外国語版ホームページ整備支援事業をご紹介します

こんにちは。石川県で中小企業経営のお手伝いをさせていただいている迅技術経営です。

石川県観光戦略推進部によると、平成29年の石川県の外国人宿泊者数は、前年比14・5%増の60万6千人でした。
確かに新幹線が開業してからというもの、兼六園や近江町市場などの主要観光地に行くと、外国人観光客の姿が目立ちます。
金沢で楽しい旅の思い出をたくさん作っていってもらいたいと思います。

さて本日は、金沢市が実施している「外国語版ホームページ整備支援事業(中小企業者海外販路開拓支援事業)」をご紹介させていただきます。

<概要>
中小企業者が海外販路の開拓やグローバル化の推進を目的として、自社ホームページを外国語に対応させる際の初期費用の一部を助成し、中小企業者の競争力強化を支援します。

<対象者>
中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者で、次の全てを満たす者
(1) 製造業、情報サービス業、映像・音声制作業、デザイン業
その他これらに類する業を営む者
(2) 引き続き1年以上市内に主たる事業所又は生産施設を有する者
(3) 市税を滞納していない者

<対象事業>
次に掲げる事業で、補助対象経費の合計が30万円以上の事業
(1) 自社のホームページ内に新規に外国語版を作成する事業
(2) 自社のホームページ内の外国語版コンテンツを改修する事業

<対象経費>
(1) ホームページ改修委託費
(2) 外注翻訳費

<補助額>
1/2以内 (補助金額上限30万円、万円未満切捨て)

<募集期間>
平成30年12月28日(金)まで
ただし、予算がなくなり次第、受付を終了します。

詳細につきましては、以下のリンクをご参照ください。
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/17031/kougyou/zyoseiseido/foreignhp.html

ホームページの作成・改修、スマホサイト化、SEO対策等は弊社にお任せください。
http://www.g-keiei.com/

平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の二次公募について

こんにちは。

石川県で中小企業経営のお手伝いをさせていただいております迅技術経営です。

平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金(通称:ものづくり補助金)」の二次公募が始まりました。

この補助金は足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等の一部を支援いたします。

公募期間は平成30年8月3日(金)~平成30年9月10日(月)[当日消印有効]までとなっております。(電子申請は平成30年9月11日(火)15:00まで)

支援内容や支援規模など詳しい公募内容は石川県中小企業団体中央会のHPをご覧ください。

宜しければ弊社 迅技術経営のHPもご覧ください。

 

「平成30年度設備貸与制度」のご紹介

 こんにちは。石川県で中小企業経営のお手伝いをさせていただいている迅技術経営です。

本日は、石川県産業創出支援機構の助成金「平成30年度設備貸与制度」をご紹介いたします。

本制度は、中小企業者等や未創業者・創業後1年未満の皆様方が希望される設備を(公財)石川県産業創出支援機構(ISICO)が現金一括払いで購入し、長期・固定金利で割賦販売(完済後に所有権を移転)するものです。

●貸与制度利用のメリット
〇県、市町からの利子助成があります。
〇減価償却ができます。
〇ワンストップサービスにより経営全般または専門的なアドバイスが受けられます。
〇金融機関の借入枠(信用保証枠・担保枠)に影響を与えずに設備投資ができます。
※審査の結果、ご希望に添えないことがございます。
【 支援機関名 】 (公財)石川県産業創出支援機構
【 公募期間 】 随時
【 関連URL 】 https://www.isico.or.jp/support/dgnet/d41125317.html

お時間がございましたら、弊社HP http://www.g-keiei.com/ もご覧ください。

「SECURITY ACTION」の一つ星を宣言しました

みなさまこんにちは
石川県で中小企業のお手伝いをさせていただいております迅技術経営です。

最近弊社のホームページにおいて、少し変化がありました。

ここです。

 

弊社は、2018年5月に「SECURITY ACTION」の一つ星を宣言しました。このマークは、「SECURITY ACTION」の一つ星宣言のロゴマークです。

「SECURITY ACTION」は、企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。2017年4月より開始されました。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が事務局となっています。「SECURITY ACTION」の宣言では、IPAが公開している「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」の実践を行うことが期待されます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「SECURITY ACTION」は1つ星と2つ星の2種類が存在します。

1つ星は、中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインの「情報セキュリティ5か条」に取り組むことを宣言した中小企業であることを示しています。
2つ星は、中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインの「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」で自社のセキュリティの状況を把握し、情報セキュリティポリシー(基本方針)を定め、外部に公開したことを宣言した中小企業等であることを示しています。

「SECURITY ACTION」を宣言することで、情報セキュリティに強い関心を持ち、自らセキュリティ対策に取り組んでいる企業であるというアピールが可能となります。また、情報セキュリティの取り組みや基本方針の制定等を通じて、自社内で、社員のセキュリティ意識を高めることができるという利点もあります。

今回、弊社が自己宣言した1つ星について詳しくご紹介します。1つ星は、取り組みを宣言します。
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインの「情報セキュリティ5か条」をご紹介すると、

1.OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
2.ウイルス対策ソフトを導入しよう!
3.パスワードを強化しよう!
4.共有設定を見直そう!
5.脅威や攻撃の手口を知ろう!
(中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン付録「情報セキュリティ5か条」より)

弊社では、1、2は既に対策済みです。4は見直しを行い、特に問題がないことを確認しました。3、5は今後見直しを行っていきます。また、今後、2つ星に向けての取り組みも行っていく予定です。

「SECURITY ACTION」の宣言は、IT導入補助金の申請要件にもなっています。
IT導入補助金の詳細については、こちらをご覧ください。

お時間がございましたら、弊社HPもご覧ください