週礼の振り返り

志を持つことについて

弊社は就業希望者に個別質問会を行っています。(採用についてはコチラ)
志を立てることについて問うと人によっては
・自分に都合が良いところだけを見る
・今見えていることだけに関心を寄せる
・ギブよりもテイクに関心が高い
などの反応があります。
これに対し共感できる気づき、共感できない気づきについて、対話が行われました。
まずは質問者、被質問者、互いに理解し合うことが第一歩だと、意見をいただきました。

理念内省について

本を読む。
師や友の意見を素直に聞く。
そして、自分の感情が揺れ動いたとき、ようやく、志が眼前に降りてくる。
あとは行動あるのみ(行動しないとすべてが無に帰します)。

他方で、私のように『まぁ、いいか』で生きていると、志は永遠に降りてこない。
『のほほんとは、生きない』 内省しました。

2日も研修に出すのは無理だと、諦めていませんか?

~マネジメントゲーム(MG)をもっと身近に~

MGでは、参加者自身が経営者となり、仕入れ・販売・採用・設備投資などの意思決定を行いながら、経営や利益の仕組みを体験していきます。
しかし、マネジメントゲーム(MG)は、2日間の合宿形式で実施されることも多く
実際に管理職に受けさせたくても日程が厳しいとの声をよく聞きます。

迅技術経営では、MGの出張開催が可能です。さらに半日開催にも対応しています。

御社に伺って開催できるので、外部会場への移動も不要です。
対応人数は、
製造業版:最大30名
流通業版:最大42名
「まずは半日で体験してみたい」
「管理職候補をまとめて育成したい」
「社員に経営者目線を持ってほしい」
そんな企業様にもおすすめです。

2日間は難しくても、MGはできます。
自社で取り入れるためにも一度迅技術経営で定期的に開催される
体験セミナーへ参加してみませんか?
体験セミナーの日程はコチラ

開催時間や人数について、お気軽に迅技術経営までご相談ください。

上島美和

AI(Claude Code)を用いた動画編集の「半?」自動化

こんにちは。
迅技術経営の大久保です。

本日はAIを用いた動画編集の自動化をご紹介します。

弊社では月1本を目標に、求職者向けの採用動画や従業員紹介動画を撮影・作成しています。 動画は1本あたり10分から20分と長く、章の区切り、テロップ、効果音、BGMを毎回手作業で入れていました。そのため編集に時間がかかり、なかなか月1本のペースで作成できていませんでした。
そこで、AIツールの「Claude Code」を使って編集作業の自動化に取り組みました。Claude Codeは、Anthropic社のAI「Claude」に、パソコン上のファイルの読み書きやプログラムの作成を任せられるツールです。

自動化した内容は次の通りです。

工程 以前 今
字幕・言い淀み除去・カット 人 Vrew(半自動、細かい校正は人)
どこで章を区切るか 人 AIが案を出し、人が決める
テロップ・話者名・ロゴ 人がCapCutで 自動
まとめのホワイトボード 人 AIが文案を作り、自動で配置
効果音・BGM 人 自動で配置し、曲の変わり目を章に合わせる
音量調整 人が耳で 測定して自動
書き出し 人 自動
YouTubeの概要欄・チャプター 人 AIが案を作る

本ブログではこのうち、章の区切りから概要欄の作成までを自動化した内容をご紹介します。

続きを読む AI(Claude Code)を用いた動画編集の「半?」自動化

AI実践セミナーを実施しました

こんにちは。
迅技術経営の大久保です。

9月1日(火)と9月3日(金)に美川商工会にてAI実践セミナーを実施しました。
それぞれ製造業版と建設業版と業界を指定し実践例を交えながらAIの活用方法をお伝えしました。
遅い時間からの開始にも関わらず1日製造業版は9名、3日建設業版は18名の方にお越しいただきました。

セミナーの目的は入門から応用への橋渡しと設定しました。
入門としてAIの使い方を教えるセミナーは色々ある、応用もyoutubeなどでいっぱいアップされている。一方で実際に業界特性を踏まえながら自社に落とし込むところは個別具体の話になるため結局どう活用すればいいかわからない、そうした問題意識からこのセミナーは企画されました。

製造業版では原価計算としてチャージレートの試算と製品ごとの採算性分析を、建設業版では人工あたりの人件費試算から物件ごとの採算性分析をAIを活用して実施する方法をお伝えしました。
具体的には①AIを活用した原価計算アプリ開発、②AIを活用した帳票・台帳(減価償却台帳や日報、図面など)の読み取り、③セキュリティやAIの選び方、さらなる効率化のための話、の3点を実践を交えながらお見せしました。

