ダイアログ・イン・ザ・ダーク「対話のある家」
石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。
昨日は、グランフロント大阪内「スムフムラボ」にある
ダイアログ・イン・ザ・ダーク「対話のある家」にといってきました。
きっかけは昨年度参加した
ソーシャルビジネスのがっこう
FBページhttps://www.facebook.com/machikou.sb
のイベント「ソーシャルビジネ スMEET UP」
に同アテンドの矢部弘毅さんがゲストスピーカーとしてお越しになり、その話に感銘を受けたからです。
暗闇の中で全盲の方がアテンドとなり、健常者がその暗闇を体験する。
「対話のある家」では、アテンドと参加者が家族となり、一緒に暗闇の家で生活するようになっています。
普段どれだけ視覚に頼っていたのか、声掛けする大切さ、自分が思ったことやその状況を声を出して発信すること、
そしてその発信されたことをどのようにとらえたかも、声に出していうことを短い時間で体験することができました。
主催者の方のご配慮により、矢部弘毅さんとも再開することができとても有意義な時間を過ごすことができました。
当日いただいた資料によると日本では、
子供の利用者は少ないようですが、
世界では利用者の4割以上が子供のようです。
大人もいろいろと感じることはありますが、
子供の時にそれを体験することはとても大切なことではないかと思いました。
（一緒に参加してくれた長女は、最初の緊張感は誰よりも持っており、
最後の充実感も誰よりも持っていた感じがしました。
他の方と積極的にコミュニケーションを取っている子供の存在を確認でき、
子供の成長をこれまで以上に感じることができました。）。
今回お世話になってダイアログ・イン・ザ・ダークさんのHPは以下の通りです。
http://www.dialoginthedark.com/
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