賛呑会21回目

迅技術経営の西井克己です。

株式会社そだてる(大阪市)の社長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。

今月は21回目で小松、森、佐々木で行いました。

まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場なのですが、今回は経営者を除いて行いました。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

というものです。

今回のテーマは、コンサルツールネタでした。

皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?

いい気づきがあるかも知れません。

 

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。

明日(10月20日)は中小企業診断士2次試験です。

中小企業診断士の西井克己です。

2019年10月20日は、中小企業診断士2次試験が実施されます。

私自身は、2次試験は2回受けており、一回目は2004年10月に東京会場で、2回目は2005年10月に名古屋会場で受験しました。

前日の過ごし方としては、1年目は時間が足りなくて焦って勉強していたのですが、2年目はほぼ勉強しないで、合格後のイメージを思い描いていました。

人それぞれ思いがあって中小企業診断士試験に取り組んでいますので、思いの数だけ合格後のイメージが存在すると思います。

例えば、

・診断協会に入会し、勉強会に参加し、自己研鑽や中小企業診断士同士の人脈を形成している。会社外にネットワークを構築している。

・今の会社を辞め、中小企業診断士として独立している。

・Uターンして、地元に戻って中小企業診断士として活躍している。

・中小企業診断士の資格を活用して、自分のやりたい仕事を行っている(社内の異動か転職)

1日前は体調を整えることを第一に、自分が合格するイメージを思い描いて過ごしてください(会場から遠方の方は移動日だと思いますが・・)。