私のマンダラ手帳活用方法
士業育成システムで士業を共に育ち恩を送る人材(共育恩送)へと育成し、共育恩送の輪が広がることを目指す西井克己です。
2017年から私の手帳はマンダラ手帳を使っています。
それまで、いろいろと手帳を試してきましたが、私には一番あっておりそれからずっとマンダラ手帳を使用しています。
2026年のマンダラ手帳を購入しました。
この発売元であるクローバー経営研究所の「マンダラチャート」は、
2014年から自分やお客様のアイデアのアウトプットや整理に活用しています。
2022年に当時のマンダラ手帳の使い方をまとめています。今回はその情報の更新をしたいと思います。
計画段階
1 自分でなりたい理想の経営者像を筆書き
2 その年の目標はその前の年の11月末までに決めておく
目標は、健康、仕事、経済、家庭、社会、人格、学習、遊びの項目毎に決める
3 以下のように四半期毎に計画を立案する。四半期毎の振り返りは、一言メモ、大きなイベント、注力したこと、キー人物を記入する。
4 その計画に基づいた行動を毎週立案する。

振り返り
5 毎日
週間行動計画にその日の印象的だった出来事を1つ記入する。
毎日の計画でできたものはチェックマークを付ける
6 毎週
6-1月間企画計画項に、健康、仕事、経済、家庭、社会、人格、学習、遊びの欄があるため、前の週でできた日に〇をつける。
6-2今週の目標・役割の欄に自分の大事にしたいことばを7項目書く(例 克己の工夫は一呼吸の間)
6-3前週の今週の評価・感想欄にgood及びto get better項目を書く
6-4週間行動計画項を見て、先週にやり残したことがないか確認し、やり残したものは今週の欄に転記する。
7今週の計画
7-1私は、月間企画計画項をカレンダー代わりに使っているので、月間企画計画項に記載されている週間の計画を週間行動計画項に転記する(転記しながら今週の計画をイメージする)
7-2週間行動計画の下(フッター)に記載している項目を読み上げる
6と7を毎週月曜日の朝にスターバックスで20分程度で記載しています。
チェックリストには、スターバックスの滞在時間、瞑想の時間と瞑想の評価、日曜日の体重を記載しています(毎週の流れが分かってよいです。点が線になるように)
振り返りをするようになってから、仕事がたまらなくなったような気がしています。活用方法も気づいたときにその都度修正していきたいと思います

