるかも知れません。

 

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。

クラウドファンディングに挑戦しています。

迅技術経営の西井です。

私が運営側としてご縁をいただいているNPOバンクのピースバンクいしかわが現在クラウドファンディングに取り組んでおります。

そのクラウドファンディングでのレポートにも記載していることを弊社の社員ブログでも紹介させていただければと思っております。

私自身は、ピースバンクいしかわの代表理事である小浦むつみさんからお誘いをいただき、理事として携わっております。。

現在普段の仕事で培った自分の知識や経験が、役に立つのではないかと期待し、この活動を始めました。

普段の事業活動(迅技術経営)の中では、この人(経営者)の思いを一歩でも前に進めたいという思いも当然にありますが、どうしても経済合理的に正しいかどうかという視点で物事を判断してしまっています。

一方で、ピースバンクいしかわの活動をしていると、経済合理的な面も当然にあるのですが、まず思いに共感できるかどうか、これを第一に考えて行動しております。

思いへの共感を第一とすることができる。これがピースバンクいしかわの活動をしてよかったと思うことの1つです。

1つ具体例を挙げると、

小松能美農業青年グループの宮本健一さんから平成30年の大雪により700棟を超えるビニールハウスが倒壊し、青年グループで何とかしたい。このままだとこの地域の高齢層離農が増えて、地域の農業が立ち行かなくなる。クラウドファンディングという手段を使って何とかその流れを少しでも止めたい。という相談をいただきました。

ご相談をいただいている中で、ハウスを撤去するための費用をクラウドファンディングで集めようとすると、膨大な金額(700棟以上の撤去費用)を集めなければいけないことが判明しました。その中で、その熱い思いと今抱えている課題を解決するプランも一緒に考え、結果としてハウスを解体するための道具を購入して地域のJAに寄付するプランにたどり着きました。

クラウドファンディングで支援をいただくための基本的な準備に関しても、小松能美農業青年グループの仲間で役割分担をされたり、地域のJAとの協力を得たり、準備段階からクラウドファンディング達成まで、まさしく地域の農業を盛り上げたいという思いが1つの形になった活動でした。

クラウドファンディングは、お金を集めるための手段ではあります。しかしこの支援を通じて私自身が感じたことは、クラウドファンディングは、思いという見えにくいものを見えやすくする(お金での支援やSNSでシェアなど)手段の1つであることを実感いたしました。

ピースバンクいしかわのクラウドファンディングもそんなきっかけになればいいそう思っていますので、活動を継続していきたいと思います。

現在ピースバンクいしかわでは、クラウドファンディングに挑戦しています。

https://faavo.jp/kanazawa/project/3661

お金という支援も有難いですが、SNSでのシェアもとてもありがたいです。

ぜひご支援をいただけると幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

 

迅技術経営が27歳以下を新卒既卒と定義している理由

迅技術経営の西井克己です。

本日は、弊社が27歳以下の方を新卒既卒と定義している背景について記事にしてみたいと思います。

(2019年に26歳→27歳に変更しました。理由は大学院博士後期課程までは新卒と言う解釈のためです)

1 どんな人をターゲットにしているか

ターゲットしている方は、現在の流れに任せるままに活動をしていく就職活動に対して疑問に思っている方としております。

 

2 新卒採用の選考プロセスは中途採用と同じ

会社にとっての採用と学生にとっての就職は、双方にとって相性が大事です。自分(学生)の考えで答えるのではなく、相手(会社)に期待されている回答をして、無難に対応すれば内定がもらえる。弊社はそんな就職活動に疑問を感じています。
卒業する前に就職を決めなくてはいけない。周りを見ると内定をたくさんもらっているからとりあえず就職する。そんなことをしてきてもらっても弊社は逆に困ってしまいます。
自分の納得するまで会社を調べ、どこが気に入ったのか、どんな希望をもって入社するのか、会社はその思いにこたえられるのか?新卒も中途採用もそれは本質的には変わりません。

3選考基準は、新卒も中途も変わらずその人の夢や思いが資格や弊社を活用することでそれに近づけるかどうか?

