「手が空いたら○○しよう」では いつまで経っても出来ない

北陸で中小企業の経営支援をしております迅技術経営です。

子供を持つ親はいつの時代も忙しいですね。私も毎日慌ただしく過ごしております。

最近では核家族が一般的になり、親の負担がよく社会問題として取り上げられています。

男性も女性も忙しい。でも忙しいと嘆いていても1日は平等に24時間しかありません。

「手が空いたら○○しよう」と言葉には出さずとも考えているかたも多いと思います。

でも忙しくてなかなか実行に移せませんよね。

枕詞に「手が空いたら」がついているうちは、後回しになりがちです。

その「手が空いたら」は本人の意識や優先順位が変わらない限り永遠に来ないと私は考えます。

どこかのタイミングで自分の中の意識改革が必要です。

私自身、弊社に入った時に専業主婦からの意識改革が大変でした。

その中で特に意識して時間を作り出さないと勉強時間や仕事のインプットの時間は捻出出来ないことを痛感しました。

忙しい忙しいと言っている方、本当に忙しいですか?

・優先順位の見直し

・作業の棚卸

上記2点を行い、自分しか出来ないことと他者が行えることを仕分けしてみてください。自分しか出来ないことを他者に教えることで減らすのも1案です。更に週間バーチカル手帳を活用し、予定や行動を見える化することで○○が出来る時間が見つかるかもしれません。

このブログをきっかけに「手が空いたら○○しよう」を「○○したいから時間を作る!」に変える人が一人でも増えてくれることを願います。

お時間があれば迅技術経営のホームページ採用ページもご覧下さい。