2024年10月X投稿まとめ

2024年10月X投稿まとめ

2024年11月2日 0 投稿者: nishii

士業育成システムで士業を共に育ち恩を送る人材(共育恩送)へと育成し、共育恩送の輪が広がることを目指す西井克己です。

2024年10月のX投稿のまとめです。

最も読まれた投稿は

診断士の仕事って独占業務がないので人それぞれ 自分の仕事をちょっとだけ信頼感を底上げしてもらって開拓できると思うか、与えられる仕事がない時不安に思うかはその人次第 私は、仕事を自分で作り出した方が面白いと思っています

でした

10月1日

前厄に入ってから始めた朔日参り。 今月も大野湊神社でお参りできました。 今日で106回目 今月も頑張ります。

10月3日

初めて専門家派遣を受ける経営者はとにかく不安。 私もベンチャー企業側として専門家派遣を受けた経験があります。 その時は、何を聞かれるだろう、文句を言われるのではないかと期待より不安が大きかった。 とにかく最初は、不安より期待を上回るように心がけています。

10月3日

おかげ様で開催できそうです。 ありがとうございます

中小企業診断士限定のマネジメントゲーム 10月5日(土)9時00分 3時間3期の流通版マネジメントゲーム体験してみませんか? MG終了後ピースバンクいしかわの活動紹介をいたしますのでピースバンクいしかわの活動にご興味のある方、 西井と一緒に事業者支援をしてみたい方(副業OK)は是非ご参加ください

10月4日

中小企業診断士は独占業務がないけど大丈夫? 私は、これだけ独立士業が存在するなかでは独占業務があるなしにかかわらず、「士業だからある程度の収入を得る」ということは難しいと思います。 士業として生計を立てるためには、誰かから仕事をもらうという考え方から脱却し積極的に自己実現を図る考え方に代わる必要があると思います。 中小企業診断士も国家資格の一つであり、自分のやりたいことに近づくための道具ではありますが、 仕事を進める上での本質は、国家資格者であろうがなかろうが、関係ないと思っております。

10月5日

流通版MGは診断士限定で行いました 3期2.5時間+0.5時間でしっかりと振り返りもできました ぶれずに経営された方 積極的に投資をされた方 周りをみて独占販売でうまく利益を確保した方 2期目と3期目であえて動きを変えた方 独占販売ができるタイミングでことごとく意思決定できなかった方 5者5様でした

10月6日

雑誌「致知」2024年11月号が届きました 最も心に響いた言葉は鎌田實さんの「弱い人のことを忘れるな」という父との約束が私の支えになり、守り導いてくれた」 でした。 肉親や師から頂いた言葉の力を使って原点に戻る。自分だけではなかなか戻れないと思いました。

2024年11月致知特集「命をみつめて生きる」

10月6日

机の2S(整理整頓)終了しました 定期的に原点に戻したいと思います

10月7日

仕事を覚える時は自分の肌に合う方を見つけて徹底的にパクろう スキルだけの時はある意味誰でもいいと思います。 一方スキル以外も学ぼうとする場合は、自分の肌に合うなと思う方をとのご縁をいただいたときにその方を観察して徹底的にパクるのが良いなと思っています。 技術と思いがつながっていくオリジナルの方に了解をえることで、技術と思いがつながっていく。 それが一番できるのは、組織内だと思っています。

10月8日

責任のある仕事をしたくないという方の本音は、背伸びして失敗して恥をかいたり、自分のせいにされる事を避けたい。安心ゾーンでの仕事を望んでいるというのが多い 一方で安心ゾーンを広げて来なかったので、安心ゾーンも将来的には狭くなる 今は良いが将来を考えると安心して任せられる仕事がなくなる

今のままを維持しようと考えるのも悪くはない前提で、今のままを維持できているのか自身で確認しないのは本当に良いのだろうか?自分だけ維持していると思っているそんな状態は自分にとっても周りにとってもいい状態ではない。

10月9日

普段合理的な選択をしている人が 合理的に考えると適切ではない選択をしている時は、 あえてその選択をしていることがある。 それに違和感を感じ、その背景や思いに興味を持つ 経営は合理性と思いの複合領域

10月10日

昨日は、能登方面で仕事 車で走れる海岸線 砂浜と海と雲と空 の四つを楽しめました

10月11日

いろいろな人が携わる仕事は今自分が困っていることだけ考えずに、みんなが将来困るであろうことを考える視座が大事 いろいろな人が携わる仕事は、大変だけど楽しい みんな自分のことだけ考えずにお互いに歩み寄って前に進めようとする姿勢や雰囲気を感じられる瞬間が最も楽しい そんな仕事をしたい

10月11日

中小企業診断士の勉強の仕方(私のやり方) 〇模試は全部受ける 〇試験を解くプロセスも定型化 〇自分の苦手なところのみを書き出したノートを作る。 〇どうしても回答できない時に少しでも部分点を取ることができるキーワードを決める

