山梨事務所で農業版MGを初開催しました

こんにちは。迅技術経営の吉田です。

8月4日に山梨事務所での農業版MGを開催しました。

参加者は以前流通版MGに参加してくださった皆さんでしたが 、ルールが変わると勝敗も見えなくなるものです。私は今回、赤字で終わってしまいました…。振り返ってみても、どの意思決定を変えれば経営状況が良くなったのか、まだ結論が出ていません。やっぱりMGは、奥が深いと痛感しました。

今回は、夏休みということで小学生さんにもご参加いただきました。ルールが難しかったようですが、やっぱり子供は飲み込みが早い!ゲーム中の意思決定は迷いがなくキレがありました。算数が得意とのことで決算書の作成まで一生懸命取り組んでくださりました。「楽しい!もっとやりたい!」という感想をいただけて嬉しかったです。

次回は、10月7日に流通版MGを開催予定です。どんなゲームが繰り広げられるかまた楽しみですね。参加をご希望の方は下のURLからお申込みお願いします。

https://hyt.co.jp/script/mailform/mg/

現場で働く人にこそ体験してほしいマネジメントゲーム(MG)

 

明るいあいさつは、会う前から始まっている

今週の週礼のテーマは、「明るくあいさつする」でした。

私たちは、人間関係とは顔を合わせ、その言葉を交わした瞬間から始まるものだと思いがちです。 しかし今回の週礼では、そんな思い込みを覆すような話が紹介されました。
ある日、初めてお隣の方と顔を合わせる機会がありました。 こちらにとっては、もちろん初対面。お隣の方のことも全く存じ上げませんでした。 ところが、「はじめまして」のあいさつを交わすと、思いがけない言葉が返ってきました。 「丁寧に除草されていて、きれいに手入れされていますよね。」 その一言で、初対面だと思っていたのは自分だけだったのだと気づかされたそうです。 お隣の方は、日頃の庭先の様子をご覧になり、その姿勢から「きっと誠実な方なのだろう」という信頼を、すでに育んでくださっていたのです。
私たちは、言葉を交わしていないときでさえ、自分の行動や立ち居振る舞いを通して、周囲へメッセージを発信しています。 整理整頓を心掛けること。 清掃を丁寧に行うこと。 時間を守ること。 そして、相手を思いやること。 そうした一つひとつの積み重ねが「この人なら安心できる」という信頼へとつながっていくのでしょう。

明るいあいさつは、とても大切です。 しかし、そのあいさつをより温かく、より心地よいものにしているのは日々の誠実な姿勢なのかもしれません。 信頼は、言葉を交わす前から始まっている。 そんなことを、改めて考えさせられた今週の週礼でした。

賛呑会58回目

迅技術経営の西井克己です。

株式会社そだてる(大阪市)の会長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。

今回は五十八回目で佐々木、小松、大久保で行いました。

弊社の創業期を小松、大久保が佐々木に聞く場になったようです。

まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場です。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

というものです。

皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?

いい気づきがあるかも知れません。

コロナ禍でも続けていたのでなんどか58回まできました。

継続は力なりですね。

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。

社員と飲みながら話し合う場「賛呑会」

 

現場で働く人にこそ体験してほしいマネジメントゲーム(MG)

製造業では、日々の業務改善や品質向上、生産性向上などさまざまな取り組みが行われています。しかし、その活動が会社の利益にどのようにつながっているのかを理解する機会は意外と多くありません。

現場で働く従業員にとって設備投資や採用、人材育成、在庫管理、資金繰りなど会社全体の経営を意識する場面は限られています。だからこそ、迅技術経営では「マネジメントゲーム(MG)」を人材育成の有効な手法の一つとしておすすめしています。

MGは、参加者一人ひとりが社長となり、会社を経営するシミュレーション研修です。設備投資や人材採用、材料仕入れ、製造、販売などの意思決定を行いながら利益を生み出す仕組みを体験的に学びます。

ゲームを進める中で、多くの参加者が気付くことがあります。
それは、「売上が上がれば利益が増えるわけではない」ということです。

設備投資を行えば資金が必要になります。人を採用すれば人件費が増えますし、当たり前ですが解雇は出来ません。在庫を持てば保管コストや資金負担が発生します。普段の業務では見えにくいこうしたコストも、経営者の立場になることで実感できます。

特に製造業では、材料や仕掛品、製品在庫が資金を占有していることを理解することが重要です。現場では「念のため多めに作る」「在庫があると安心」という考え方になりがちですが、在庫は利益ではなく資金です。MGでは、在庫の持ち過ぎや投資のタイミングによって経営状況が大きく変化することを体験できます。

また、ゲーム終了後には決算書を作成します。
自らの経営判断がどのような結果につながったのかを、損益計算書(P/L)や貸借対照表(B/S)を通して確認することで、数字への理解も深まります。

