2024年11月X投稿まとめ

2024年11月X投稿まとめ

2024年12月1日 0 投稿者: nishii

士業育成システムで士業を共に育ち恩を送る人材(共育恩送)へと育成し、共育恩送の輪が広がることを目指す西井克己です。

2024年11月のX投稿のまとめです。

最も読まれた投稿は

中小企業診断士の2次筆記試験が終わり、1週間がたちました 個人的には試験の出来の振り返りよりも、中小企業診断士という資格を活かしてどんなことをやりたいのか?これを振り返るいい期間だと思います できれば自分以外の誰かのために資格を活かしてほしい そう願っています

でした

11月1日

前厄に入ってから始めた朔日参り。 今月も大野湊神社でお参りできました。 今日で107回目 今月も頑張ります。

11月2日

駆け出しの頃に仕事の機会をいただいた方とのご縁を大切に 経験も実績も能力も足りない時に機会を与えてくださる方 それを有難いと大切にすることは何よりも大事 合理的ではないかもしれないがなによりも大事

11月2日

赤ポチ交換しました

11月3日

自分だけでできることはほとんどない。 確かにそうであるが、自分だけでできることをできない人が力を合わせて大事を成せるだろうか? 自分の仕事は自分でやれる、そんな人たちの集まりこそ大事をなせるのではないだろうか? だからこそ自分のできる仕事を丁寧にしていきたい。

11月4日

中小企業診断士の2次筆記試験が終わり、1週間がたちました 個人的には試験の出来の振り返りよりも、中小企業診断士という資格を活かしてどんなことをやりたいのか?これを振り返るいい期間だと思います できれば自分以外の誰かのために資格を活かしてほしい そう願っています

11月4日

モチベーションの保ち方 自分は何のために中小企業診断士となったのか? 目的を確認 意欲がなくなりかけているときは、どうしても目的を忘れてしまっていることが多い 原点に還る過程で、意欲を確保していきます

11月4日

祝日はあなたを磨くチャンス はその通りで共感します。 時間をどのように使うかは、 その人次第。 後でああすればよかったと思わない そんな時間の使い方をしていきたい。

11月4日

弁理士先生と一緒に仕事をすると 知的財産を経営にどのように活かすかという視点が違うことに気付きます。 その企業の経営を良くしたいという思いが一致しているので、よき支援が出来ていると感じています。

11月4日

中小企業診断士と研究開発は、親和性が高いと思います。 仮説検証を繰り返し目的に近づくプロセスは、同じでとっても楽しいです。

11月4日

40歳を過ぎてから社員研修の仕事をいただけるようになりました。 人の成長の瞬間に携われるのは、中小企業診断士の仕事の中で、最もありがたいと思う仕事。 ご縁を大切に、1つ1つ一緒に成長していきたいと思います。

11月5日

診断士の勉強は役立つが、そのままでは使えない 実務では目次のようなものと思っています 5フォースを切り口にと気づくことができます 一方でそれを使うためには、少なくともポーター先生の本を1冊は読んでおきたい その上で、自分の言葉で相手に説明し、実行支援していきたいですね

