賛呑会(5回目)

迅技術経営の西井克己です。

株式会社そだてる(大阪市)の社長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。

今月は5回目で西井、森、高稲で行いました。

まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場です。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

というものです。

森は学生からすぐに弊社に、高稲も卒業数か月後に弊社に入社しており、

その共通点についてもお話しすることができました。

今回のテーマはこちら(10年後に向けてやるべきこと)

次回は来月に佐々木、小松、高稲で行う予定です。

皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?

いい気づきがあるかも知れません。

 

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。

 

2社合同で戦略MGセミナーを開催いたしました

こんにちは。石川県で中小企業経営のお手伝いをしている迅技術経営の森でございます。

 

先週、白山市で2社合同の戦略MG(マネジメントゲーム)セミナーを開催いたしました。

いつもは戦略MGでも製造盤を使用することが多いのですが、2社ともに小売・サービスの要素が強いということで流通・小売盤を使用しました。

製造盤と流通・小売盤の大まかな特徴は以下のとおりです。

・製造盤…扱う製品は1つのみ、仕入れる市場と販売する市場の選択、自社の加工・販売能力が利益を確保する決め手になる

・流通・小売盤…扱う商品は3つ、商品ミックスで他社と差別化することが利益を確保する決め手になる

 

いつもどおり3期(3年分)体験していただき、2期目と3期目の間には利益を確保するコツをお伝えしたうえで、3期目に向けた経営計画を作成していただきました。

いつもは営業だったり管理だったり、数字とはあまり関係のない部門を担当されていらっしゃる方が多く、始めのうちはかなり手探り状態、利益も確保することができなかったのですが、利益が出る仕組みと計画の作成を通じて、「どのようなアクションが利益につながるか」を体感していただくことができたように感じます。

 

ありがたいことに、両社の社長様からこれからも継続的に戦略MGを活用していきたい旨の言葉をいただくことができました。

 

迅技術経営では、経営者や後継者、幹部(候補)の方を対象として、社内研修として戦略MGによる経営力の向上を支援しております。

もちろん1社のみではなく、今回のように複数の企業が合同で開催することも可能です。

カリキュラムの内容によっては助成金の対象となりますので、それも含めてお気軽にご相談ください。

 

また、戦略MG専用のFacebookページを作成いたしました。定期セミナーの開催日時や写真等をアップしておりますので、ぜひそちらも「いいね」をお願い致します。

賛呑会(四回目)

迅技術経営の西井克己です。

株式会社そだてる(大阪市)の社長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。

先月は4回目で佐々木、森、小松で行いました。

まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場です。

真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。

そのルールを以下に示します。

ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)

ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底

ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す

ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す

というものです。

これまでは、西井が必ず参加していたのですが、今回は西井抜きでの開催となります。

 

 

今回は、経営者は佐々木のみの参加で、付箋を見ている状況なのですが、いろいろな話がなされたことが推測される内容でした。

自分がいないところで、良い議論がなされているのはとてもありがたく思いました。

継続することでどんな効果があるかとても楽しみです。

次回は今月末に西井、森、高稲で行う予定です。

皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?

いい気づきがあるかも知れません。

 

オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。