新たな目標に向かって親も一緒に成長しませんか?

北陸で中小企業の経営支援をしております迅技術経営です。

少し暖かくなってきましたね。

3月も中旬になり新年度への期待も膨らんでいることだと思います。

お子さんが小学校に入学するという節目の方もいらっしゃるでしょう。

1人で登下校出来るか?授業についていけるか?

新しいお友達と仲良くやっていけるか?など

新一年生の保護者の方は悩みが尽きないと思います。

実際、私も第一子の入学のときはとても不安でした。

特に未就学児のときとは違いこれからお勉強が始まります。自分から学習する子に育って欲しい。そう考えたとき、親として出来ることはなんだろう?

私は入学準備をしながらそんなことを考えていました。

我が家は丁度、第二子も入園し降園時間が小学1年生の下校時間より遅かったので、その時間を第一子の宿題の時間に充て、親である私も一緒に読書や勉強時間に充てることにしました。

家事や育児の効率を優先させるならば子供が宿題をやっている間、家事をしたほうが効率的です。しかし子供の長い人生で今勉強のクセをつける方が大事だと考えました。

仕事をしている姿を子供に見せることは難しいですが、勉強している姿を子供に見せることは出来ます。

やはり勉強しなさい!と言うより一番身近な大人が傍で勉強している姿を見せるほうが子どもも受け入れ易かったのではないかと思います。

これを1年だけ続けましたが、習慣がついたので現在でも子供は毎日自分から宿題や自主学習をしています。今では下の子も小学生になりましたが勉強するということを私と上の子を見てスムーズに受け入れました。

私自身も勉強は続けていますが現在は別の時間を充てています。

受験生を持つ保護者の方にもこの方法は有効だと思います。

子供が受験勉強している時間、保護者の方も仕事のインプットの時間に充てたり、資格試験の勉強をしてみてはいかがでしょうか?お互いの進捗状況を報告しあう時間を設けたりすることでコミュニケーションも広がると思います。

一度やってみる価値はあると思います。

平日が忙しければ、週末に親子で1時間の読書タイムでも良いと思います。継続は力なり。続けることが大切です。

ウチには無理だと決めつけず、やって我が子に合わなければやめて他の方法を考えれば良いと私は思います。

学習することが身についた人は社会に出てからも仕事に必要な知識を自ら習得出来るはずです。

新年度、新たな目標に向かって親も一緒に成長しませんか?

 

お時間があれば迅技術経営のホームページもご覧ください。

新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金は対象期間が延長されています。詳しくはコチラ

全体感をもって、仕事をする

全体感をもって、仕事をする、をテーマに話し合いました。

社長が全体感をもって仕事をすると、離職率は低くなる。

とあるIT企業の御話です。

「かな」と思いましたが、その因果はいかに?

社長が対処にとどまらない、大局の打ち手を講ずることが、

ウチの従業員・ソトの取引先に信頼を得るのだろうか…

相変わらず、<全体感を持って仕事をする>は奥深いテーマですね。

 

理念内省は、

初心にかえる、原点回帰が話題となりました。

弊社の面接を受けたときに、タイムスリップすることができました。

理念を一読して、アノ時の初心を想う-一瞬だけですが清新な心持ちになります

そういえば早もう、桜の季節になるんですね

 

 

 

研究投資のできる企業を目指す

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

今までにも、投資をテーマにしたブログを書いてきました。

・社員研修は人材への投資
・与えることで、入ってくる

皆さんは“研究投資”を行っていますか?

