賛呑会二四回目

迅技術経営の西井克己です。

株式会社そだてる(大阪市)の社長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。

今月は二十四回目で高稲、小松、佐々木で行いました。

今年の年初に、仲間の夢を応援するために、賛呑会を通じてお互いの夢を共有することを決めました。

そのため今回から数回に分けて賛呑会のテーマはそれぞれの夢になりました。

今回は、佐々木の夢を高稲、小松で伺い、その後の週礼で小松が他己紹介をいたしました。

まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場です。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

というものです。

皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?

いい気づきがあるかも知れません。

 

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。

ゴミ箱にキャスターをつける(ダイソーのアイデア商品?)

中小企業診断士の西井克己です。

オフィスの中は直置き禁止。

必ずキャスターをつける。

そんな事務所はありませんか?

小山昇さんの著書小さな会社の儲かる整頓(日経BP 社 )にもあるように

弊社は、ごみ箱にもキャスターをつけています。

このゴミ箱にキャスターをつけるのは、

これまでは、

既存のごみ箱と

100円ショップダイソーで200円の園芸コーナーにあるキャスター

を発泡スチロールで隙間を埋めて使っていました。

これはこれで使い勝手がよかったのですが、

姿絵整頓なので、ごみ箱のごみを捨てた時に、位置を確認しながら

ゴミ箱をもう一度キャスターに合わせる必要がありました。

今回はそのさらなる改善例をお伝えします。

改善

今回は、100円ショップダイソーで、

500円のステンレスゴミ箱

200円の園芸コーナーにあるキャスターを用いました。

ステンレスゴミ箱とキャスターのサイズ感がぴったりだと思って購入いたしました。

結果としては、発泡スチロールで埋める必要がないジャストフィットでした。

2つを合わせたものがこちら

円型タイプのごみ箱のごみ箱の外径と正方形タイプのキャスターの内径が一致しています。

寸法を合わせて作ってくれたのではないかと思うくらいぴったりでした。

 

今回は別々に売られているものの寸法が一致して何も手を加えなくていい改善でした。

手は動かさなくていいので、皆さんも一度試してみませんか?

 

 

賛呑会23回目

迅技術経営の西井克己です。

株式会社そだてる(大阪市)の社長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。

今月は23回目で高稲、森、西井で行いました。

今年の年初に、仲間の夢を応援するために、賛呑会を通じてお互いの夢を共有することを決めました。

そのため今回から数回に分けて賛呑会のテーマはそれぞれの夢になりました。

今回は、高稲の夢を森、西井で伺い、その後の週礼で森が他己紹介をいたしました。

 

まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場です。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

というものです。

皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?

いい気づきがあるかも知れません。

 

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。

対話型朝礼(9回目)

中小企業診断士の西井克己です。

弊社は昨年の12月から毎週水曜日に対話型の朝礼を行っております。

オリジナルは賛呑会と同じく中小企業診断士の先輩である小畑秀之さんと田邊佑介さんが経営する株式会社そだてるさんです。

弊社では以下の4つの価値観について対話をしています。

全体感をもって仕事をする

誰かの役に立っているという実感を持つ

明るくあいさつする

仲間の夢を応援する

テーマはルーレットで決めています。

今週は「明るくあいさつする」

私が先日あった自分の体験(クラウドファンディングのための撮影に2人の娘を連れて行ったとき、娘が家と外の対応の違いに驚いていたことなど)を踏まえて、外ではできているが、内にはできていないことをお話ししました。

その後、参加者の方にも価値観に基づく話をしてもらい、まとめを発表者(私)がいたしました。

本日で9回目、まだまだ改善する余地はたくさんありますが、まずは続ける。

思うことは誰でもできる

行動することはなかなかできない

それを継続することはもっとできない

対話型朝礼を教えてくださったそだてるのメンバーさんにもちゃんと報告ができるように続けていきたいと思います。