切磋琢磨について
自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。
今日は弊社の経営理念の中の切磋琢磨について紹介したいと思います。
弊社理念は
当社は明るく誠実で熱き思いを持つ人材をお互いに尊重・切磋琢磨し、恩送りが出来る士業へと育て、企業の強みと地域の活力を活かせる士業による支援を行うことで、我が国の成長と発展に貢献します。
です。
四書の1つ大学では
切磋とは、「切するが如く磋するが如しとは、学を道うなり」とあります。
学を道う すなわち学び続けること
琢磨とは、「琢するが如く磨するが如しとは、自ら修むるなり」
自ら修むる すなわち学んだことを身に修めること、自分のものにすること
学び続けて、学んだことを身に修めること
シンプルですが、続けるだけではなく、身に修め続けることはまさしく人生を通じて行うものであると再認識しました。
2000年以上前の言葉でも本質的なものは現代でも通じる。
改めて素晴らしいと思いました。
次世代のリーダーを育成するために、月1-2回就業前の1時間を教育に使ってみませんか?
弊社は、教育訓練とセットで必ず助成金を提案しています。
そして入金された助成金は、その教育訓練の修了者のための教育基金とすることも提案しています。