「致知」2024年12月号が届きました 心に響いた言葉は藤間秋男さんの「いまいる社員を育て上げるしかありません。将棋に例えれば「歩」を「金」に変える経営努力がいま求められているんです」 でした 若手がいない会社はその努力もできない そんな時代になると思いました
https://g-keiei.com/nishii/2024/1105/2024%e5%b9%b412%e6%9c%88%e8%87%b4%e7%9f%a5%e7%89%b9%e9%9b%86%e3%80%8c%e7%94%9f%e3%81%8d%e6%96%b9%e3%81%ae%e3%83%92%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%8d
11月6日
その通りだと思います。 数字で表すと誰もが理解しやすい。 目線を揃えるのに有効な手段。
11月9日
誰もが先生。 立場や年齢などで教える立場と教わる立場を意識することはある。 その上で、教えたり教わったり、双方向の学びがある時は有難い。
11月9日
第10回中小企業診断士シンポジウムIN三重 に参加してきました。 年に一回会える場はとてもありがたいです。 実行委員の方に感謝 地方の課題は、高付加価値化とそれを実現できる人材育成にある そう感じました。
11月10日
どんな士業も支援者なので 自分のためではなくみんなのために 私自身が考える士業としての理想的な姿は、 やなせたかしさんが生み出した 「アンパンマン」 みんなのためにの大切さを 仕事を通じて感じています。
11月11日
感謝の気持ちを持つ 自分の考えを持つ 自分の考えと同じぐらい相手には正義があると尊重する 常に心がけたい
11月12日
会社の共通言語があるか 共通言語化を狙って研修することは多いです。 ある程度共通言語が出てきたらやっとスタートライン それが当たり前になっている状態があるべき姿 共通言語は社員定着のひとつの道
11月13日
製品開発や商品開発の時大事にしている視点は、 将来のあるべき姿 あるべき姿も将来も曖昧なので目線合わせが大事 将来は数字で表していくとより良い対話ができる そう考えています
11月13日
駆け出しのころは、お客様の収益を上げる支援を第一に考えていました 開業後10年以降は、収益が上がるのも大事ですが、 経営者が目指している方向を理解しそれに適しているか? を第一に考えた支援を心がけています 会社は経営者や社員にとってあるべき姿に近づくための手段の1つ
11月14日
私が、診断士として仕事を始めた約20年前 専門家は高いところに、事業者が低いところにいて一方的に専門家の意見を押し付けられる こんなことは少なくなかった 一方通行の指導が多かった 現在は公的案件も伴走支援を重視している 個人的には診断士の業界の中に色々な方が入ったお陰と考えている
11月15日
公的な仕事の時に心がけていること 相談者が相談中に一瞬でも笑顔になる 厳しい案件であるほど心がけています
11月16日
ちょっとしたミスをすることは誰にでもある そんな時に笑って許してもらえたら 自分の心は大きく傷つかない やってもらってうれしいことこそ 自分でもできるように心がけたい
11月16日
何のために生きているのか 何のために働くのか 誰もが疑問に思うこと その答えは、自分の中にある 自分に問いかけても出てこない時は 自分の中でよかった出会いを思い浮かべる。 いい出会いがその答えかもしれないし、そのヒントになるかもしれない 頑張っていればこそのいい出会いはある
森信三さんの言葉 人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。 しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。 縁は求めざるには生ぜず。 内に求める心なくんば、たとえその人の面前にありとも、ついに縁は生ずるに到らずと知るべし
11月16日
中小企業診断士の魅力 ・税理士や社会保険労務士に比べ受験者数が減っていない ・ 中小企業診断士は、仕事そのものが社会貢献につながる仕事 ・ 仕事をして、ありがとうと言ってもらえる仕事 ・自社の都合を考えることなく、お客様本位で進められる仕事
中小企業診断士を目指される方にとっては、需要が供給を上回っていることも中小企業診断士の魅力かもしれません(中小企業診断士となったからと言って支援ができるわけではありません。資格+人格+能力これが整って初めて的確な支援ができると思っています。)。
診断士の仕事は、地域経済の源である中小企業を支える大事な仕事であること、やればやるほど奥深く、答えのない仕事 しかし、診断士は、資格制度やその仕事の性質上なりたいと思った方全員が「できる仕事」ではありません だからこそ、その仕事を行えることに感謝し、仕事に当たっていかなくていけない
https://hyt.co.jp/soudan/%e4%b8%ad%e5%b0%8f%e4%bc%81%e6%a5%ad%e8%a8%ba%e6%96%ad%e5%a3%ab%e3%81%ae%e9%ad%85%e5%8a%9b-444.html
11月17日
