求める人物像はありますか?

 

北陸で中小企業の支援を行っております迅技術経営です。

もうすぐ新年度が始まりますね。新たな人材を迎える準備に忙しい経営者の方も多いと思います。

新たな門出を挫くようで申し訳ないのですが、新卒で採用した人材の12%(大卒)は1年以内に離職するというデータがあります。

新規学卒者の離職状況 厚生労働省

 

新たに雇用した人材が定着しない場合、入社後の新人教育に問題があると考える方も多いと思います。

雇用してからのことに目がいきがちですが、あまりにも早い離職の場合は雇用前の採用選考や求人情報の時点でミスマッチが起きている可能性もあります。

私はその中でも特に求人情報で求職者とのミスマッチを防ぐことが大事だと考えます。

そのミスマッチを無くす一つの手段として企業側が「求める人物像を明確にする」必要があると私は考えます。

経営者の皆様、求める人物像はありますか?

漠然といい人というのは人物像ではありません。

もし今まで求める人物像を明確に設定していなかったのならば、ぜひ求める人物像を明確にしてみて下さい。

求める人物像のイメージがつきにくい場合は、自社の主力従業員の新規雇用時の姿をイメージするのも一案です。

その上で求める人物像へ届くよう採用ページや求人情報を見直してみませんか?

 

弊社も採用ページの見直しを行い、3月にリニューアルしました。

迅技術経営公式採用ホームページ

子育て中の方の雇用について

お時間ありましたら迅技術経営ホームページもご覧ください。

子育て中の方の雇用について

石川県で中小企業の支援を行っております迅技術経営です。

経営者の皆様、子育て中の女性を雇用する予定はありますか?

厚生労働省のHPにこのような調査結果が公表されています。

出産・育児等を機に離職した女性の再就職等に係る調査研究事業(平成26年度厚生労働省委託調査)

これによると

・離職前の仕事にやりがいを感じていた女性は、再就職にあたって仕事の内容ややりがい・責任を重視する傾向がみられる。

・離職前の仕事にやりがいを感じていた女性は、離職後早い時期に再就職を希望する傾向がみられる。

・再就職後、非正社員から正社員に雇用形態を転換した人の特徴をみると、離職当時においても早い時期の再就職を希望し、子どもが比較的小さい時期(0歳から1歳)に再就職している。更に再就職後の職場における勤続年数も長いという傾向がみられる。そのほか正社員へ転換した人や転換を希望している人は、再就職の際に、非正社員から正社員に登用制度があることを重視していたという傾向がみられる。

このことから企業が徐々にステップアップが可能な道(例として非正規からの正社員登用やそれに伴う職務拡大など)を用意することで子育て女性の就業意欲を高め、一人ひとりに能力やスキルを発揮して活躍してもらうことができ、長期的に企業に貢献していただくことにつながるのではないでしょうか。

子育て中の女性を雇用する際は、業務のやりがいが伝わるよう求人票を見直してみませんか?

目標管理や人事制度構築をご検討中の経営者の皆様、ぜひ迅技術経営にご相談下さい。

弊社にも非正規から正社員へ登用する仕組みがあります。子供の年齢に制限のない短時間正社員制度もございます。

詳しくは採用ページをご確認ください。

弊社の短時間勤務エントリーはコチラ

「L字カーブ」という言葉をご存知でしょうか?

 

「L字カーブ」という言葉をご存知でしょうか?

北陸で中小企業の支援を行っております迅技術経営です。

経営者の皆様、「L字カーブ」という言葉をご存知でしょうか?

