社員研修は人材への投資

おはようございます。

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。

緊急事態宣言の出ている地域もありコロナが長期化し経営に影響のある企業も多いことかと思います。

稼働日数を減らして対応している企業もあるでしょう。

経営者の方々、その稼働していない日を御社の未来を担う人材に投資してみませんか?

この時間は中小企業では忙しいとついつい後回しにしがちな社員研修をするチャンスです。数年後コロナが落ち着いたとき会社としてどうありたいかを考える良い機会だとプラスに動いてみましょう。

社内で社員が講師となり小さな勉強会を開いたり(もちろんコロナ対策をして)、外部から専門家を招いて研修を行うなど御社に合った社員研修を考えてみませんか?

研修内容によっては助成金の対象になる場合があります。

厚生労働省 事業主の方のための雇用関係助成金

現状が苦しいいま、先のことまで考えるのは大変かとは思いますが少しだけ未来のことを考えてみませんか?

社員研修をしてみようかな?と思われた経営者のかた、ぜひ一度迅技術経営にお問い合わせください。

お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。

仲間の夢を応援する…

夢を語るときは、皆輝いているときです。

話しやすい環境を整えるには、

相手と自分の一対一で、聴いてあげること

これ王道ですね。

ちょっと話はずれますが、

幕末明治、江戸城の無血開城が成ったのも、

勝海舟と西郷隆盛が余人を交えず、一対一で

日本の将来を考えて、今どうすべきかを対話ができたからでしょうか?

ただ一対一が逆に作用することもありとの意見もあり、

場面や状況を踏まえる必要がありますね。

 

理念内省は、

社外の人に自分の想いをぶつけることができたことです。

志を同じくする学友と語り合う…

社会に出てから、学びをともにすることができるなんて、羨ましいですね。

出合うべき糸に出合うことを仕合わせという、

中島みゆきさんの「糸」に出てくる詞です。

自分の想いを話せる人がいる…これホント、幸せなことですね。。