迅技術経営の吉田です。
今回は、「志」について書いてみようと思います。
迅の社員は、一人ひとりが自分の志を持って仕事に臨むこと、そして相手の志に共感することを目指しています。
私自身は、学生の頃から「日本の食料自給率を上げる!」という想いがあり、農業界へ飛び込みました。しかし、食料自給率には農産物を生産するだけでは解決できない、さまざまな問題が絡んでいることを知りました。また、食料自給率を上げたいと思っていない人(関心がない人)が多いことにも気づき、体調を崩したタイミングで一旦挫折しました。
その挫折経験から、心身の健康について関心をもつようになりました。ヨガを半年ほど続けるうちに体調が回復し、ヨガインストラクターとして働くようになりました。この時の想いは「お客様に心身の健康を取り戻してもらう」ことでした。ですが、健康に生きるためには、レッスンの時間だけではなく、もっと根本的な生活、生き方、考え方が重要になってきます。特に、人生で一番多くの時間を費やす「仕事」の影響力はとても大きいと考えるようになりました。
妊娠、出産を機にヨガインストラクターの職を離れました。その時、これからどんな仕事をすれば、自分が納得する社会貢献ができるかを考えました。この「自分が納得する」という視点が重要です。「食料自給率向上!」を掲げていたときは、それが世の中に求められていることだと勝手に思い込んでいたので、そう思わない人が意外と多いことを知った時、やりがいよりも仕事の辛さが大きくなってしまったのです。
子供が少し大きくなった時に参加していた地域活性化活動で中小企業診断士の方と出会い、こんな風に活躍できたらいいなという憧れから資格取得を目指して今に至ります。自分が納得する社会貢献、つまり志をどんなところに置いたらいいのかは、まだ模索中です。働く人の心身に寄り添いたいという想いはあるものの、独りよがりになってもいけないし、到達困難なことを掲げてもいけないので、決断することに躊躇しています。
ですが、今の私には志について語る場があります。迅の先輩方は、それぞれ志をもち活躍しています。そして早く志を立てるようお達しもあります。しっかり自分と向き合って志を立てる所存です。
