都道府県魅力度ランキング2020が発表されました

北陸で中小企業のお手伝いをさせて頂いております迅技術経営です。

先日、都道府県魅力度ランキング2020が発表されました。

弊社がある石川県は10位とありがたいことに上位に入っております。

私も住み始めて10年ほどですが子育て環境・教育の充実、観光地としての魅力、製造業の技術力など他県へ伝えたい良いところが沢山あると感じております。特にコロナの影響で在宅が多かった今年は、都市部にはない住みやすさを実感しました。

住みよさランキング2020でも野々市市(1位)、白山市(4位)、金沢市(7位)、小松市(8位)、能美市(10位)と石川県の市が上位を占めています。

今後の働き方を考えているかた

・石川県に住み、遠方の会社へテレワークする

・石川県の企業へ転職する

・石川県で起業する

など石川県に住むことを候補に入れてみてはいかがですか?

いしかわ就職・定住総合サポートセンター

イシカワノオト

 

お時間がありましたら弊社ホームページもご覧ください。

明るく、あいさつする

お題は、明るくあいさつする、でした。

職場でも、近所でもギスギスしているより、仲が良いほうがいい―

あいさつはその第一歩になります。

目上の方でも近所の子どもでも、相手が誰であっても最初にあいさつする、声をかける―

これをモットーに、ガンガン実践しているとの発言がありました。

あいさつするのに、一瞬の躊躇も恥じらいも必要ない。

気の小さい私ですが、そう強く感じた次第です。

 

理念内省 「お互いに尊重・切磋琢磨」

尊重と切磋琢磨は、「友愛」という言葉でひととくりにされることが多いのですが…

理念内省では、受け身にはならないこと、衝突することを恐れないことなどなど、

人間として、もっと生々しいものとして捉えました。

できれば、仲間内で衝突は避けたいところですが、「お互いに尊重・切磋琢磨」の精神があれば、たとえ失意にあっても、その先に何か見えてくるものがあるかなと感じました。

令和3年度の概算要求が発表されました

こんにちは。
北陸で中小企業経営のお手伝いをしている迅技術経営です。

 

先日、令和3年度の概算要求が発表されました。

経済産業省の地域・中小企業・小規模事業者関係では、
①事業承継・経営資源集約化・再生等の新陳代謝の促進
②研究開発・海外展開等を通じた生産性向上による成長促進
③中小企業等のデジタル化の推進
④経営の下支え、事業環境の整備
⑤災害からの復旧・復興、事前の備え
の5点から構成されています。

基本的には前年度の方向性と大きくは変わっていないようですが、
要求額は1,420億円と前年度予算(1,111億円)と比べると
大幅な増額を要求するものとなっています。

特に事業承継関連やコロナ禍を受けた再生関連において
前年度と比較して多くの予算を要求しています。
また、ものづくり補助金も増額される見込みです。
新規としては地域未来牽引企業を中心とした
企業のデジタル化推進や若者人材の地域企業への移動
に関連するものが盛り込まれています。

あくまで概算要求なので、これがどのように動いていくかは
不透明ですが、大きい方向性として頭に入れておきたいと思います。