製造業版セミナー風景
建設業版セミナー風景

昨今のAIの進化はすさまじく、簡単な日本語での開発や雑な手書き帳票の読み込みなどは朝飯前となっています。
このセミナーの翌日4日にはOpenAIからChatGPT-6Astraが発表されました。AIを超えた超えたAGIといわれるほどの性能を有しています。また本日24日にはAnthropicからOpus5.5が発表され、これまでの最上位モデルであったFable5.1に匹敵する性能のモデルを気軽に利用できるようになっています。

これまではAIを使えることが成長を後押しするといわれてきましたが、最近ではAIを使えないと相対的に負けていくようになってきています。
よりAIが身近に、より性能が向上してくる今こそ、中小企業にはどのようにAIを活用していくかが求められる時代になってきたといえます。

セミナーでは実践の際に「AIのことはAIに聞いてみる」ことも同時にお伝えしました。効率化やアプリ開発に興味を持たれている方はまずはAIに聞いてみると何かヒントをつかめるかもしれません。

AIを用いた業務効率化などにご興味をお持ちの方はお近くの商工会や商工会議所等支援機関にご相談ください。

自分を知る

こんにちは。迅技術経営の吉田です。今回は、いま私が取り組んでいること、「自分を知る」について書きます。

自分のことは自分が一番わかっていると思いがちです。しかし、ある調査によると、人は自分のことを4%しか知らないそうです。起業の相談に訪れる方も、自分の強みは一旦置いておいて、できること、やりたいことから事業計画を立てておられる方が多い印象です。でも、自分の強みや曲げたくない軸を自身で把握しておくことは、経営を続ける上で強力な指針になります。起業家の皆さんに自分を知ることをお勧めできるよう、まずは私自身が「自分を知る」体験をしてみようと思い立ちました。

自分を知る方法はいろいろありますが、身近なのは就活で行う「自己分析」ではないでしょうか。ネットで調べるといろいろな方法が出てきますが、簡単・手軽な方法ではなく、じっくり取り組む方が自分の新たな一面が見えます。私は、自分史を10歳ごとに5千字書こうと決めました。5千字、思ったよりハードルが高く難航しています。しかし、忘れていたことや心で思ったことを細部まで思い出す必要があるので、新しい発見があります。自分が大切にしたいことが見えてくる感覚があります。

もう一つ、実践しているのは「自己開示」です。こちらは、ジョハリの窓という自己理解を深める自己分析のフレームワークを活用するものです。自分でわかる範囲の自分を書き出したら、今度はそれを他者に開示することで、他者から見えている自分が見えてくるというものです。私はブログを活用して、自分の想いや考えを発信することを始めました。反応がもらえるかはともかく、上記の「自己分析」もいずれは開示していこうと思っています。そうしてジョハリでいうところの「秘密の窓」を小さくして「開放の窓」を広げていけば、やがて「盲点の窓」「未知の窓」も少しずつ開けてくると信じています。

これから起業しよう!と考えておられる方は、事業計画を作る前に、まずは「自分を知る」ということから始めてみてはいかがでしょうか。遠回りなようですが、自己理解を深めることで独自性が増し、事業戦略立案に役立つかもしれません。

 

 

 

「今、働きやすい」だけでいいですか?

〜5年後を見据えた、子育て中の仕事選び〜

子育て中に仕事を探すとき、まず気になるのは「今の生活と両立できるか」ではないでしょうか。

子どもの送り迎えに間に合う時間
学校行事に参加できる働き方
急な発熱のときに休めるか
家事や育児に無理が出ない勤務時間

子どもが小さい時期であれば、こうした条件はとても大切です。
でも、就職先を考えるときに、もう一つだけ加えてほしい視点があります。

それは、
「5年後の私は、どんな働き方をしていたいだろう?」
という視点です。

子どもが大きくなると、必要な関わり方も変わる

子どもが小さい頃は、とにかく「手」がかかります。
保育園や習い事への送迎、食事、お風呂、寝かしつけ。体調を崩せば、仕事を休まなければならないこともあります。

だから、「できるだけ短い時間で働きたい」「家の近くで働きたい」と考えるのは、とても自然なことです。

でも、子どもは成長します。

5年後には、今と同じように送迎が必要ではないかもしれません。
もちろん、子どもが大きくなったからといって、親の役割がなくなるわけではありません。

小さい頃のように身の回りのお世話をする場面は減っても、話を聞いたり、進路について一緒に考えたり、悩んでいるときにそっと支えたり。
必要な関わり方が、「お世話をする」から「見守り、支える」へと変化していきます。
そして、子育ての形が変われば、自分自身の働き方についても選択肢が広がっていきます。

