AI実践セミナーを実施しました

こんにちは。
迅技術経営の大久保です。

9月1日(火)と9月3日(金)に美川商工会にてAI実践セミナーを実施しました。
それぞれ製造業版と建設業版と業界を指定し実践例を交えながらAIの活用方法をお伝えしました。
遅い時間からの開始にも関わらず1日製造業版は9名、3日建設業版は18名の方にお越しいただきました。

セミナーの目的は入門から応用への橋渡しと設定しました。
入門としてAIの使い方を教えるセミナーは色々ある、応用もyoutubeなどでいっぱいアップされている。一方で実際に業界特性を踏まえながら自社に落とし込むところは個別具体の話になるため結局どう活用すればいいかわからない、そうした問題意識からこのセミナーは企画されました。

製造業版では原価計算としてチャージレートの試算と製品ごとの採算性分析を、建設業版では人工あたりの人件費試算から物件ごとの採算性分析をAIを活用して実施する方法をお伝えしました。
具体的には①AIを活用した原価計算アプリ開発、②AIを活用した帳票・台帳(減価償却台帳や日報、図面など)の読み取り、③セキュリティやAIの選び方、さらなる効率化のための話、の3点を実践を交えながらお見せしました。

製造業版セミナー風景
建設業版セミナー風景

昨今のAIの進化はすさまじく、簡単な日本語での開発や雑な手書き帳票の読み込みなどは朝飯前となっています。
このセミナーの翌日4日にはOpenAIからChatGPT-6Astraが発表されました。AIを超えた超えたAGIといわれるほどの性能を有しています。また本日24日にはAnthropicからOpus5.5が発表され、これまでの最上位モデルであったFable5.1に匹敵する性能のモデルを気軽に利用できるようになっています。

これまではAIを使えることが成長を後押しするといわれてきましたが、最近ではAIを使えないと相対的に負けていくようになってきています。
よりAIが身近に、より性能が向上してくる今こそ、中小企業にはどのようにAIを活用していくかが求められる時代になってきたといえます。

セミナーでは実践の際に「AIのことはAIに聞いてみる」ことも同時にお伝えしました。効率化やアプリ開発に興味を持たれている方はまずはAIに聞いてみると何かヒントをつかめるかもしれません。

AIを用いた業務効率化などにご興味をお持ちの方はお近くの商工会や商工会議所等支援機関にご相談ください。