石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」の公募について

日に日に寒さが増してきましたが皆様体調はいかがでしょうか?

北陸で中小企業支援をしております迅技術経営です。

現在、石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」では、取扱い商品について、今年度2回目となります商品の公募を行っております。
商品選定においては、首都圏の消費者の嗜好を熟知した専門家の意見を踏まえて同店で取り扱う新規商品を決定いたします。
今年度最後の公募となりますため、新たな販路を模索されている企業の皆様は一度ご検討されてはいかがでしょうか?

募集期間は令和2年11月2日(火曜日)から12月15日(火曜日)まで となっております。

詳しくは下記HPをご覧ください。

石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」取扱商品の公募開始について

 

お時間がありましたら迅技術経営のHPもご覧ください。

誰かの役に立っているという実感を持つ、について

週礼では「誰かの役に立っているとい実感を持つ」で対話。

相手のことを想って話すものの、

なかなか伝わらないこと、よくありますよね。

歯がゆくて自分の非力を嘆く…よりも

相手の先にいる人々(たとえば「社会」)に語りかけるつもりで相手に伝える。

言葉はもっと研がれ、相手に刺さるかもしれない。

対話の奥深さ感じた瞬間でした。

 

理念内省は、

『恩送り』です。

親から子への事業承継がテーマになりました。

事業承継に限らず、どの家庭にあっても親子の関係は難しいですね。

メンバー諸氏、あらためて家庭を振り返り、自省した次第です。

 

 

 

 

都道府県魅力度ランキング2020が発表されました

北陸で中小企業のお手伝いをさせて頂いております迅技術経営です。

先日、都道府県魅力度ランキング2020が発表されました。

弊社がある石川県は10位とありがたいことに上位に入っております。

私も住み始めて10年ほどですが子育て環境・教育の充実、観光地としての魅力、製造業の技術力など他県へ伝えたい良いところが沢山あると感じております。特にコロナの影響で在宅が多かった今年は、都市部にはない住みやすさを実感しました。

住みよさランキング2020でも野々市市(1位)、白山市(4位)、金沢市(7位)、小松市(8位)、能美市(10位)と石川県の市が上位を占めています。

今後の働き方を考えているかた

・石川県に住み、遠方の会社へテレワークする

・石川県の企業へ転職する

・石川県で起業する

など石川県に住むことを候補に入れてみてはいかがですか?

いしかわ就職・定住総合サポートセンター

イシカワノオト

 

お時間がありましたら弊社ホームページもご覧ください。

明るく、あいさつする

お題は、明るくあいさつする、でした。

職場でも、近所でもギスギスしているより、仲が良いほうがいい―

あいさつはその第一歩になります。

目上の方でも近所の子どもでも、相手が誰であっても最初にあいさつする、声をかける―

これをモットーに、ガンガン実践しているとの発言がありました。

あいさつするのに、一瞬の躊躇も恥じらいも必要ない。

気の小さい私ですが、そう強く感じた次第です。

 

理念内省 「お互いに尊重・切磋琢磨」

尊重と切磋琢磨は、「友愛」という言葉でひととくりにされることが多いのですが…

理念内省では、受け身にはならないこと、衝突することを恐れないことなどなど、

人間として、もっと生々しいものとして捉えました。

できれば、仲間内で衝突は避けたいところですが、「お互いに尊重・切磋琢磨」の精神があれば、たとえ失意にあっても、その先に何か見えてくるものがあるかなと感じました。

ものづくり補助金4次締切

こんにちは。
北陸を中心に中小企業経営のお手伝いをしております迅技術経営です。

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。

今回の募集においても、新型コロナウイルスの影響を乗り越えるために前向きな投資を行う事業者に対して、通常枠とは別に、補助率を引き上げ、営業経費を補助対象とした「特別枠」を設け、優先的に支援します。
さらに、業種別のガイドラインに基づいた感染拡大予防の取組を行う場合は、定額補助・上限50万円を別枠(事業再開枠)で上乗せします。

補助上限
[一般型] 1,000万円
※特別枠の場合に限り、事業再開枠50万円の上乗せが可能。
[グローバル展開型]  3,000万円

補助率
[通常枠] 中小企業 1/2、 小規模企業者・小規模事業者 2/3
[特別枠] A類型 2/3、 B・C類型 3/4

[事業再開枠] 定額(10/10、上限50万円)

補助要件
以下を満たす3~5年の事業計画の策定及び実行

  • 付加価値額 +3%以上/年
  • 給与支給総額+1.5%以上/年
  • 事業場内最低賃金≧地域別最低賃金+30円

※特別枠は、補助事業実施年度の付加価値額及び賃金の引上げを求めず、目標値の達成年限を1年猶予します。

公募期間
応募締切:令和2年11月26日(木) 17時(4次締切)

1、2及び3次締切で不採択だった方は、4次締切に再度ご応募いただくことが可能です。
4次締切分の採択発表は、1月中を予定しています。
一般型とグローバル展開型、通常枠と特別枠は同じスケジュールで、4次締切後も申請受付を継続し、令和2年度内には、令和3年2月(5次)に締切を設け、それまでに申請のあった分を審査し、随時、採択発表を行います 。(予定は変更する場合があります)

