全体感をもって仕事する

北陸で中小企業の経営支援をしております迅技術経営です。
弊社は毎週水曜「対話型朝礼」を行っています。
対話型朝礼とは、ルーレットで、4つの価値観のうち一つを選び対話します。
(弊社経営理念も対話しています。)

4つの価値観とは…
1.全体感を持って仕事をする
2.誰かの役に立っているという実感を持つ
3.明るくあいさつする
4.仲間の夢を応援する

今日は「全体感を持って仕事をする」―
実はこのテーマには、二つの副題があります。
一つは、組織の歯車としてではなく、全体感を持ちながら仕事することで、
やりがいが生まれる
二つ目に、士業としてかかわる案件に、全体感をもって進めることができれば、使命感が醸成できる。

このテーマに、司会は…
全体感を語る前に、社長と士業の視座のちがいを取り上げました。
一例として、今話題の「雇用調整助成金」。
受給手続きを淡々と説明する、だけではなく、
休業に追い込まれた会社と、
不安に駆られる従業員。
社長も、会社経営と雇用維持の間で悩んでいます。

士業はこの渦の中から一歩引いて、
広く、遠く、高い視座を持つことが
成り行きまかせではない、急場しのぎではない、
全体感を持った支援につながる
…内省も含めて問題提起。

メンバーから質問や意見が飛んできます。
「経営者と従業員、どちらの視点でアドバイスするの」
「雇用調整助成金の説明のみなら、それだけの人になってしまう」
受け止めかたは各人各様です。正答も誤答もありません。
朝礼は、参加者みんなが「全体感を持って仕事をする」ことに
あらためて気づきを得て、行動につなげる起点になっています。
また、発表(内省)する人も、傾聴して質問や意見する人も
気持ちが近づく不思議な場にもなっています。

なお、今回も、新型コロナウイルス対策として―
エントランスだった2階の広い、広い会議室を使って、
しっかり5人全員マスクもして、
価値観と、経営理念を
およそ30分間対話。
短い時間でしたが、
互いの想いを共有できました。