2023年6月ツィッター投稿まとめ

2023年6月ツィッター投稿まとめ

2023年7月4日 0 投稿者: nishii

士業育成システムで士業を共に育ち恩を送る人材(共育恩送)へと育成し、共育恩送の輪が広がることを目指す西井克己です。

2023年6月のツイッター投稿のまとめです。

最も読まれた投稿は

中小企業診断士として経営者に信頼される人間性を高める 経営者は、人生をかけて仕事をしています。自分の経営している分野においては、だれにも負けない自負を持って仕事をされています。 そんな経営者から、一介の中小企業診断士が信頼を勝ち取ることは容易なことではありません。

でした。

6月1日

前厄に入ってから始めた朔日参り。 今月も大野湊神社でお参りできました。 今日で90回目 今月も頑張ります

6月3日

2023年5月ツイッター投稿まとめ 最も読まれた記事 診断士のいいところ 1 仕事そのものが社会貢献につながると実感できる仕事 2 心からのありがとうと言ってもらえる仕事 3 自社の都合を考えることなく、お客様本位で仕事を進めることができる仕事

6月4日

今日は言志四録を読みます

言志耋録第14条 引用 凡そ学を為すの初めは、必ず大人たらんと欲するの志を立てて、然る後に書を読む可きなり、然らざるして、徒らに聞見を貧るのみならば、則ち或は恐る、傲を長じ非を飾らんことを。謂わゆる「寇に兵を仮し、盗に糧を資するなり」、虞う可し。
言志耋録第17条 引用 学に志すの士は、当に自ら己を頼むべし。人の熱に因ること勿れ。淮南子に曰わく、「火を乞うは、燧を取るに若かず。汲を寄するは、井を穿つに若かず」と。己れを頼むを謂うなり。
心に響いた条は言志耋録第14条と17条 いずれも学に対する姿勢 14条は学問を始めるにはまず確固たる志が大事でそうでないと悪用されることを 17条は学問を志す者は人の助けを借りずに自分で学ぶことが書かれている いつの時代も学は主体的である
6月6日
雑誌「致知」2023年7月号が届きました。特集「学を為す故に書を読む」を読みました 上寺康司さんと窪田哲夫さんの対談佐藤一斎に学ぶ人間学での上寺康司さんの言葉 「克己の工夫は一呼吸の間に在り」 という『言志後録』三十四条も『修養』に盛り込まれた言葉の1つで
6月11日
久しぶりに世阿弥(現代語訳:夏川賀央)風姿花伝 致知出版社をよみました 世阿弥は花は心、種は技と表現し、44歳を過ぎて、失われない花があるとすれば誠の花と定義しています 自分の「誠」が確立できているのか疑問に思いながら 自分の信じる誠を探求していきたいと思います
とっても素晴らしい視点 西井とも仲間になれます
机の2S終了。 定期的にゼロ点に戻す。 継続していきたいと思います。 #2S,#ゼロ点,#整理整頓
6月13日
西井は、中小企業診断士は目的ではなく手段と考えています 自分の原体験で遭遇した困難なことを、 解決するための有効な手段 原体験は体験なのでもやっとせず、とても具体的なものです。 原体験である困難なことを克服するための手段として資格を目指す そんな方との出会いがあることを期待しています
松下幸之助曰く この世で根気ほど万能なものはない。才能は万能ではない。才能があっても思い通りの人生を送れない人は多くいる。学問も万能ではない。学歴があってもきちんとした仕事に就いていない人も多くいる。万事に通用するのは意志と根気である。 目的に向かって歩み続けられる根気が大事
6月14日
学生から「中小企業診断士の仕事をしていてつらいと思ったことはありますか」と質問を受けます。 仕事を進めるためにはいくつもの課題がある、 その困難度は高いということは 当然に感じたことがありますが、 つらいと感じたことはないと思います と回答しています
中小企業診断士は、なりたいと思っても実際になれる人は少ない。 そして中小企業診断士になった人の中でも、そんな仕事をしたいと思っても、実際にその仕事に従事している割合は少ない。 この背景を踏まえるとこの仕事を仕事を仕方なくしている方がほとんどいない。ことも自分の中では納得しています。
職を探しているときに、つらいことはないだろうかと考えることは当然だと思います どんな職に就こうとも、つらいことを考えるより、前向きに、その仕事の社会的意義や達成感で仕事を選ぶことでその人の人生が幸福近づくのではないでしょうか? 中小企業診断士という職業でなくともそう思います。
6月16日
中小企業診断士として経営者に信頼される人間性を高める 経営者は、人生をかけて仕事をしています。自分の経営している分野においては、だれにも負けない自負を持って仕事をされています。 そんな経営者から、一介の中小企業診断士が信頼を勝ち取ることは容易なことではありません。
特に、中小企業診断士は、1人で仕事をしていることが多いので、人を雇用し育てるという経営者の仕事の中で決断(責任を取る)と同じくらいに大事なことを自ら経験していない方がほとんどです。 このため、中小企業診断士は経営者以上に人生哲学等の自分の軸を持ってようやく経営者と目線があってくる。弊社は、「恩送り」を基本的な考え方においており、経営理念の中にも表現されています。 弊社では、「恩送り」を考え方の基軸において、社員から相談があった時にには「恩送り」視点から回答するようにしたり、週に一度は、経営理念についてそれぞれの考え方を述べる場を設けています。人それぞれの人生の過程で大きな壁にぶつかりながら、人生哲学が醸成されていくので、自分の言葉で恩送りを表現したり、考え方の基軸にまでなるのは、それもまた人それぞれの時間を要しているのが現実です。 一番大事なことは、壁にぶつかった時に、壁にぶつかった時こそ成長できる機会と捉えることその時のベストを尽くすこと。 これを繰り返していくことで、人それぞれの人生哲学が醸成されていく。 佐藤一斎の言志耋禄(169)にも施恩は忘れよ、受恵は忘るな 診断士は、過去の偉人や現代の先輩に学びながら、壁と向き合って経営者に信頼されるだけの人間性を高めていく必要があると思います
6月18日
相手に合わせた論理と感情のバランスが大事 焦っているときは、自分の本来の姿(論理重視)が出る 論理的な集団の中にいる時はそちらのほうが良かった しかしそうでない場合は、感情(共感脳)に意識して少しでもバランスをとっていかなくてはいけない これも個性を活かす手段の1つ
6月25日
渡辺和子著置かれた場所で咲きなさい 以下引用 「そうだ。置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。人間として生まれたからには、どんなとこに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を割かせようと決心することが出来ました」引用終了 以下私の感想 私は、どんな環境にいても自分の思い通りの人生を歩むことが出来るのが1つの理想の形と思っています。 その実現のためにはもちろんその人に適した環境を整えることも大事ですが、その人自身の姿勢も同じくらいに大事である。 この両面が整わなくては実現しない
6月26日
今日は、スタバ。
6月30日
マネジメントゲーム盤のねじ穴がユルユルになってねじが外れる現象を改善しました 木工用ボンドとつまようじを穴に突っ込む →乾燥→つまようじの長さを整える→ねじを締める 気付いたときに放置するのではなく、その場で改善する。この繰り返しが大事に思います

 

西井のツイッターのリンクは以下のとおりです。

https://twitter.com/rmcnishii/