先週の週礼のお題は「全体感をもって仕事をする」
弊社の10年後を考えるなかで、
社員と組織の塩梅がむずかしい、との意見が出ました。
弊社の社員は、組織に縛られない自由さがある反面、
会社の舵取りを考えると、
社内には一体感や一貫性も求められます。
矛盾することを同時に成し遂げなければ大きな成功はない
2月、できないからできるの答え合わせが楽しみです。


理念内省は「地域の活力」がテーマでした。
伝統工芸の継承と大上段に構えると、やたら難題に聞こえてきますが。
灯台下暗しの一面があったようです。
先輩と後輩が「対話」すること。
そんな当たり前のことがなかった。

自分の事を知るという足踏みは必要です。
足踏みもしないで、1歩は踏み出せない。
最初の0歩から歩み出す。それが先輩と後輩の対話だったのですね。

感謝、感謝です。
お願い申し上げます。

迅技術経営の週礼
12月15日 9:05