迅技術経営のMGでは決算書作成の手順を改善し、初めての方でも取り組みやすいよう工夫しており、多くの参加者が経営の基本を楽しみながら学んでいます。

会社の利益は、現場・営業・管理部門など、それぞれの仕事の積み重ねによって生まれます。だからこそ、経営者だけでなく、管理職やリーダー、若手社員も経営感覚を身につけることが重要です。

MGは、コスト意識や利益意識を高めるだけでなく、自ら考え行動する力を養う研修でもあります。
現場と経営をつなぐ学びとして、ぜひ一度マネジメントゲームを体験してみませんか。

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甲府でマネジメントゲーム

マネジメントゲーム流通業版30人超

志(こころざし)について

迅技術経営の吉田です。

今回は、「志」について書いてみようと思います。

迅の社員は、一人ひとりが自分の志を持って仕事に臨むこと、そして相手の志に共感することを目指しています。

私自身は、学生の頃から「日本の食料自給率を上げる!」という想いがあり、農業界へ飛び込みました。しかし、食料自給率には農産物を生産するだけでは解決できない、さまざまな問題が絡んでいることを知りました。また、食料自給率を上げたいと思っていない人(関心がない人)が多いことにも気づき、体調を崩したタイミングで一旦挫折しました。

その挫折経験から、心身の健康について関心をもつようになりました。ヨガを半年ほど続けるうちに体調が回復し、ヨガインストラクターとして働くようになりました。この時の想いは「お客様に心身の健康を取り戻してもらう」ことでした。ですが、健康に生きるためには、レッスンの時間だけではなく、もっと根本的な生活、生き方、考え方が重要になってきます。特に、人生で一番多くの時間を費やす「仕事」の影響力はとても大きいと考えるようになりました。

妊娠、出産を機にヨガインストラクターの職を離れました。その時、これからどんな仕事をすれば、自分が納得する社会貢献ができるかを考えました。この「自分が納得する」という視点が重要です。「食料自給率向上!」を掲げていたときは、それが世の中に求められていることだと勝手に思い込んでいたので、そう思わない人が意外と多いことを知った時、やりがいよりも仕事の辛さが大きくなってしまったのです。

子供が少し大きくなった時に参加していた地域活性化活動で中小企業診断士の方と出会い、こんな風に活躍できたらいいなという憧れから資格取得を目指して今に至ります。自分が納得する社会貢献、つまり志をどんなところに置いたらいいのかは、まだ模索中です。働く人の心身に寄り添いたいという想いはあるものの、独りよがりになってもいけないし、到達困難なことを掲げてもいけないので、決断することに躊躇しています。

ですが、今の私には志について語る場があります。迅の先輩方は、それぞれ志をもち活躍しています。そして早く志を立てるようお達しもあります。しっかり自分と向き合って志を立てる所存です。

今週の週礼の様子

1.明るく挨拶する

4月、新入生や新社会人となり、緊張した面持ちで挨拶を交わしていた方々も、
5月を迎え、仲間ができ、学校や職場にも少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。

一方で、自分から殻を破れず、悩んでいる方もいると思います。
実は、私自身もそうでした。

だからこそ、こういう時期には「明るく挨拶する」という、
ファーストコンタクトの大切さを改めて感じます。

2.理念内省

今日は、弊社理念の冒頭にある「明るく」について、皆で内省しました。

「明るく」とは、前向きであること。
どんなに状況が厳しくても、まずは“明るく”あることなのだと、意見がありました。

言うは易く、行うは難し。

しかし、見方を変えることで、
打開の糸口が見えてくることもあるのではないでしょうか。

そのためにも、まずは気持ちを明るく。
そんなことを感じた週礼でした。

週礼の様子

1日(9-16時)で5期製造業マネジメントゲーム

迅技術経営の西井です。

弊社は定期的にマネジメントゲーム研修を実施しています。

2026年4月22日は製造業版のマネジメントゲームの日でした。

決算を簡略化して、凡そ1時間で1期できるようにしています。

このため通常2日かけて5期行うのですが、

昨日は9時スタート16時終わりで、利益感度分析と貸借対照表の見方研修込みで5期できました。

やっぱり4-5期目はルールも把握してきて、いい流れになってきます。

皆さん順調に経営をされていたので、最後は私がプレイヤーとして参戦し、少し市場をかき回しました。

製造業盤は、基本に忠実に経営すれば利益が出やすい形になっています。これは実業でも同じなのかなと個人的には思っています。

弊社のMG研修の日程は以下のページでご覧ください。

https://www.g-keiei.com/mg.html

マネジメントゲーム流通業版30人超

 

甲府でマネジメントゲーム

迅技術経営の西井です .