子どもの成長とともに、お金の負担も増えていく

もう一つ考えておきたいのが、お金のことです。

0歳~高校3年生の子育てにかかる年間費用の調査結果を公開 ~第一子の18年間の子育て費用は約2,170万円~(国立成育医療研究センター調査)

この調査にあるとおり、高校生になると子育ての費用は年間200万を超えるとのデータもあります。

子どもが成長すると、食費や衣服だけでなく、部活動、習い事、塾、受験、進学など、必要なお金も少しずつ増えていきます。

今は「このくらいの収入で十分」と思っていても、5年後、10年後には、
「もう少し収入を増やしたい」
「扶養の範囲にこだわらなくてもいいかも」
「もっと仕事の幅を広げたい」
と思うかもしれません。

そのときに大切になるのが、それまでにどんな仕事を経験し、どんな力を身につけてきたかです。

だから私は、子育て中の就職活動では、
「今、働きやすいか」
だけではなく、
「ここで働くことで、5年後の自分がどのようになっているのだろう」
ということも考えてほしいと思っています。

「今できる仕事」だけで、自分の可能性を決めない

子育て中は、どうしてもさまざまな制約があります。

働ける時間も限られている。
子どもの予定を優先しなければならないこともある。
思うように仕事に時間を使えないこともある。

だからといって、今の条件だけで自分の可能性まで決める必要はありません。

今は短時間勤務でもいい。
今は補助的な仕事から始めてもいい。

でも、その仕事を通して経験を積んだり、新しいことを覚えたり、人とのつながりをつくったりすることで、5年後の選択肢は変わっていきます。

だからこそ、
「今の私にできること」だけではなく、「これからの私につながる仕事か」
という視点を持つことが大切なのではないでしょうか。

5年後、どんな働き方をしていたいですか?

とはいえ、5年後のことなんて分からない、という方も多いと思います。
それでいいと思います。

将来をすべて決めてから働き始める必要はありませんし、人生は計画通りにいかないこともたくさんあります。

大切なのは、完璧なキャリアプランを作ることではなく、一度立ち止まって自分自身に問いかけてみることです。

「子どもが今より大きくなったとき、私はどんな働き方をしていたいだろう」
「仕事を通して、どんな力を身につけていたいだろう」
「もう少し働きたいと思ったとき、選べる自分でいるために今何をするべきか」