弊社は26歳までは新卒・既卒者として対応し、且つ選考プロセスは、新卒既卒は資格不問・中途は中小企業診断士1次試験合格を条件としている以外は、変えておりません。最低3回の面談を経て、この方の思いや願いは会社を使っていった方が、思いや願いに近づけるのか?を第一に考えて面談しております(会社は社員の夢や希望を応援する立場であって、あきらめさせる立場ではないと考えております)。

4独立前提の入社はご遠慮いただいています

ただし、入社される方には、1点だけお約束をいただいております。それは、士業として独立前提での入社はしないということです。未経験として入社して、士業として活躍できるようになったら、ぜひ独立ではなく、次の未経験者を育てる立場になってほしい。そんな循環を会社で作りたいと考えているためです。

中小企業診断士を目指す方で、中小企業診断士という手段を使って人生をどのように豊かにしていくのかイキイキと語れる方とのご縁をいただきたいそう考えています。

 

補助金・助成金の有効な活用方法

こんにちは。北陸を中心に中小企業経営のお手伝いを

させていただいている迅技術経営です。

 

さて、年度が新しくなってはや2週間が経ち、

少しずつ新しい環境にも慣れてきたのではないでしょうか。

 

中小企業関連の施策でいいますと、通常4~5月という時期は

予算的な端境期であり、また皆さん新たな体制に慣れる/慣らす期間ということで

我々自身もそれほど活発に動くというわけではありませんでした。

 

しかし、5年ほど前からものづくり補助金(通称)や持続化補助金(通称)といった

中小企業・小規模事業者向けの施策が開始したころから、

年度末から年度明け(GW頃まで)は、補正予算での公募期間と重なることが多くなりました。

今もものづくり補助金(5月8日締切)の申請書作成をされている方も

多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

さて、ここからが本題なのですが、補助金申請の支援に入らせていただく中で

企業の方々によくお伝えさせていただくことがあります。

それは、「あくまで補助金・助成金は手段である」ということです。

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賛呑会(15回目)

こんにちは。北陸を中心に中小企業経営のお手伝いをしている迅技術経営です。

 

今日は、もうここでも何回もご紹介している「賛呑会」についてです。

まじめな飲み会である「賛呑会」は、株式会社そだてる(大阪市)の社長で

中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた仕組みで、

弊社では2017年9月から実践しております。

 

先日、佐々木、高稲、森の3名で実施いたしました。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、

話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

以上の4点です。

15回目となる先日の賛呑会のテーマは、ズバリ

「賛呑会で話し合うべきこと」

でした。なんだかメタなテーマですが、弊社での賛呑会も

今回で15回目に達したことから、改めてテーマアップしてみようということです。

成長、連携、システム、ツール…方向性はなんとなく似通っているのですが、

細部はやはりそれぞれの考え方が色濃く出ていたように思います。

このブログをご覧の皆様の会社でも、まじめな飲み会「賛呑会」を

実施してみませんか?

あくまで個人的な感想になりますが、賛呑会の場ではお酒が入ることによる

くだけた雰囲気と会社の現在過去未来を話し合う真剣さが絶妙に

混じり合う、という点がとても良い部分だと思います。

 

皆さんの会社でもぜひ実施してみませんか?

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、

小畑秀之さんのブログをご覧ください。

賛呑会十四回目

迅技術経営の西井克己です。

株式会社そだてる(大阪市)の社長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。

先月は十四回目で佐々木、小松、高稲で行いました。

まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場なのですが、今回は経営者を除いて行いました。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

というものです。

今回のテーマは、感謝したことでした

皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?

いい気づきがあるかも知れません。

 

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。

JAPANブランド育成支援事業の公募のご紹介

こんにちは。石川県で中小企業経営のお手伝いをさせて頂いている迅技術経営です。

本日は、中小企業庁の平成31年度予算事業「国内・海外販路開拓強化支援事業(JAPANブランド育成支援事業)」の公募についてお知らせいたします。公募期間は3月18日(月)までとなっております。

〇概要

本事業は、複数の中小企業等が連携して、優れた素材や技術等を活かし、その魅力をさらに高め、世界に通用するブランド力の確立を目指す取組みに要する経費の一部を補助することにより、地域中小企業の海外でのブランド確立を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的としています。

