変わるものと変わらないもの

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。

弊社のリクルート用知的資産経営報告書の最新版から5年が経過しましたので、現在補助者3名で改訂の準備を進めております。

理念や価値観、強みや提供価値などを今一度内省、咀嚼していく中で少しですが気づきがありましたのでまとめてみました。

弊社リクルート知的資産経営報告書にご興味がある方はこちらからご覧いただけます。会社概要欄の中ほどからダウンロードしてご覧ください。

 

企業が恒久的に事業を続けていくためには内部・外部の環境(機会・脅威)にうまく適応していくことが求められています。SWOT分析や3C分析、5フォース理論などもそれを図る手段の一つであると中小企業診断士の勉強を通して学びました。

しかしながら目に見える事象だけが、企業の持続に必要なのか、かばん持ちをしながら疑問に思うことがあります。

そういった強みや提供価値と同じくらい大事なものとして、それらの源泉となる、「創業者の想い」にも目を向けていく必要があると感じています。

企業が企業として成り立つ第一歩は誰かが創業しないことには始まりません。創業自体が目的でないとすれば、何らかの想いと目標があってその手段として創業を選択したと解釈するのが自然だと思います。

人を助けたいという気持ちがあるからこそボランティアや寄付をする。人に喜んでほしいからプレゼントや手助けをする。想いがあって行動に移した結果、客観的に認識できているという一連の流れを踏まえれば、企業が持つ強みや内部環境、提供価値にもまた何らかの想いや行動があったからこそ存在(具現化、可視化)していると言えると思います。

これらを勘案すると、知的資産経営報告書こそ目に見えてわかるものだけではなく、目に見えない資産、そしてその背景にある想いをも掘り起こされたものである必要があります。

強みや提供価値は環境の変化や脅威・機会などによっては弱みや無価値なものへと変化していきます。それでも変わらず存在しつづける不変的ものは、企業それ自体や製品や名前ではなく、源泉としての創業者の想いであると考えています。

ただし、創業者が生きているうちは良いものの、創業者も人であるためいつかは退任・退職し、そして死にます。

誰かが想いを受け継ぎ、そして伝えていかなければその想いも無かったことになります。

我々従業員は創業者の何を、どう受け取り、どのように行動し、そして次世代に伝えていくべきなのでしょうか。

改訂にあたり考える日々が続いております。

 

知的資産経営報告書にご興味を持たれた方は

経済産業省の知的資産経営ポータル

中小企業診断士・行政書士・弁理士が一体となって作成支援をするもちや事業部

も併せてご覧ください。

私の就職活動を振り返って

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。就職活動中のかたとお話しする機会がありましたので、私の就職活動を振り返ろうと思います。

私は専業主婦を経て、迅技術経営へ契約社員として就職致しました。就職活動中の私は下記のような状況でした。

・女性

・30代後半

・専業主婦

・2児の母(第1子小学1年生、第2子幼稚園年少)

・最終学歴 高校卒業

・職務経歴 営業事務10年 公的機関の任用職員1年

・履歴書に書ける資格なし、運転免許なし

このとおり私にはスキルも経験もありませんでした。

そのため、当社の求人情報を見た時に経営理念には共感したが

①中小企業診断士試験の会場が北陸にないため、試験当日の子供の預け先

②仕事と勉強と家事と育児の時間配分

③家族の理解と協力

④学力

⑤目標と現在地のギャップ

など検討材料が多く会社質問会へ申し込むまでかなりの時間を要しました。

それでも会社質問会に申し込んだのは、就職活動中に時間的制約を条件に入れると私の仕事に対する価値観に合わない「場当たり的な人員補充の要素が強い求人」が多数を占め、その現状を私が変えたいと強く思ったからです。

会社と家族の協力もあり令和3年8月、私は中小企業診断士1次試験に合格しました。転換制度により、今は短時間正社員として働いています。

そして私が正社員になったことで中小企業診断士志望者(契約社員)の枠が1つ空きました。

私のように当社への就職を検討されているかたがいらっしゃいましたらぜひ会社質問会へお申し込み下さい。

私が1つ言えることは、子育ての物理的負担は子供の年齢が上がると少しずつ減ります。

子供が手を離れた時、あなたは何をしていたいですか?

 

迅技術経営中小企業診断士志望者(契約社員)求人ページ

リクルート用知的資産経営報告書

社内で女性がステップアップする仕組みを作りたい

マイナビバイト

中小企業診断士2次試験を受けてきました

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

10月30日(日)に大阪にて中小企業診断士の2次試験を受けてきました。

1次試験と同じ会場での受験となりましたが、会場へ向かう電車から雰囲気が違うのが印象的でした。

1次試験受験の際は友人や知り合い同士で受験されているであろうグループがちらほら見受けられましたが、2次試験ではそういった方はほとんど見受けられませんでした。乗車中から既にピリついた空気が漂っており、雰囲気にのまれそうでした.