就職先を「今の条件」だけで選ぶのではなく、未来の自分につながる一歩として考えてみる。
それだけでも、仕事選びの基準は少し変わってくるのではないでしょうか。

自分のキャリアを、ゲームを通して考えてみる

迅技術経営では、自分の働き方やキャリアについて考える体験型研修「キャリアストーム」を実施しています。

キャリアストームでは、仕事や人生のさまざまな出来事を疑似体験しながら、その都度、自分で選択していきます。

専門職として専門性を高める道を選ぶのか。
管理職として組織をまとめる道を選ぶのか。
あるいは一般社員として現場の第一線で活躍し続けるのか。

正解を教えてもらうゲームではありません。

自分は何を大切にして働きたいのか。
どんな人生を選びたいのか。
ゲームを通して楽しみながら、自分自身について考えていきます。

子育てをしていると、どうしても家族の予定や子どものことを考える時間が多くなり、「自分はこれからどうしたいのか」を考える時間は後回しになりがちです。

だからこそ、就職や再就職を考えるタイミングで、一度「今の私」だけではなく、5年後の私について考えてみませんか。

子どもの成長と共に、私たち自身の働き方も変わっていい。
今の働きやすさも大切にしながら、未来の自分の選択肢も少しずつ増やしていく。

キャリアストームが、そのきっかけの一つになれば嬉しく思います。

キャリアコンサルタント上島美和

社内でキャリアストームを実施しました

明るいあいさつは、会う前から始まっている

今週の週礼のテーマは、「明るくあいさつする」でした。

私たちは、人間関係とは顔を合わせ、その言葉を交わした瞬間から始まるものだと思いがちです。 しかし今回の週礼では、そんな思い込みを覆すような話が紹介されました。
ある日、初めてお隣の方と顔を合わせる機会がありました。 こちらにとっては、もちろん初対面。お隣の方のことも全く存じ上げませんでした。 ところが、「はじめまして」のあいさつを交わすと、思いがけない言葉が返ってきました。 「丁寧に除草されていて、きれいに手入れされていますよね。」 その一言で、初対面だと思っていたのは自分だけだったのだと気づかされたそうです。 お隣の方は、日頃の庭先の様子をご覧になり、その姿勢から「きっと誠実な方なのだろう」という信頼を、すでに育んでくださっていたのです。
私たちは、言葉を交わしていないときでさえ、自分の行動や立ち居振る舞いを通して、周囲へメッセージを発信しています。 整理整頓を心掛けること。 清掃を丁寧に行うこと。 時間を守ること。 そして、相手を思いやること。 そうした一つひとつの積み重ねが「この人なら安心できる」という信頼へとつながっていくのでしょう。

明るいあいさつは、とても大切です。 しかし、そのあいさつをより温かく、より心地よいものにしているのは日々の誠実な姿勢なのかもしれません。 信頼は、言葉を交わす前から始まっている。 そんなことを、改めて考えさせられた今週の週礼でした。

志(こころざし)について

迅技術経営の吉田です。

今回は、「志」について書いてみようと思います。

迅の社員は、一人ひとりが自分の志を持って仕事に臨むこと、そして相手の志に共感することを目指しています。

私自身は、学生の頃から「日本の食料自給率を上げる!」という想いがあり、農業界へ飛び込みました。しかし、食料自給率には農産物を生産するだけでは解決できない、さまざまな問題が絡んでいることを知りました。また、食料自給率を上げたいと思っていない人(関心がない人)が多いことにも気づき、体調を崩したタイミングで一旦挫折しました。

その挫折経験から、心身の健康について関心をもつようになりました。ヨガを半年ほど続けるうちに体調が回復し、ヨガインストラクターとして働くようになりました。この時の想いは「お客様に心身の健康を取り戻してもらう」ことでした。ですが、健康に生きるためには、レッスンの時間だけではなく、もっと根本的な生活、生き方、考え方が重要になってきます。特に、人生で一番多くの時間を費やす「仕事」の影響力はとても大きいと考えるようになりました。

妊娠、出産を機にヨガインストラクターの職を離れました。その時、これからどんな仕事をすれば、自分が納得する社会貢献ができるかを考えました。この「自分が納得する」という視点が重要です。「食料自給率向上!」を掲げていたときは、それが世の中に求められていることだと勝手に思い込んでいたので、そう思わない人が意外と多いことを知った時、やりがいよりも仕事の辛さが大きくなってしまったのです。

子供が少し大きくなった時に参加していた地域活性化活動で中小企業診断士の方と出会い、こんな風に活躍できたらいいなという憧れから資格取得を目指して今に至ります。自分が納得する社会貢献、つまり志をどんなところに置いたらいいのかは、まだ模索中です。働く人の心身に寄り添いたいという想いはあるものの、独りよがりになってもいけないし、到達困難なことを掲げてもいけないので、決断することに躊躇しています。

ですが、今の私には志について語る場があります。迅の先輩方は、それぞれ志をもち活躍しています。そして早く志を立てるようお達しもあります。しっかり自分と向き合って志を立てる所存です。

農業版マネジメントゲームのご紹介

こんにちは。迅技術経営の吉田です。

先週、戦略マネジメントゲームMG農業版のインストラクター養成講座を受講してきました。農業版のインストラクターは、製造業版、流通版と比べるとまだまだ少ないそうです。でも受講生の中では、製造業版より面白い!という声も上がっていました。もっと広く興味をもっていただきたく、今回は農業版マネジメントゲームをご紹介させていただきます。

まず、マネジメントゲームとは経営者として会社を運営するシミュレーションゲームです。商品売買から棚卸、決算までを1期とし、これを繰り返して会社を大きくしていきます。

農業版マネジメントゲームでは、自分の畑で野菜を育てて出荷するというシナリオでゲームを進めていきます。農業版の大きな特徴は、

①商品差別化ができない

②社員採用のハードルが高い

③収穫後在庫を時期に持ち越せない

というところです。順番に説明していきます。

①商品差別化ができない

流通版では商品の組み合わせで独占販売が可能ですが、農業版の商品は1種類のみで商品自体の差別化はできません。商品が一種類なので、決算処理が他の業界版よりも簡易的なのも特徴です。販売する市場によって利益幅に差が出ます。海外市場が最も高値で販売できますが、事前の投資が必要になります。このあたりは、実際の状況をリアルに再現しているなと感じました。