詳しい内容は下記サイトをご覧ください。

ものづくり補助金総合サイト

公募要項(一般型・グローバル展開型)4次締切分概要版

 

お時間があれば迅技術経営ホームページもご覧下さい。

一日も早い新型コロナウイルスの収束を願っております。

戦略マネジメントゲームセミナーを定期で開催しています

こんにちは。迅技術経営の森でございます。

弊社では5年ほど前から、経営者や後継者、金融機関の
方々を対象として、戦略マネジメントゲーム(MG)セミナーを
定期的に開催してまいりました。

5月分は新型コロナウイルスの影響からお休み
させていただきましたが、
今回(7月分)から再開してまいります。

感染防止対策として、

・入室時の手指アルコール消毒
・ゲーム中のフェイスガード装着
・部屋内の換気

を実施してまいります。

次回以降の開催は、
9月12日(土)
11月21日(土)
1月23日(土)
でございますので、ご興味のある方はこちらからお申し込みください。

経営者の方以外でも、学生の方や
将来起業を考えている方、管理職として働いている方など
どなたでも歓迎しております。

よろしくお願いいたします。

誰かの役に立っているという実感を持つ

今日の価値観は「誰かの役に立っているという実感を持つ」です。

町内の耕作放棄地の雑草を刈り取るボランティアに取り組んでいると

報告がありました。

草刈り機を購入して、本格的に取り組んでいるそうです。

頭が下がりますね‼

刈り取る姿をみて、町の人たちから励ましの声がかかるそうです。

刈り取りに協力してくれる人も現れているそうです。

 

百の能書きより一つの行動ですね。

行動は言葉を超えて人の心を打つ、

行動に由った言葉には説得力があると、あらためて強く感じました。

 

 

今回、理念の内省は「誠実」です。

誠実である、とは何か。

あらためて問われると、むずかしいですね…

日頃から理念を念頭に置いて誠実に行動していないことを

恥じ入るばかりです。

 

誠実とは「私心がない」こと、

偉人に学ぶとしたら、「大久保利通」との意見がありました。

 

金銭には潔白で私財を蓄えることをしなかったそうです。

それどころか必要だが予算のつかなかった公共事業には私財を投じてまで行い、

国の借金を個人で埋めていた逸話が残っています。

ここまではできませんが、「私財に固執しない姿勢」学びたいと思います。

明るくあいさつする

今日、共有する価値観は「明るくあいさつする」です。

長野県で自動車販売を営む酒井商會様の朝礼のあいさつ文化の話題提供がありました。

酒井商會様は創業43年の老舗で、顧客も地域も大切にして日本一の『あいさつ文化』を極める集団を目指しているそうです。

あいさつは相手の存在を認めることにつながります。

「認められる」は、あの有名なマズローの承認欲求ですね。

この承認の欲求が妨害されると、劣等感や無力感などの感情に進展するそうです。

こわいですね。

 

ムリヤリ一瞬、頑張ってあいさつするのではなく、

いつでも誰にでも、同じ熱量であいさつができる。

酒井商會様の取り組みを通して、継続の大切さを学びました。

 

 

弊社理念の内省は「企業の強みと地域の活力」を取り上げました。

弊社顧客のなかで成功している会社様と、苦戦している会社様の具体例を通して企業の強みと地域の活力、いわゆる「三方良し」の相関関係を調べてみようとなりました。

 

確かに、成功企業には地域ネットワークの要となる中核人材(経営者・幹部社員)が存在します。すぐにキーマンが思い浮かびます。

有形資源が豊かでも、人材教育しない会社もあれば、

今経営資源が乏しくても、人材育成に力を入れている会社もあり、様々です。

 

日本の近代化に心血を注いだ、後藤新平の言葉があらためて胸にササリます

―よく聞け、

金を残して死ぬ者は下だ。

仕事を残し死ぬ者は中だ。

人を残して死ぬ者は上だ。

よく覚えておけ―

中小企業診断士1次試験 1カ月をきりました

迅技術経営の西井です。

中小企業診断士1次試験 1カ月をきりました。

通年募集している中小企業診断士志望者のツイッター広告を行っています。

キーワード検索がうまくいくかどうかわかりませんが、試みでやってみたいと思います。

 

オンライン会議も活用

中小企業診断士の西井克己です。

昨日緊急事態宣言が解除されましたが、オンライン会議は継続して活用しています。

最初は、やむを得ずというという対応でしたが、最近だいぶしっくりくるようになりました。

先日社内の事例発表会をオンラインで初めて実施しましたが、資料の共有など、うまく使えば、集まると同じ程度の効果があることも実感しました。

全てがオンラインでいいというわけではありませんが、目的に応じて活用できそうです。

例えば、弊社の入社希望者とのファーストコンタクトである会社説明会は原則オンラインとしてもいいかもと思い始めています。

なんでも継続して価値が出る。

直接会うこととオンラインと併用しながらうまく活用していきたいと思います。