自分の悪いところや弱いところを受け入れる 難しいけど大事なこと 受け入れることができれば 自分の短所を克服するよりも長所をのばす行動を優先できる 他人に対しても長所に焦点を当てることができる
11月18日
知識と経験はバランスが大事 最初は経験がないので、知識先行になる。 自分なりの振り返りができると、知識に基づいた行動(失敗)が、経験になる。 経験がついてくるとそれに頼りがちになるが、新しい知識を入れないと、柔軟性に欠けるようになる。 いつでもどんな時でも興味持ち続けていきたい。
11月20日
慈の中の厳(こうありたい) 論語には君子は三度姿を変えるとあります 徳のある人は、遠くから見ると、近寄り難い威厳がある 近づき親しく付き合ってみると、その人の温かさが伝わってくる その人の言っていることを噛みしめてみると、その言葉の厳しさがわかってくる。厳しいようで厳しくなく、厳しくないようで厳しいということになるが、つきつめると慈の中の厳といえるのではなかろうか 立派な経営者は慈の中の厳である。 到達はしないと思われるが、こうあるために、まずは、言っていることをかみしめてみると、その言葉の厳しさが分かるような行動をしていきたい
11月21日
リンカーンの言葉 「人は40歳にもなれば、自分の顔に責任を持たなければならない」 自分は、自分の思いが滲み出ている顔になっているだろうか? 毎日鏡を見て内省していきたい。
朝、鏡を見て笑顔をになることも大事
11月22日
お金はいらないので診断士事務所で修業させてほしい ありがたい申し出なのですが、お断りさせていただいております そのギャップは育成に要する期間(1-2年と思われている方が多いのですが、実績は7-10年) と恩送りへの思い 共感いただける方とのご縁を大切にしていきます弊社は、独立前提での入社は認めておりません。いったん仲間として受け入れた場合は責任をもって活躍できる士業へと育成したいと思っているからです。このためには多くの時間と費用と先輩の思いが必要で、その恩を受けた方は、次世代に恩を送ってほしいと考えています。
https://hyt.co.jp/soudan/%e4%b8%ad%e5%b0%8f%e4%bc%81%e6%a5%ad%e8%a8%ba%e6%96%ad%e5%a3%ab%e4%ba%8b%e5%8b%99%e6%89%80%e3%81%a7%e4%bf%ae%e6%a5%ad%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84-457.html
11月22日
中小企業は人が大事 これを否定する方はいない 一方で、月に1時間でも人材育成のための時間をかけている中小企業は多くはない 思うことと行動することにはギャップがあり 行動することと行動し続けることにもギャップがある 言葉も大事、行動も大事、行動し続けることはもっと大事
11月23日
やり方よりもあり方 仕事のやり方はマニュアルで学ぶことが出来る 仕事のあり方は先輩の様子を肌で感じるほうが学びが多い あり方を意識し行動し続けている方と一緒に仕事をすると楽しい
11月24日
人間性を高める 経営者は、人生をかけて仕事をしています 経営者は、自社の事業分野においては、だれにも負けない自負を持って仕事をしています 中小企業診断士が経営者の伴走者になることは稀です そんな機会に恵まれたときのために、知識・経験以上に人間性を高めることが大事
11月25日
若い時に無駄だと思った経験が、今一番役にたっている。 何が正解かわからない。 10年後無駄だと思っていたことが、思いがけず役立った時に、手を抜かずにやったからと言えるレベルで仕事をすることが大事。
11月26日
中小企業診断士の仕事をしていてよかったと思うこと 自分がお客様の方を向いて仕事していると納得していること 社内の事情など世間的にはずれていたり、自分が納得していない仕事はしていないこと これだけで仕事への意識はだいぶ違います
11月27日
いい人材に選ばれる会社に うちにはいい人が来ないとおっしゃる方は少なくない 経営者は、商工会議所や商工会の指導員からも士業からも金融機関からも学ぶ機会はある 自ら学んだ上で優秀な協力者を内部に求める(社員教育) いい人が来たときに、社内のいい人が教えると お互いにさらにいい人になる
いい人はいい人を引き寄せる そんなサイクルがまわると、理想的 急がば回れ まずは自分から
11月28日
仕事をした後、社長から「よかったありがとう」 と言われると、この仕事をしていてよかったと思う 有難い。
11月29日
やろうと思ったことをすぐやるか。後回しにするか。 不完全でもすぐ行動に移す。 これが癖づけできるかどうかは大きい。 行動し失敗する。この経験により勘が働き次の行動につながる。 私もまだまだです。
11月30日
中小企業診断士を目指す方もしくは合格したての方に仕事でお会いする機会が少なからずあります そんな時にやっぱり中小企業診断士を目指してよかったと思ってもらえるそんな存在になりたい それに向かって日々の行動を積み重ねたいと思います

西井のXのリンクは以下のとおりです。

https://x.com/rmcnishii/