9時40分から試験が始まるので余裕をもって9時に会場入りしましたが、既に7~8割ほど受験生が来ており、この試験にかける真剣具合も2次試験ならではだなーと感じました。

また多くの人が①水分補給用の水やお茶、②覚醒用のコーヒーやエナジードリンク、③糖分補給用のお菓子やブドウ糖の入ったゼリーを机に置かれていました。私ももちろん持参しましたが、それだけ試験に臨む準備をみんなしているということなのだと思います。

1次試験は7科目2日がかりですが、2次試験は4科目1日で済みます。これだけ聞くと2次試験のほうが楽そうに聞こえますが、個人的には疲労感は2次試験のほうがすごかったです。1次試験は科目合格があり、多年度前提で合格を目指すことが可能な分、2次試験は2回不合格になると1次試験からやり直しになるという落ちる事に対する精神的なプレッシャーがあります。また与件文や問題文、自分で書いた解答を頭をフル回転しながら繰り返し読むという身体的な疲労もあったのだろうなと思います。

2次試験の合格発表は年明けの2023年1月12日(木)です。厳密に言うと2次試験は筆記試験と口述試験とで構成されており、先日受けてきたのは筆記試験になります。発表から10日後の1月22日(日)に口述試験、最終合格発表が2月1日(水)となっております。

今日から2か月半ほど、試験勉強は続けながら発表を待ちたいと思います。

 

お時間ありましたら、迅技術経営のホームページ弊社リクルート用ページも併せてご覧ください。

“しなやかな軸”をもつこと

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

 

最近私は、自分の経験や意見をTwitterを使って発信しております。

有難いことに、1500名ほどの方にフォローいただいているのですが

人数が多くなるにつれて、批判的なご意見もいただくことが増えてきました。

いただくご意見は、真っ向から否定しなければならないようなものではなく

“一理ある”といったものばかりです。

 

「私はこう思う」と発言すると、「いや、こういう場合もある」と言われます。

全てを網羅した意見は、意見ではありません。

そして、全てを受け入れていては、“私”という軸はなくなります。

とはいえ、頑なに自分の軸を曲げないつもりもありません。

皆様からのご意見から、考えが変わることもあります。

 

自分の軸はもっていたい。ブレない軸をもっていたい。

しかし、曲げないわけではない。

そういった意味で、私は“しなやかな軸”を意識しています。

“軸”はある。しかし、しなやかに変化する。

これが私の目指す軸です。

 

今後、ご支援させていただくようになった際も

しなやかな軸をもって、お仕事させていただきたいと思っております。

 

 

迅技術経営には現在、中小企業診断士5名と社会保険労務士1名、税理士1名が在籍しております。

社員教育や人事評価制度の構築などにご興味がありましたらぜひ迅技術経営にお問い合わせください。

弊社でも、情報発信を定期的に行っております。

お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。

「きっかけ」を大事にするということ ~壁打ちを通して~

北陸で中小企業の経営支援をしております迅技術経営です。

今回は「きっかけ」を大事にする、をテーマに私の経験をもとに自分なりにまとめてみました。

かなり長い記事ですがご興味を持たれましたら、最後までお付き合いいただければ大変嬉しく思います。

続きを読む 「きっかけ」を大事にするということ ~壁打ちを通して~

「手が空いたら○○しよう」では いつまで経っても出来ない

北陸で中小企業の経営支援をしております迅技術経営です。

子供を持つ親はいつの時代も忙しいですね。私も毎日慌ただしく過ごしております。

最近では核家族が一般的になり、親の負担がよく社会問題として取り上げられています。

男性も女性も忙しい。でも忙しいと嘆いていても1日は平等に24時間しかありません。

「手が空いたら○○しよう」と言葉には出さずとも考えているかたも多いと思います。

でも忙しくてなかなか実行に移せませんよね。

枕詞に「手が空いたら」がついているうちは、後回しになりがちです。

その「手が空いたら」は本人の意識や優先順位が変わらない限り永遠に来ないと私は考えます。

どこかのタイミングで自分の中の意識改革が必要です。

私自身、弊社に入った時に専業主婦からの意識改革が大変でした。

その中で特に意識して時間を作り出さないと勉強時間や仕事のインプットの時間は捻出出来ないことを痛感しました。

忙しい忙しいと言っている方、本当に忙しいですか?

・優先順位の見直し

・作業の棚卸

上記2点を行い、自分しか出来ないことと他者が行えることを仕分けしてみてください。自分しか出来ないことを他者に教えることで減らすのも1案です。更に週間バーチカル手帳を活用し、予定や行動を見える化することで○○が出来る時間が見つかるかもしれません。

このブログをきっかけに「手が空いたら○○しよう」を「○○したいから時間を作る!」に変える人が一人でも増えてくれることを願います。

お時間があれば迅技術経営のホームページもご覧下さい。

新たな目標に向かって親も一緒に成長しませんか?