②社員採用のハードルが高い

流通版、製造業版では、自分のターンがくれば確実に社員採用できますが農業版は運にかかっています。サイコロで規定の数が出れば採用できるというルールです。ちなみに、私はゲーム中に社員採用を計画していましたが、サイコロ運が悪く諦めました。パートさんは確実に採用できます。1期で辞めてしまいますが…。社員採用のハードル、現実の世界でも厳しいですよね。

③収穫在庫を時期に持ち越せない

在庫は棚卸資産になるから大丈夫♪と思っていたら大変。農産物は鮮度命なので、期末には全て規定価格で出荷しないといけません。かなり安く買いたたかれてしまうので、たくさん残っていると赤字になります。

 

以上、ルールはかなり特徴的な農業版ですが、期を重ねるごとに面白くなっていくのは他の業界版と共通です。

気になった方は、ぜひ農業版マネジメントゲーム開催時にご参加ください。

採用の本質を問い直す

―共に育ち、恩を次世代へ送る仲間を探すということ

今年、企業の採用手法が転換期に入りました。
ロート製薬のように書類選考を見直し対話を採用の入口に据える企業が現れたり、インターンシップのあり方を問い直す動きが広がったりと、採用を「選別の場」ではなく「相互理解の場」として捉え直そうとする動きです。

こうした動きの背景には、
採用活動が、企業にとっても学生にとっても、本来の意味を失いかけているのではないかという問題意識があるように感じます。

迅技術経営の採用の目的

―共に育ち、恩を次世代へ送る仲間さがし

迅技術経営の採用の目的は、単に人員を確保することでも能力の高い人を集めることでもありません。

共に育ち、その過程で受け取った恩を次の世代へ送っていく その価値観を共有できる仲間を探すこと、それが私たちの採用活動の目的です。

人生の目的は人それぞれ

会社質問会まで参加いただいた求職者を対象に、採用活動という機会を通じて

  • 自分はどんな人生を送りたいのか

  • 仕事を通して、何を大切にしていきたいのか

  • どんな形で、次の世代や社会に関わっていきたいのか

を、もう一段深く考えてもらうことを大切にしています。

その結果として、もし迅技術経営がその人の目指す方向に近づくための有効な手段の一つになり得るのであれば、お互いが納得したうえで、ご縁をいただきたいと考えています。

就職活動は「考える場」

就職活動というと、「どの会社に入るか」「どんな職種を選ぶか」といった“決断”に意識が向きがちです。

しかし本来、就職活動は
自分は何を大切にして生きたいのか
どんな形で社会と関わっていきたいのか
を考える、大切な節目でもあります。

表面的な仕事内容や条件だけで選択を重ねてしまうと、
あとになって「思っていたのと違った」と感じることも少なくありません。

だからこそ迅技術経営では、
採用活動の中に、あえて立ち止まって考える時間を組み込んでいます。

迅技術経営の採用における「壁打ち」

その象徴が、迅の採用における「壁打ち」です。

迅の壁打ちは、選考でも、評価でもありません。
エントリー前に、求職者と社員が1時間の対話を3回行うことで
自分の考えを言葉にし、整理するための時間をつくっています。

壁打ちの目的は、答えを出すことではありません。
これからの人生や仕事について考える“きっかけ”を持ち帰ってもらうことです。

社員は答えを示す存在ではなく、考えを整理するための「壁」となり
問いや視点を投げかけます。

この時間を通じて、
「本当にやりたいことは何か」
「自分はどんな価値観を大切にしたいのか」
を、自分自身の言葉で考えてもらうことを大切にしています。

採用は未来を共につくるための出会い

迅技術経営にとって採用とは、企業が人を選ぶ場ではありません。

共に育ち、受け取った恩を次の世代へ送っていく。

その未来を一緒に描ける仲間と出会うためのプロセスです。

就職活動の中で、
「もう一段、自分と向き合ってみたい」
「どんな人生を送りたいのかを考えてみたい」

そう感じている方にとって迅技術経営の採用活動が一つのきっかけになれば幸いです。

採用ホームページはこちら

採用Instagramアカウント

国家資格キャリアコンサルタント 上島美和

就職イベントで、条件より見てほしいこと