2023年3月致知特集「一心万変に応ず」
自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。
雑誌「致知」2023年3月号が届きました。特集「一心万変に応ず」を読みましたので感想を記載します。
今回最も心に響いた特集は、インタビュー我が人生、死ぬまで修業の春花園BONSAI美術館園主景道家元三世小林國雄の言葉からです。
致知の引用開始
よい盆栽には品格と存在感があるんです。綺麗な盆栽は、誰が見ても分かりやすい。だけど表面的な美しさよりも、内に秘めた力というか内面の厳しさや美しさが出ている、そういう品格と存在感、味のある盆栽のほうが面白い。
感想
桃李不言は、美しい花や良い香りの果実のように魅力的な人間をあらわした言葉ですが、
盆栽は李や桃のように花や香りはなくとも、その魅力を発している。
自分自身もそんな人間になれるよう日々努力したいと思います。
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