言志耋録111条

2019年7月13日 0 投稿者: nishii

自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。

佐藤一斎著 久須本文雄全訳注 座右版言志四録 講談社を少しずつ読み進めています。

今日読んだ中で一番心に響いた条を記録したいと思います。

引用開始

言志耋録111条

「是非の心は人皆之れ有り」。但だ通俗の是非は利害に在り。聖賢の是非は義理に在り。是非、義理に在れば、則ち究に亦利有りて害無し。

引用終了

正しい心は人はみな見っているが、一般的な是非は利害関係から判断し、聖賢の是非は義に基づいている。義に基づいていれば利益はあっても害はない。

中小企業の支援をしているとき、特に苦しい状況にあるときはどうしても義ではなく利害を優先してしまう。自分もそのような助言をしてしまう。
一度立ち止まってこの場合「義」という視点ではどういう判断がなされるのか、考えられる人間になりたい。
そう思いました。
言志四録座右版.jpg

次世代のリーダーを育成するために、月1-2回就業前の1時間を教育に使ってみませんか?

弊社は、教育訓練とセットで必ず助成金を提案しています。

そして入金された助成金は、その教育訓練の修了者のための教育基金とすることも提案しています。

迅技術経営の教育訓練実績はこちらへ

迅技術経営の管理職研修はこちらへ