「L字カーブ」とは女性の正規雇用比率を年齢階層別に線グラフで示したとき、20代後半をピークに、その後は右肩下がりで低下していく現象のことです。

内閣府「男女共同参画白書令和4年版」より引用)

これにより家事育児の負担が大きくなる出産後に離職を選ぶ方が一定数いることが分かります。更に一度正社員を辞めると、女性が再び正社員として復職するのはむずかしいという現状を表しています。

子育てに専念したいと退職した方の中には仕事に対する責任感が強いゆえ両立を選ばなかった方もいる。そのような方はもう一度社会に出たときに必ず戦力になると私は考えます。

企業がそのような人材を積極的に非正規雇用する。非正規雇用された中で正社員を目指す方に正社員登用という門戸を開く。人材確保が難しいといわれる地方の中小企業ではこのような採用計画も検討すべきだと私は考えます。

非正規雇用から徐々に勤務時間や担当業務を広げていく。少し頑張れば手の届きそうな上のポジションを用意することで上を目指す仕組みを回す。数年後正社員に登用され別業務に従事することで空いた非正規のポジションにまた子育て中の方を雇用するという循環を生み出す。

仮に30代前半で産んだ末子の就学後に働き出しても20年以上企業に貢献していただける。

雇用された側も働き始めの5年は扶養内であっても残りの15年間厚生年金保険に加入出来ればご自身の年金が増額される。

退職せずに結婚・出産出来ることが理想である。しかし現実問題として産休・育休後に職場復帰しても子育てと仕事の両立に疲弊し第2子以降の出産を諦めるかたや第2子妊娠を機に離職する方も多い。

複数児の子育て後に女性が再就職し易い環境を作る。このことが結果的に子供を産み育て易い環境を作るのではないかと私は考えます。

目標管理や人事制度構築をご検討中の経営者の皆様、ぜひ迅技術経営にご相談下さい。

弊社にも非正規から正社員へ登用する仕組みがあります。子供の年齢に制限のない短時間正社員制度もございます。

詳しくは採用ページをご確認ください。

弊社の短時間勤務エントリーはコチラ

子育て中の方の雇用について

令和5年度中小企業診断士2次筆記試験を受けてきました

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。

 

先日10月29日(日)に令和5年度中小企業診断士2次筆記試験を受けてきました。今回で2回目の受験となります。

1次試験は新たに会場が設置された金沢で受験しましたが、2次試験は昨年と同じ大阪会場にて受験しました。

中小企業診断士試験は1次試験・2次試験で構成されています。8月に実施される1次試験に合格すると10月に行われる2次試験の筆記試験に進め、さらに筆記試験に合格すると1月の口述試験に進むことができ最終合格となります。

1次試験に合格すると2年間2次筆記試験の受験資格が与えられ、私は今回2回目の受験のため勝負の年となります。

昨年と大きく違ったのは緊張の感じ方でしょうか。昨年は1回目ということもあり「来年がまだある」と内心思っており平常心で取り組んでましたが2回目は進退が決するので会場に向かう電車内から既に緊張していました。

実際に試験が始まると時間との勝負になるので緊張感は良い意味でなくなっていました。幸いに計画通りに解き進めることができました。

昨年よりは手ごたえを感じて帰路につきましたが、帰って再現答案を作成していると「これを見落としてる」、「これも書くべきだった」といったネガティブな部分ばかりが見えてしまっています。こればかりは仕方ないのでしょうが、、、

2次試験では組織人事・販売マーケティング・運営管理・財務計算の4つの観点から4事例を解き、各100点満点で採点され、結果一つも40点未満の事例がなくかつ合計点が240点以上(6割)で合格となります。80・65・40・55でも合格ですが100・30・100・100では不合格となります。

今年の事例Ⅰでは蕎麦屋本店とそこからのれん分けした店舗の経営統合が題材になりました。久しく蕎麦を食べてないですね。

事例Ⅱでは野球を専門とするスポーツ用品店の販売戦略が題材でした。少年野球をやっていたので昔を懐かしく思いながら解いていました。野球用品のサブスクが当時あれば色々道具を使えて世界が広がったかもしれないですね。

