迅技術経営の西井克己です。
株式会社そだてる(大阪市)の社長で中小企業診断士の小畑秀之さんに教えていただいた、まじめな飲み会(賛呑会)を2017年9月から弊社で実践しています。
先月は4回目で佐々木、森、小松で行いました。
まじめな飲みニケーションの賛呑会は、社員と経営者が3人で飲みながら話し合う場です。
真面目な飲み会なので、酔っぱらうとどんないいことを言っていても忘れてしまったり、話が脱線しないようにルールが決められています。
そのルールを以下に示します。
ルール1 スタッフ2人と経営層の3人で呑む(スタッフ2人は異なるペアで)
ルール2 賛=ほめる、たたえる、助け合う場であることを徹底
ルール3 本題から脱線しないよう、ノートに書いたテーマを見ながら話す
ルール4 意見コメントは、付箋に書いてノートに張り出す
というものです。
これまでは、西井が必ず参加していたのですが、今回は西井抜きでの開催となります。
今回は、経営者は佐々木のみの参加で、付箋を見ている状況なのですが、いろいろな話がなされたことが推測される内容でした。
自分がいないところで、良い議論がなされているのはとてもありがたく思いました。
継続することでどんな効果があるかとても楽しみです。
次回は今月末に西井、森、高稲で行う予定です。
皆さんの会社でも賛呑会してみませんか?
いい気づきがあるかも知れません。
オリジナルルールや賛呑会について詳しく知りたい方は、小畑秀之さんのブログをご覧ください。