北陸で中小企業の経営支援をしております迅技術経営です。

少し暖かくなってきましたね。

3月も中旬になり新年度への期待も膨らんでいることだと思います。

お子さんが小学校に入学するという節目の方もいらっしゃるでしょう。

1人で登下校出来るか?授業についていけるか?

新しいお友達と仲良くやっていけるか?など

新一年生の保護者の方は悩みが尽きないと思います。

実際、私も第一子の入学のときはとても不安でした。

特に未就学児のときとは違いこれからお勉強が始まります。自分から学習する子に育って欲しい。そう考えたとき、親として出来ることはなんだろう?

私は入学準備をしながらそんなことを考えていました。

我が家は丁度、第二子も入園し降園時間が小学1年生の下校時間より遅かったので、その時間を第一子の宿題の時間に充て、親である私も一緒に読書や勉強時間に充てることにしました。

家事や育児の効率を優先させるならば子供が宿題をやっている間、家事をしたほうが効率的です。しかし子供の長い人生で今勉強のクセをつける方が大事だと考えました。

仕事をしている姿を子供に見せることは難しいですが、勉強している姿を子供に見せることは出来ます。

やはり勉強しなさい!と言うより一番身近な大人が傍で勉強している姿を見せるほうが子どもも受け入れ易かったのではないかと思います。

これを1年だけ続けましたが、習慣がついたので現在でも子供は毎日自分から宿題や自主学習をしています。今では下の子も小学生になりましたが勉強するということを私と上の子を見てスムーズに受け入れました。

私自身も勉強は続けていますが現在は別の時間を充てています。

受験生を持つ保護者の方にもこの方法は有効だと思います。

子供が受験勉強している時間、保護者の方も仕事のインプットの時間に充てたり、資格試験の勉強をしてみてはいかがでしょうか?お互いの進捗状況を報告しあう時間を設けたりすることでコミュニケーションも広がると思います。

一度やってみる価値はあると思います。

平日が忙しければ、週末に親子で1時間の読書タイムでも良いと思います。継続は力なり。続けることが大切です。

ウチには無理だと決めつけず、やって我が子に合わなければやめて他の方法を考えれば良いと私は思います。

学習することが身についた人は社会に出てからも仕事に必要な知識を自ら習得出来るはずです。

新年度、新たな目標に向かって親も一緒に成長しませんか?

 

お時間があれば迅技術経営のホームページもご覧ください。

新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金は対象期間が延長されています。詳しくはコチラ

全体感をもって、仕事をする

全体感をもって、仕事をする、をテーマに話し合いました。

社長が全体感をもって仕事をすると、離職率は低くなる。

とあるIT企業の御話です。

「かな」と思いましたが、その因果はいかに?

社長が対処にとどまらない、大局の打ち手を講ずることが、

ウチの従業員・ソトの取引先に信頼を得るのだろうか…

相変わらず、<全体感を持って仕事をする>は奥深いテーマですね。

 

理念内省は、

初心にかえる、原点回帰が話題となりました。

弊社の面接を受けたときに、タイムスリップすることができました。

理念を一読して、アノ時の初心を想う-一瞬だけですが清新な心持ちになります

そういえば早もう、桜の季節になるんですね

 

 

 

対話型朝礼 仲間の夢を応援する

北陸で中小企業の経営支援をしております迅技術経営です。

弊社では毎週火曜日に「対話型朝礼」を実施しています。

その中で4つの価値観について話し合う機会が設けられています。

4つの価値観とは、

1.全体感を持って仕事をする
2.誰かの役に立っているという実感を持つ
3.明るくあいさつする
4.仲間の夢を応援する

です。

今回のテーマは「仲間の夢を応援する」です。

応援することととはどういうことか、応援する/される相手に出会えるのか、様々な切り口で話が進みました。

私は「仲間の定義」について考えてみました。

 

仲間、と聞くと例えば学校の同級生だったり、チームのメンバーだったりを思い浮かべるかと思います。年齢でいえば±0~2ぐらいでしょうか。そういった年齢や所属、あるいは方向性で仲間が定義されるものだとこれまで感じてきました。

もちろん上記の要素は仲間意識を持つ上では重要です。しかし、「夢を応援する」という立ち位置で見ると、その年齢や所属といったカテゴリーや肩書きはあまり意味をなさなくなります。それ以上に、そういった表面上の認識を超えて、夢を応援したくなるような、あるいはしてもらえるような相手こそ真の「仲間」と呼べる存在なのではないでしょうか。

 

対話型朝礼では対話を通してそれぞれの価値観や考えを共有できるだけでなく、発言と自身の内省を踏まえて新たな学びを得ることができます。

 

弊社では、弊社自身の士業育成で経験した内容を踏まえ、リーダー研修を実施しています。

次世代のリーダーを育成するために、月1-2回就業前の1時間を教育に使ってみませんか?(もちろん対話型朝礼を導入したいも大歓迎です)

弊社は、教育訓練とセットで必ず助成金を提案しています。

そして入金された助成金は、その教育訓練の修了者のための教育基金とすることも提案しています。

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弊社では情報発信を定期的に行っております。

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