〇対象者

中小企業(4者以上※)、商工会、商工会議所、組合、NPO法人 等
※中小企業が申請する場合は、4者以上の連携が必須。連携先は、中小企業のほか商工会、商工会議所、組合、NPO法人でも可。

〇補助事業内容

①戦略策定支援事業
地域中小企業が海外でのブランド確立を図るため、優れた素材や技術等を活かした製品の魅力を高め、海外のマーケットで通用するブランド力を確立する目的で、参画する中小企業等の共通認識を醸成し、自らの現状を分析し、明確なブランドコンセプトと基本戦略を策定するものであること。
②ブランド確立支援事業
地域中小企業が海外でのブランド確立を図るため、優れた素材や技術等を活かした製品の魅力を高め、海外のマーケットで通用するブランド力を確立するために必要な試作品開発や展示会出展などを行うものであること。

〇公募期間

平成31年2月18日(月)~平成31年3月18日(月)
9:30~12:00、13:30~17:00(土日・祝日を除く)
(郵送の場合は、受付最終日の17:00までに必着のこと)

なお、詳細は下記ページをご確認ください。

http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/2019/190218Jbrand-koubo.htm

宜しければ弊社 迅技術経営のHPもご覧ください。

「見えざる資産」の力

こんにちは。

石川県で中小企業経営のお手伝いをしている、迅技術経営です。

 

今日の日本経済新聞電子版に興味深い記事がありましたので、

紹介したいと思います。

 

見えざる資産、成長の源に 有形資産の1.5倍

一部、記事の内容を引用します。

~~~引用開始~~~

18年にノーベル経済学賞を受賞した米経済学者のポール・ローマー氏は知識やアイデアが価値を膨らませる「収穫逓増」を唱えた。こうした形のない資産はすでに富の源泉の主役だ。

米国、中国、日本の主要302社が持つ特許権やソフトウエアなど無形資産の規模は07年、機械など有形資産を上回り、17年には4兆ドル(約440兆円)と有形資産の1.5倍だ。

(中略)

成長の時代は終わったのか。インターネットには検索やSNS(交流サイト)など無料サービスがあふれる。

米調査会社コンファレンス・ボードのキャロル・コラード氏らは17年の米国のGDPで無形資産への投資が12%を占めたのに、うち6割は公式統計が把握していないとみる。値段のない豊かさはGDPという尺度では測りきれない。

~~~引用終了~~~

 

ここでは大企業が持つ無形資産についてしか触れられていませんが、

中小企業でもまったく同じことがいえると思います。

むしろ、経営資源が限られている中小企業では、よりそれ以外の部分での競争力を

いかに持ち、強化していくかが重要といえます。

 

弊社ではよく事業計画書の作成方法についてのセミナーを

小規模事業者様を対象にさせていただきます。

その際、その会社の強みについて考えていただき、

今後の方向性も含めて発表していただくことがあるのですが、

「弱点(弱み)ならたくさんあるけど、強みはよくわからない/あまり出てこない…」

という声を少なからず聞きます。

 

しかし、お客様目線に立つと、本当になんの特徴もない企業と

取引を継続したいと思うでしょうか?

今まで経営を続けてこられたということは、必ずどこかでお客様に

何かの価値を提供しているはずです。

セミナーでは個々の企業様のことを深く掘り下げることは難しいですが、

1対1でお話を伺うと、経営者の方々でも無意識のうちに(当たり前と思いながら)様々な価値を提供しているなぁと常々感じます。

 

当たり前と思いながらやっていることが多いので、

わざわざ言葉にしなくても…と思われるかもしれませんが、

言語化して従業員の方々と共有したり、取引先の方々とのお話の中でアピールしたり、

いろいろな場面で使えることが多いので、ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

経営者が思うその会社の見え方・見せ方と、周りの方々からの

見え方は結構一致していないことが多いので、そうした部分の

目線合わせをする意味でも、とっても有意義だと思います。

 

弊社ではそうした目に見えない資産(=知的資産)の見える化と

それを踏まえた経営力の向上の支援も行っております。

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

support@g-keiei.com

(アットマークを半角にしてお送りください)