全社員テレワークとなりました。

中小企業診断士の西井克己です。
4月13日に石川県知事及び金沢市長が緊急事態宣言を発出したので、

弊社は、4月14日から5月6日まで全社員テレワークとなりました。

本日は、テレワーク2日目なのですが、気づいたことを取りまとめました。

1 平日の昼間は原則事務所に誰もいない状況にしたので、固定電話の対応に苦慮

結論からすると1週間は西井の携帯に転送をかけ、テレワークになったことと、連絡は原則メールか携帯にお願いしております。

2 資料の受け渡し

紙資料は事務所で受け取って、各人の机に置いていましたが、

鍵付きの郵便受けに投函いただき、夜に私が受取、スキャンして、チャットワークでそのデータを共有することにしました。

3 モバイルプリンター

紙の印刷が必要な場合に備え、これまでのプリンターに加えて、モバイルプリンターを導入しました。

4 社内打ち合わせはチャットワークのビデオ通話を活用

これまでも1対1のビデオ通話は行っていたのですが、複数の同時につなぐことをしておりませんでした。本日は初トライしたのですが、実際は少しうまくいかず電話通話を併用しながらとなりました。

 

いくつかの課題もあるのですが、まずは行動して課題を解決していきたいと思います。

 

 

面談予定のお客様に関しましては、個別に相談させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

ビデオ通話等を希望されている方で、その環境が整っていないお客様に関しましては、弊社のパソコンを貸し出し、事前に設定したチャットワークでビデオ通話できるように努めたいと思いますので事前にご相談いただけると幸いです。