対話型朝礼 熱き思い

迅技術経営の西井です。

弊社は2019年12月4日より、そだてるさんに教えていただき対話型朝礼をしております。

朝礼と言いながら、火曜日の13時にやっているので昼礼なのですが・・・。

内容は変化せず価値観と弊社の理念について30分ほどかけて行っています

1 4つの価値観(全体感をもって仕事をする、誰かの役に立っているという実感をもつ、明るくあいさつする、仲間の夢を応援する)を唱和する。

2 ルーレットを回してテーマを決定

3 当番がテーマについて発表する

4 その発表について、参加者が1人ずつ話す(質問もOK)

5 最後に発表者が対話を通じて気づいたことを発表する。

6 弊社の理念についてできたことできなかったことを発表する

7 その発表を聞いて、自分自身で内省し、感じたことを1人ずつ話す

 

今週の理念の内省は、小松の内省で熱き思いに対する発表でした。

自分の中でどこまで熱き思いを熱くできるか?

それは、答えはなく、ゴールもない。

小松の発表を聞いていると、士業としてお客様に接するためには、少なくとも、顧問契約をいただいている経営者の方と同等のむしろそれよりも熱いと自分で言い切れるような思いを持つこれが大事であると、私自身は感じました。

そう小松に言えるように自分自身も熱き思いを持っていると言えるように日々意識していきたいと思います。

 

次世代のリーダーを育成するために、月1-2回就業前の1時間を教育に使ってみませんか?(もちろん対話型朝礼を導入したいも大歓迎です)

弊社は、教育訓練とセットで必ず助成金を提案しています。

そして入金された助成金は、その教育訓練の修了者のための教育基金とすることも提案しています。

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”私たち”という意識

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

 

皆さんは情報発信を行っていますか?

 

” I “ではなく” We “を意識する。

ここ数年で、色々なことに当事者意識をもつことが求められる時代になってきました。

 

最近よく聞く

ゴミを減らす。サスティナブル。SDGs。

「せっかく購入するのなら、環境に配慮されたものを。」

—— 私利私欲ではなく、世の中のために。

 

 

中小企業の皆様も、創業時の想い、経営理念等のどこかに

“世の中のために”という部分があるはず。

 

その想いを伝えていくことが、キーポイントになってきます。

想いを伝えていくことで

・社内の意識が統一され、同じ目標に向かっていくことができるようになります。

・顧客の共感を得ることができ、購買する動機になります。

 

想いを伝えることで、その人となりが見えてきます。

日頃から情報発信をすることで、企業の皆様をより深く知ることができ、お客様への安心感にもつながります。

 

是非、皆様の想いを発信してください。

 

 

迅技術経営には現在、中小企業診断士5名と社会保険労務士1名、税理士1名が在籍しております。

社員教育や人事評価制度の構築などにご興味がありましたらぜひ迅技術経営にお問い合わせください。

弊社でも、情報発信を定期的に行っております。

お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。