事例Ⅲでは業務用食品製造業者の人員不足・コスト増加・自社製品開発・設備投資の判断が題材でした。ちょうど直近でかばん持ちとして食品製造の現場に同行することができたのでそちらをイメージしながら解いていました。

事例Ⅳでは化粧品・サプリの企画開発を専業とする企業について、製品の生産中止判断、設備の投資判断が題材でした。例年んと比べて記述問題が多く文字数も多かったので一番疲れました。

与件文(問題文)を読むだけでもおもしろいのでぜひお時間ある方は中小診断協会から過去問をダウンロードできますので一度覗いてみてください。ぜひ試験や資格にも興味が湧きましたらチャレンジしてみてください。

筆記試験の合格発表は来年令和6年1月11日(木)、口述試験はその翌週1月21日(日)、口述試験の合格発表は1月31日(水)となっております。詳しくは中小企業診断協会の試験ページに記載がございます。

診断士2次試験後は各種予備校などが実施される答案添削サービスがX(旧Twitter)でちょっとした盛り上がりを見せるのでそちらを申込み、一喜一憂しながら合格発表を待ちたいと思います。

 

弊社では中小企業を支援したいという熱き思いを持ちながら、未経験のため実現が困難になっている方を士業育成システム®により中小企業診断士、社会保険労務士、税理士へと育成する体制を整えております。

私もこのシステムを活用しかばん持ちにより実務に同行しながら勉強にも取り組むことができています。

ご興味を持たれました方は弊社採用ページをご覧ください。

お時間が御座いましたら弊社HPもご覧ください。

 

 

 

BCP(事業継続計画)を策定してみませんか?

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。

9月1日は防災の日です。家庭での防災対策を特集する番組などがありますが、企業の防災対策は万全ですか?

企業の防災対策の1つとしてBCP(事業継続計画)の策定があります。

==以下、中小企業庁中小企業BCP策定運用指針ページより一部抜粋===
BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
緊急事態は突然発生します。有効な手を打つことができ無ければ、特に中小企業は、経営基盤の脆弱なため、廃業に追い込まれるおそれがあります。また、事業を縮小し従業員を解雇しなければならない状況も考えられます。
緊急時に倒産や事業縮小を余儀なくされないためには、平常時からBCPを周到に準備しておき、緊急時に事業の継続・早期復旧を図ることが重要となります。こうした企業は、顧客の信用を維持し、市場関係者から高い評価を受けることとなり、株主にとって企業価値の維持・向上につながるのです。
===以上、中小企業庁中小企業BCP策定運用指針ページより一部抜粋==

~備えあれば患いなし~

経営者の皆様、顧客の信用維持と従業員の安全確保のためBCP(事業継続計画)の策定を検討してみませんか?

専門家派遣によるBCP策定支援が必要であればお近くの商工会・商工会議所など支援機関までお問い合わせください。

中小企業庁中小企業BCP策定運用指針ページ

BCPはじめの一歩事業継続力強化計画をつくろう!(中小企業強靭化支援ポータルサイト

お時間が御座いましたら弊社HPもご覧ください。

専門家派遣事業(経営力強化総合支援アドバイザー派遣)をご存知ですか?

北陸で中小企業の支援を行っております迅技術経営です。

みなさま、専門家派遣事業(経営力強化総合支援アドバイザー派遣)をご存知ですか?
石川県商工労働部経営支援課が作成した冊子「中小・小規模事業者の専門家派遣活用事例集」にて石川県内の専門家派遣の支援内容を知ることが出来ます。
弊社西井と佐々木の支援も掲載されております。
派遣対象など詳しくは下記ページをご覧ください。
専門家を活用し事業の新たな一歩を踏み出しませんか。
お時間があれば弊社HPもご覧下さい。
その他、石川県信用保証協会も支援内容を掲載した専門誌を発行しています。
【2023.8.30追記】
冊子をみて弊社中小企業診断士に支援をお願いしたいという企業様からの依頼も増えました。ありがとうございます。中小企業の経営改善に役立てることを有難く思います。