2025年7月から甲府駅前徒歩3分の場所に事務所を構えています。

2026年4月の山梨事務所の看板と入居させていただいている丸和ビル

四半期毎にマネジメントゲームを開催しています。

今日が4月の開催日で、西井がインストラクターを担当しました。

今回もとってもいい雰囲気で特に2期目のスピードが早かったです。

受講後の感想は、

商品の仕入れから販売までのお金の流れ、商品の流れが視覚的に分かった。

いろいろなパターンをその場で判断することが必要。

難しかったが楽しかった。

何度もやってみたい。

などありがたい声をいただきました。

次回は7月です。

https://www.g-keiei.com/mg_application.html

社内でキャリアストームを実施しました

先日、わたくし上島美和がキャリアストーム認定インストラクターとして登録されました。

そのため、インストラクターとして初めて金沢の本社でキャリアストームを実施いたしました。

キャリアストームとは、ゲームの中で10代から60代までの人生を疑似体験しながら
仕事・学び・家族・お金・健康など多様な要素を同時に考え、戦略的に人生をデザインする力を体感的に学ぶ研修コンテンツです。※開発元ビズストーム

参加者は、仕事・学び・人との関わりなど、さまざまな選択を重ねながら
自分のキャリアがどのように形成されていくのかを体験します。

その過程を通じて、

・自分は何を大切にしているのか
・どのような選択をしがちなのか
・どのような行動が未来に影響するのか

を客観的に理解することができます。

研修を行って感じたのは、キャリアは“情報を取りにいく人”と“取りにいかない人”で差がつくということです。積極的に情報を取りにいく人や周囲と関わりながら判断する人は自然と選択肢が広がっていきます。一方で、与えられた情報だけで判断する人は知らないうちに選択肢を狭めてしまいます。これはゲームの中だけの話ではなく、現実の生活の中でも同じことが起きていると私は思います。

人生の経営者は、自分自身である

キャリアストームでは、何度も意思決定を迫られます。そのたびに問われるのは、

「自分はどうしたいのか」
「何を大切にするのか」

という問いです。これも現実の世界も同じです。だからこそ必要なのは、「自分で考え、選び、行動する力」私はこれを、「人生の経営者は自分自身である」という言葉でお伝えしています。

これからの時代に必要な力

これからの時代は、

・正解を教えてもらう
・用意された選択肢から選ぶ

だけではなく、「自分で考え、選び、動く力」が求められます。

迅技術経営では、キャリアストーム体験セミナーを開催しています。

「社員に主体的に考えてほしい」
「キャリア自律を促したい」
「若手社員の成長を加速させたい」

そのようにお考えの企業様に、ぜひ一度体験していただきたい内容です。

ゲーム形式だからこそ、普段研修に馴染みのない層にも自然と入り込み、
自分ごととしてキャリアを考えるきっかけになります。

▶ セミナーの開催日など詳細はこちら
https://www.g-keiei.com/seminar.html

キャリアは、誰かが用意してくれるものではありません。だからこそ「気づいた人から行動が変わる」その一歩として、キャリアストームは非常に有効な研修です。

自己研鑽での個人参加も可能です。ぜひ一度キャリアストームをご体験ください。

研修申込ページ

キャリアコンサルタント/キャリアストーム認定インストラクター

上島美和

農業版マネジメントゲームのご紹介

こんにちは。迅技術経営の吉田です。

先週、戦略マネジメントゲームMG農業版のインストラクター養成講座を受講してきました。農業版のインストラクターは、製造業版、流通版と比べるとまだまだ少ないそうです。でも受講生の中では、製造業版より面白い!という声も上がっていました。もっと広く興味をもっていただきたく、今回は農業版マネジメントゲームをご紹介させていただきます。

まず、マネジメントゲームとは経営者として会社を運営するシミュレーションゲームです。商品売買から棚卸、決算までを1期とし、これを繰り返して会社を大きくしていきます。

農業版マネジメントゲームでは、自分の畑で野菜を育てて出荷するというシナリオでゲームを進めていきます。農業版の大きな特徴は、

①商品差別化ができない

②社員採用のハードルが高い

③収穫後在庫を時期に持ち越せない

というところです。順番に説明していきます。

①商品差別化ができない

流通版では商品の組み合わせで独占販売が可能ですが、農業版の商品は1種類のみで商品自体の差別化はできません。商品が一種類なので、決算処理が他の業界版よりも簡易的なのも特徴です。販売する市場によって利益幅に差が出ます。海外市場が最も高値で販売できますが、事前の投資が必要になります。このあたりは、実際の状況をリアルに再現しているなと感じました。

②社員採用のハードルが高い

流通版、製造業版では、自分のターンがくれば確実に社員採用できますが農業版は運にかかっています。サイコロで規定の数が出れば採用できるというルールです。ちなみに、私はゲーム中に社員採用を計画していましたが、サイコロ運が悪く諦めました。パートさんは確実に採用できます。1期で辞めてしまいますが…。社員採用のハードル、現実の世界でも厳しいですよね。

③収穫在庫を時期に持ち越せない

在庫は棚卸資産になるから大丈夫♪と思っていたら大変。農産物は鮮度命なので、期末には全て規定価格で出荷しないといけません。かなり安く買いたたかれてしまうので、たくさん残っていると赤字になります。

 

以上、ルールはかなり特徴的な農業版ですが、期を重ねるごとに面白くなっていくのは他の業界版と共通です。

気になった方は、ぜひ農業版マネジメントゲーム開催時にご参加ください。