10年ぶりに中小企業診断士のテキストを見る
石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。
昨日、とあるところで中小企業診断士1次試験の講義を行いました。
テーマは、学習計画と企業経営理論
企業経営理論のテキストを見るのは、10年ぶりぐらいで、
10年でかなりの知識が抜けていることを痛感しました。
実務で使っているものは、知識の深堀ができており大丈夫なのですが、
実務で使っていないところはまさしく一からやり直しという状態でした。
講義をするために現在のテキストの読み込みを行ったのですが、
10年間のブランクは大きく、なかなか頭に入ってこない状態でした。
そこで、受験生時代に勉強していたスターバックスに場所を移して、同じことをすると
結構効率的に頭に入ってくる気がしました。
理論的にはよくわかりませんが、やっぱり場というのも大切な要素だと実感することができました。
受講生の方も私のつたない話を真剣に聞いていただき、もっと頑張らなくてはと思った1日でした。
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