変わるものと変わらないもの

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。

弊社のリクルート用知的資産経営報告書の最新版から5年が経過しましたので、現在補助者3名で改訂の準備を進めております。

理念や価値観、強みや提供価値などを今一度内省、咀嚼していく中で少しですが気づきがありましたのでまとめてみました。

弊社リクルート知的資産経営報告書にご興味がある方はこちらからご覧いただけます。会社概要欄の中ほどからダウンロードしてご覧ください。

 

企業が恒久的に事業を続けていくためには内部・外部の環境(機会・脅威)にうまく適応していくことが求められています。SWOT分析や3C分析、5フォース理論などもそれを図る手段の一つであると中小企業診断士の勉強を通して学びました。

しかしながら目に見える事象だけが、企業の持続に必要なのか、かばん持ちをしながら疑問に思うことがあります。

そういった強みや提供価値と同じくらい大事なものとして、それらの源泉となる、「創業者の想い」にも目を向けていく必要があると感じています。

企業が企業として成り立つ第一歩は誰かが創業しないことには始まりません。創業自体が目的でないとすれば、何らかの想いと目標があってその手段として創業を選択したと解釈するのが自然だと思います。

人を助けたいという気持ちがあるからこそボランティアや寄付をする。人に喜んでほしいからプレゼントや手助けをする。想いがあって行動に移した結果、客観的に認識できているという一連の流れを踏まえれば、企業が持つ強みや内部環境、提供価値にもまた何らかの想いや行動があったからこそ存在(具現化、可視化)していると言えると思います。

これらを勘案すると、知的資産経営報告書こそ目に見えてわかるものだけではなく、目に見えない資産、そしてその背景にある想いをも掘り起こされたものである必要があります。

強みや提供価値は環境の変化や脅威・機会などによっては弱みや無価値なものへと変化していきます。それでも変わらず存在しつづける不変的ものは、企業それ自体や製品や名前ではなく、源泉としての創業者の想いであると考えています。

ただし、創業者が生きているうちは良いものの、創業者も人であるためいつかは退任・退職し、そして死にます。

誰かが想いを受け継ぎ、そして伝えていかなければその想いも無かったことになります。

我々従業員は創業者の何を、どう受け取り、どのように行動し、そして次世代に伝えていくべきなのでしょうか。

改訂にあたり考える日々が続いております。

 

知的資産経営報告書にご興味を持たれた方は

経済産業省の知的資産経営ポータル

中小企業診断士・行政書士・弁理士が一体となって作成支援をするもちや事業部

も併せてご覧ください。

私の就職活動を振り返って

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。就職活動中のかたとお話しする機会がありましたので、私の就職活動を振り返ろうと思います。

私は専業主婦を経て、迅技術経営へ契約社員として就職致しました。就職活動中の私は下記のような状況でした。

・女性

・30代後半

・専業主婦

・2児の母(第1子小学1年生、第2子幼稚園年少)

・最終学歴 高校卒業

・職務経歴 営業事務10年 公的機関の任用職員1年

・履歴書に書ける資格なし、運転免許なし

このとおり私にはスキルも経験もありませんでした。

そのため、当社の求人情報を見た時に経営理念には共感したが

①中小企業診断士試験の会場が北陸にないため、試験当日の子供の預け先

②仕事と勉強と家事と育児の時間配分

③家族の理解と協力

④学力

⑤目標と現在地のギャップ

など検討材料が多く会社質問会へ申し込むまでかなりの時間を要しました。

それでも会社質問会に申し込んだのは、就職活動中に時間的制約を条件に入れると私の仕事に対する価値観に合わない「場当たり的な人員補充の要素が強い求人」が多数を占め、その現状を私が変えたいと強く思ったからです。

会社と家族の協力もあり令和3年8月、私は中小企業診断士1次試験に合格しました。転換制度により、今は短時間正社員として働いています。

そして私が正社員になったことで中小企業診断士志望者(契約社員)の枠が1つ空きました。

私のように当社への就職を検討されているかたがいらっしゃいましたらぜひ会社質問会へお申し込み下さい。

私が1つ言えることは、子育ての物理的負担は子供の年齢が上がると少しずつ減ります。

子供が手を離れた時、あなたは何をしていたいですか?