私の目指す理想の世界は、「全ての企業が研究投資をしている」世界です。

研究投資は会社だけではなく、日本、世界の繁栄に欠かせない要素だと思っています。
特に中小企業にとって、研究投資は費用面でもとても難しいことです。

しかし、日本を支える中小企業が研究投資、研究開発することで
よりよい世の中になっていくと、私は信じています。

 

現状に満足せず、次につながる行動をする。

その場しのぎの対策ではなく、将来を見据えた策を打つ。

安定ではなく、繁栄を目指す。

 

そんな企業が多くなるような支援をしていきたいと私は思っています。

 

迅技術経営には現在、中小企業診断士5名と社会保険労務士1名、税理士1名が在籍しております。

社員教育や人事評価制度の構築などにご興味がありましたらぜひ迅技術経営にお問い合わせください。

弊社でも、情報発信を定期的に行っております。

お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。

OJTによる人材育成

寒い日が続いておりますが、皆様体調を崩されていませんか?

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。

企業では仕事を教えるというとOJT(On the Job Training)で先輩から後輩へ仕事を教えるのが一般的ですね。

でもそのOJTの方法、合ってますか?

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

 

言わずと知れたコーチングの基礎とされる山本五十六の名言です。

OJTをするときにこの言葉を意識していますか?

教える側がこれを意識して相手の成長を願いOJTをする場合と闇雲に目の前の仕事を教える場合では教わる側の成長度が変わってくると私は考えます。

忙しいからといってただただ作業を色々教えて、出来ない出来ないとダメ出しばかりだと教わる側のやる気もなくなりませんか?

入って早々にやる気の無くなった人を雇い続けるのも、従業員がすぐに辞めてしまうのもどちらも企業にとっては大きな損失です。

人材育成は時間も手間もかかるものです。

もし人材の定着が悪い・育たないなどお悩みなら早めの対策が必要です。

いま一度御社のOJTを見直してみてはいかがでしょうか?

人材の育成や教育にご興味がある経営者の方々、ぜひ一度迅技術経営にお問い合わせください。

お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。

時間感覚を意識する

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

 

もうすぐ冬至ですね。

先日、この曾祖父の色紙を祖母が掛けてくれました。

 

怠惰之冬日何其長也

勉強之夏日何其短也

長短在我不有日

 

———-日中の時間が短い冬の日でも、怠惰な日は長く感じ

———-勉強をしている夏の日は、日中の時間が長くても短く感じる。

———-長い短いは日の長さではなく、自分に在る。

 

 

電気が24時間灯る現代では、活動時間にあまり変化はありません。

メリハリのある時間の使い方をしないと

気づかないうちに心身を酷使している。

あるいは、中身のない時間を過ごしてしまいます。

 

時間感覚を意識し、メリハリのある、充実した生活を送っていきたいと思っています。

 

迅技術経営には現在、中小企業診断士5名と社会保険労務士1名、税理士1名が在籍しております。

社員教育や人事評価制度の構築などにご興味がありましたらぜひ迅技術経営にお問い合わせください。

弊社でも、情報発信を定期的に行っております。

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明るくあいさつする

明るくあいさつする

日頃のお礼も含めて…相手の目をしっかり見て…

妻に礼を言わねば、いや謝らなければ、と思っていた矢先だったので…

今回の週礼が、私の背中を押してくれました

挨拶した瞬間から、他人ではなくなること-

コロナ下にあって、接客にあたる従業員の方や、地域の人たちに挨拶やお礼の声掛けすることが、互いの励ましになること-

今回「明るくあいさつする」の価値観をより深く感じることができました

 

理念内省は「熱き思い」です

事業承継を経て、後継者が経営者として成長する様には、熱き思いがあること-

転じて、士業における資格は、あくまでも手段

資格は、何か成すための手段であることを再確認した次第です

ちなみに弊社理念の最後には

「我が国の発展と成長に貢献する」と記されています

与えることで、入ってくる

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

 

皆さんは最近、何に投資しましたか?

