
2025年8月号致知感想「日用心法」
士業育成システムで士業を共に育ち恩を送る人材(共育恩送)へと育成し、共育恩送の輪が広がることを目指す西井克己です。
雑誌「致知」2025年8月号が届きました。特集「日用心法」を読みましたので感想を記載します。
今回最も心に響いた特集は、小山明子さんのインタビュー「感謝や好奇心・・よき心の習慣が人生を豊かにする」の「ありがとうは魔法の言葉」です
致知の引用開始
幸いだったのは、頑固な大島が障害をすぐに受け入れたことです。一度も大声で叫んだことはありませんし、反対にどんな小さなことでも「ありがとう」と言ってくれました。「パパは動けなくて私がするのは当たり前だから、そんなこと言わなくてもいいのよ」と言っても必ず「ありがとう」と。私は、「ありがとうは魔法の言葉」と言っていますが、「ありがとう」を言ってくれるから、この人のために一生懸命にやろうという気になる。「あんたがやって当たり前」と言われたら、わたしはこうはいかなかったと思います。
引用終了
感想
ありがとうは当たり前。
有難しと常日頃から思うと、有難うが自然と出てくる。
そんな自然のありがとうを言えるようになりたい。そう思いました。
一歩一歩歩むことは年齢を重ねて、若いときよりもできているかもしれないと思っていますが、他人の非難を浴びても文句も言わずというのが私には
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