迅技術経営中小企業診断士の西井克己です。
タイトルの本を読め、旅に出ろ、人の悪口をいうな
これは小池一夫著 人生の結論 朝日新書の191Pに記載されていることです。
引用開始
本を読むことで知識を得て、旅に出て行動することで知識が知恵にかわる。人の悪口を言わないことは人格を表す。少なくとも僕の周りで魅力的な人たちは、この三つに全て当てはまります。
成熟した大人になるためにまずやるべきことは、この三つではないでしょうか。
どれも難しいことではありません。
僕がツイッターをしていて極端な意見のリプライをもらうことがありますが、その人のツイートを見ると、この三つ全てが当てはまらないという共通点があります。はっきりと言ってしまえば、知的好奇心がない代わりに、有名人などに下司の勘繰りの好奇心を持ち、人の悪口を書き込み、自分の現状を嘆くばかりで行動には移しません。
彼らは「つまらない」とか「何が面白いのか分からない」というのが口癖です。そういう人物がどんなことを発信しているのかと本人のツイートを見に行くと、面白いことを言っていたことがありません。
自分を取り巻く世界や他人がつまらないのではなく、自分自身がつまらない品減なのです。
引用終了
本を読め、旅に出ろ、人の悪口をいうなこの3要素は成熟した大人になるための大事な要素で、これを若いときから継続し続けた人間がいい大人になれると思いました。
- ○読書について
日本国において、本はどんな環境においても知識を得られる手段です。
ネットで中古の本を探せば、驚くほど安い料金で、手に入れることが出来ます。
図書館に行けば無料で本を読むことが出来ます。
最近はネットでも必要な知識を得ることが出来ます(ネットやAIは一定程度真偽を判断できる人のみが有効な手段だと思うので、私は本を読むことを推奨しています)。
私自身、企業の社員教育を担当させていただくことが多く、テキストである本を読んでいただくことが多いです。そうすると普段から本を読んでいる方がそうでない方は、すぐにわかります。やっぱり人生に悩んだときうまくいかない時は、本による知識を得るという手段を持っている方が持っていないよりも良いと思います。
いざ読もうと思っても習慣化していないと読めないので、少なくとも月に1冊は本を読み続ける習慣が大事に思います。
- ○旅に出るについて
その知識を自分の中にため込んでいるだけでは自己満足に過ぎないので、行動する。その行動の1つに旅に出るという手段を提示されている。私は別に旅に出なくても、行動をすれば、なんでもよいと思っています。どんなことを学んだのか友人に話すのも良いですし、バーに行ってマスターに話を聞いてもらってもいいと思います。SNSで発信をして、そこから言葉や知識のキャッチボールをしてもよいと思います(我々診断士はこのアウトプットの機会はいろいろとあると思います。これは本当にありがたいです)。
- ○人の悪口を言わないについて
最後に人の悪口を言わない。ネガティブなことしか言わない人には、ネガティブな人が集まりやすいです。飲み会でも愚痴ばっかり言っている方は愚痴の言い合いになっていることはよくあります。人間ですからたまに愚痴や弱音を吐きたいときもあるでしょう。それは、出来る限り少なく、そしていう相手を考えること(愚痴ばっかり言っている人には言わない)が大事に思います。
私は、早生まれなのですが、同級生は50歳になる年です。
これから60歳(成熟した大人)に向けて新しいことをやるというよりも、それに向かってこれまでやってきたことをさらに良くする。そして継続し続けることが大事である。そう感じました。
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