2022年8月号致知特集「覚悟を決める」
自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。
雑誌「致知」2022年8月号が届きました。特集「これでいいのか」を読みましたので感想を記載します。
今回最も心に響いた特集は、静岡ブルーレヴズクラブ・リレーションズ・オフィサー五郎丸歩さんと柔道家井上康生さんの対談「覚悟を決めた時、勝利への扉は開かれる」の井上康生さんの言葉からです。
致知の引用開始
五郎丸さんのおっしゃった通りで、私も覚悟を決めて自分を信じる、自分の信念を持った上で、どう生きるか、これがすべてではないかと思います。そしてそのためには、やはり日々いろいろなことを学び、いろいろなことにチャレンジしていくことが大事です。
引用終了
感想
唯一の正解があるものと、正解が複数あるもの。
どんな仕事も一定のレベル以上になるとほとんどが正解が複数あるものになります。
その答えなき問いに対して、自分の出した答えを答えと信じてやり続けること。
普段からこれが大事だと思っておりましたが、スポーツの世界も同じ領域なのだなと思いました。
次世代のリーダーを育成するために、月1-2回就業前の1時間を教育に使ってみませんか?
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