北陸で中小企業の経営支援をしております迅技術経営です。
弊社では毎週火曜日に「対話型朝礼」を実施しています。
その中で4つの価値観について話し合う機会が設けられています。
4つの価値観とは、
1.全体感を持って仕事をする
2.誰かの役に立っているという実感を持つ
3.明るくあいさつする
4.仲間の夢を応援する
です。
今回のテーマは「仲間の夢を応援する」です。
応援することととはどういうことか、応援する/される相手に出会えるのか、様々な切り口で話が進みました。
私は「仲間の定義」について考えてみました。
仲間、と聞くと例えば学校の同級生だったり、チームのメンバーだったりを思い浮かべるかと思います。年齢でいえば±0~2ぐらいでしょうか。そういった年齢や所属、あるいは方向性で仲間が定義されるものだとこれまで感じてきました。
もちろん上記の要素は仲間意識を持つ上では重要です。しかし、「夢を応援する」という立ち位置で見ると、その年齢や所属といったカテゴリーや肩書きはあまり意味をなさなくなります。それ以上に、そういった表面上の認識を超えて、夢を応援したくなるような、あるいはしてもらえるような相手こそ真の「仲間」と呼べる存在なのではないでしょうか。
対話型朝礼では対話を通してそれぞれの価値観や考えを共有できるだけでなく、発言と自身の内省を踏まえて新たな学びを得ることができます。
弊社では、弊社自身の士業育成で経験した内容を踏まえ、リーダー研修を実施しています。
次世代のリーダーを育成するために、月1-2回就業前の1時間を教育に使ってみませんか?(もちろん対話型朝礼を導入したいも大歓迎です)
弊社は、教育訓練とセットで必ず助成金を提案しています。
そして入金された助成金は、その教育訓練の修了者のための教育基金とすることも提案しています。
弊社では情報発信を定期的に行っております。
お時間ありましたら弊社ホームページもご覧下さい。