 

迅技術経営中小企業診断士志望者(契約社員)求人ページ

リクルート用知的資産経営報告書

社内で女性がステップアップする仕組みを作りたい

中小企業診断士2次試験を受けてきました

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

10月30日(日)に大阪にて中小企業診断士の2次試験を受けてきました。

1次試験と同じ会場での受験となりましたが、会場へ向かう電車から雰囲気が違うのが印象的でした。

1次試験受験の際は友人や知り合い同士で受験されているであろうグループがちらほら見受けられましたが、2次試験ではそういった方はほとんど見受けられませんでした。乗車中から既にピリついた空気が漂っており、雰囲気にのまれそうでした.

9時40分から試験が始まるので余裕をもって9時に会場入りしましたが、既に7~8割ほど受験生が来ており、この試験にかける真剣具合も2次試験ならではだなーと感じました。

また多くの人が①水分補給用の水やお茶、②覚醒用のコーヒーやエナジードリンク、③糖分補給用のお菓子やブドウ糖の入ったゼリーを机に置かれていました。私ももちろん持参しましたが、それだけ試験に臨む準備をみんなしているということなのだと思います。

1次試験は7科目2日がかりですが、2次試験は4科目1日で済みます。これだけ聞くと2次試験のほうが楽そうに聞こえますが、個人的には疲労感は2次試験のほうがすごかったです。1次試験は科目合格があり、多年度前提で合格を目指すことが可能な分、2次試験は2回不合格になると1次試験からやり直しになるという落ちる事に対する精神的なプレッシャーがあります。また与件文や問題文、自分で書いた解答を頭をフル回転しながら繰り返し読むという身体的な疲労もあったのだろうなと思います。

2次試験の合格発表は年明けの2023年1月12日(木)です。厳密に言うと2次試験は筆記試験と口述試験とで構成されており、先日受けてきたのは筆記試験になります。発表から10日後の1月22日(日)に口述試験、最終合格発表が2月1日(水)となっております。

今日から2か月半ほど、試験勉強は続けながら発表を待ちたいと思います。

 

お時間ありましたら、迅技術経営のホームページ弊社リクルート用ページも併せてご覧ください。

“しなやかな軸”をもつこと

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

 

最近私は、自分の経験や意見をTwitterを使って発信しております。

有難いことに、1500名ほどの方にフォローいただいているのですが

人数が多くなるにつれて、批判的なご意見もいただくことが増えてきました。

いただくご意見は、真っ向から否定しなければならないようなものではなく

“一理ある”といったものばかりです。

 

「私はこう思う」と発言すると、「いや、こういう場合もある」と言われます。

全てを網羅した意見は、意見ではありません。

そして、全てを受け入れていては、“私”という軸はなくなります。

とはいえ、頑なに自分の軸を曲げないつもりもありません。

皆様からのご意見から、考えが変わることもあります。

 

自分の軸はもっていたい。ブレない軸をもっていたい。

しかし、曲げないわけではない。

そういった意味で、私は“しなやかな軸”を意識しています。

“軸”はある。しかし、しなやかに変化する。

これが私の目指す軸です。

 

今後、ご支援させていただくようになった際も

しなやかな軸をもって、お仕事させていただきたいと思っております。

 

 

迅技術経営には現在、中小企業診断士5名と社会保険労務士1名、税理士1名が在籍しております。

社員教育や人事評価制度の構築などにご興味がありましたらぜひ迅技術経営にお問い合わせください。

弊社でも、情報発信を定期的に行っております。

お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。