 

“投資”なので、リスクとリターンがあります。

大きなリスクを取れば、大きなリターンが得られる可能性があります。

リスクを取らなければ、リターンも得られません。

 

何かを手放さないと、入ってくることは出来ないと私は考えています。

 

——片付けたいなら、まず捨てなさい。

物が溢れていると片付けられません。まずは手放す。

手放すと余白がうまれる。余裕もうまれる。

 

 

投資も同じです。

与えるから、入ってくる。

手放すことで、余地がうまれる。

 

 

リターンが少ないかもしれない…損するかもしれない…

投資をするのは、最初は勇気が必要です。

しかし、未来のために投資していくことで得られるものがあると

私は考えています。

 

手放す余裕。

投資ができる余裕。

 

これを身につけていきましょう。

 

 

迅技術経営には現在、中小企業診断士5名と社会保険労務士1名、税理士1名が在籍しております。

社員教育や人事評価制度の構築などにご興味がありましたらぜひ迅技術経営にお問い合わせください。

弊社でも、情報発信を定期的に行っております。

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明るくあいさつする

明るくあいさつする

-単純なようで、奥が深いのです

あいさつに限らず、何事も「まずは自分から」

率先垂範ですね…

大人、子ども限らずですが、意外と大人にはむずかしいように、自分は思います

先駆者利益と云われるくらいですから、経営するにも大切な姿勢だといえます

 

理念内省の発表は、切磋琢磨と誠実でした

-商品開発に、販路開拓を丸投げするお客様がおられたそうです

いずれの企業にとって中枢業務で、悩み多き部門でもありますが…

この丸投げに、どう対峙するか、士業の真価が問われる場面です

この時、新商品に販路を紹介していては、本質を解決したことにはならず、

商品開発や販路開拓の姿勢を粘り強く説くことが、成長につながるとして、

粘り強く説得、理解していただいたそうです

その場をしのぐことに注力する自分には、良い学びになりました

 

”私たち”という意識

北陸で中小企業の経営支援をしております、迅技術経営です。

 

皆さんは情報発信を行っていますか?

 

” I “ではなく” We “を意識する。

ここ数年で、色々なことに当事者意識をもつことが求められる時代になってきました。

 

最近よく聞く

ゴミを減らす。サスティナブル。SDGs。

「せっかく購入するのなら、環境に配慮されたものを。」

—— 私利私欲ではなく、世の中のために。

 

 

中小企業の皆様も、創業時の想い、経営理念等のどこかに

“世の中のために”という部分があるはず。

 

その想いを伝えていくことが、キーポイントになってきます。

想いを伝えていくことで

・社内の意識が統一され、同じ目標に向かっていくことができるようになります。

・顧客の共感を得ることができ、購買する動機になります。

 

想いを伝えることで、その人となりが見えてきます。

日頃から情報発信をすることで、企業の皆様をより深く知ることができ、お客様への安心感にもつながります。

 

是非、皆様の想いを発信してください。

 

 

迅技術経営には現在、中小企業診断士5名と社会保険労務士1名、税理士1名が在籍しております。

社員教育や人事評価制度の構築などにご興味がありましたらぜひ迅技術経営にお問い合わせください。

弊社でも、情報発信を定期的に行っております。

お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。

社員研修は人材への投資

おはようございます。

北陸で中小企業の支援をしております迅技術経営です。

緊急事態宣言の出ている地域もありコロナが長期化し経営に影響のある企業も多いことかと思います。

稼働日数を減らして対応している企業もあるでしょう。

経営者の方々、その稼働していない日を御社の未来を担う人材に投資してみませんか?

この時間は中小企業では忙しいとついつい後回しにしがちな社員研修をするチャンスです。数年後コロナが落ち着いたとき会社としてどうありたいかを考える良い機会だとプラスに動いてみましょう。

社内で社員が講師となり小さな勉強会を開いたり(もちろんコロナ対策をして)、外部から専門家を招いて研修を行うなど御社に合った社員研修を考えてみませんか?

研修内容によっては助成金の対象になる場合があります。

厚生労働省 事業主の方のための雇用関係助成金

現状が苦しいいま、先のことまで考えるのは大変かとは思いますが少しだけ未来のことを考えてみませんか?

社員研修をしてみようかな?と思われた経営者のかた、ぜひ一度迅技術経営にお問い合わせください。

お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。