2020年4月献血
石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。
私は毎年年初に目標を掲げて年末に振り返ることをしております。
その目標の1つが年4回の献血です。
大学時代にボランティアサークルに所属していた関係もあり、今では当たり前となっている大学の献血支援のグループの立ち上げにも携わらせていただきました。そんな関係で、献血は継続できているボランティアの1つとなっています。
昨日は今年2回目の献血をしてまいりました。
ご存知の通り、新型コロナウィルスの影響もあり、献血も自粛されている状況ですが、血液センターで自分の血液型の血液が不足している状況であったので献血をいたしました。
私自身が感じたことですが、少ない時間帯を狙っていったこともあるのですが、普段と比べて献血される方も少なかったですし、換気、椅子の配置や手指の消毒など、医師、看護師、職員それぞれが現場でできうる対応を取ってくださっているように感じました。
見る人が見たら不十分なところはたくさんあるかもしれませんが、それでも現状におけるベターを目指し知恵を出してくださっていることがわかりました。
現状の不満を言えばきりがありませんが、それを何もしない言い訳とせずに、現状から少しでも良くしたいという思いが大事だと感じました。
その思いは困難な状況であるがゆえに出てくるのかもしれない(普段からそんな心持ちでいられればいいのですが実際は難しいところもあるかもしれません)。
そう思いながら今年2回目の献血をすることができました。
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