中小企業診断士の勉強の仕方

10月13日

いい会社にはいい社員がいる 当たり前だけど、実務をするとこのことを再認識します 自社なりのいい社員の定義ができていて、それが社員に浸透していることが必要条件のように思います それは一朝一夕にはできない、継続して取り組まなくてはいけない、だからこそそんな会社は一部のみしか存在しない

 

10月14日

中小企業診断士直前期モチベーションの保ち方 1試験が終わったらすぐにやることを決めておく   2考える間もないぐらいにスケジュールを入れておく   3周りの方に試験勉強中であることを宣言する   4どうしてもだめなときは、とりあえずあきらめてその日は何もしない

中小企業診断士直前期モチベーションの保ち方

10月14日

中小企業診断士として必要な能力 その問いに対しては、唯一解はない その理由は、経営は、答えがない世界です。そのため、その経営を支援する中小企業診断士も答えのない中進むことが多いです。 私は、経営で大切にされていることは、時代が変わっても同じと考えています。江戸時代の石田梅岩が大切にしていたと思われること 経営の神様の松下幸之助さんが大切にしていたこと 社長の教祖といわれた一倉定さんが提唱されていたこと 時代や人は異なれど、大きい枠で考えると経営の本質は変化していないと思われます。 いつの時代も本質は変わっていない。経営者の数だけ、本質を自分の中で理解して、消化して、実践する方法がある。 いわゆる頭じゃわかっていても、実践しないと意味がなさない。まさしく実学です。その実学である経営を支援する中小企業診断士に必要な能力は、やはり中小企業診断士の数だけあると思います。

中小企業診断士として必要な能力

10月15日

資格は取ってからがスタートライン  私の周りにいる診断士は、診断士になる前の経験とか信用を活かしている方は僅かです  私も、診断士になってからの知識経験でご飯を食べています  新卒で弊社に入って活躍している診断士もいらっしゃることから間違いではないと思っています

10月15日

中小企業診断士の実務になると、過去の経歴や保有しているテクニックよりも中小企業支援に対する「思い」や「姿勢」が重視され、それが積み重なって「思い」や「姿勢」から醸成される「実績」が重視されるのではないか?と個人的には思っています。

10月17日

私自身の診断士としての活動は、 全体を俯瞰したうえで、具体的な課題を解決するそんな支援が多いです。 診断士として、中小企業の経営者と一緒に仕事をしていくと、少しずつ「本業」の幅が広がったと思います。

10月17日

なぜ中小企業診断士1次試験合格者を採用しているのですか? 弊社は、士業育成システムで士業になりたいという熱き想いのある方をバックアップしていきたい。 一方、士業への第一歩は、弊社が支援するのではなく、是非自らの意志と努力で踏み出してほしいという思いからです。

なぜ中小企業診断士1次試験合格者を採用(求人)しているのですか?

 

10月19日

聞くと話す このバランスを相手に合わせることが大事。 いつも相手にとっていいバランスを目指していますが、 結果として自分にとっていいバランスになっているような気がしています。 日々反省。

10月20日

自分の行動や発言に責任を持つ 良かれと思ってした行動や発言が裏目に出ることは誰にでもある。 新人の時は、誰かが叱ってくれたりカバーしてくれることが多い。 トップになると、その結果はダイレクトに来る。 その時の振る舞いが大事。 言い訳せず、責任から逃げない姿勢が大事。責任を取れる立場であることに感謝できる そんな領域に到達したい。

10月21日

不安・不満・不便のうち、 頭の中が不安で占められている。 そんな時は不安を掘り下げる対話を心がけています。 不安の中身に焦点が当てられる対話をする。 解決策はその後でいい。

10月23日

中小企業診断士の資格は転職に有利か? 資格は目的ではなく手段なので、 仕事を通じてどんなことを行いたいか? 職業人としてのあるべき姿はどんな姿なのか? これに近づくための道具 中小企業診断士の資格で転職をして、 どんな仕事をしたいかが大切だと思っております

中小企業診断士の資格は転職に有利ですか?

10月26日

19年前の話ですが診断士2次試験に合格したときは、 テキスト等はかばんに入れず、 概念化したノートをかばんに入れました そのノートの部分が出た時は取りこぼさないという気概で臨みました 試験当日に焦らないように、 自分の力を出したら合格するという気持ちで臨みました

10月27日

診断士の仕事って独占業務がないので人それぞれ 自分の仕事をちょっとだけ信頼感を底上げしてもらって開拓できると思うか、与えられる仕事がない時不安に思うかはその人次第 私は、仕事を自分で作り出した方が面白いと思っています

10月27日

先ほど妻と子と3人で 投票に行ってから 出社しました 主権者が関心を持っていることを 政治家に示すのは投票率 それが最もわかりやすい指標

10月30日

中小企業診断士として働きたいけど就職先がない 私が弊社を設立した目的の1つ 19年前とは違い、診断士を対象とした求人は存在します 診断士の資格をどう活かすのか? 会社と資格を活用して、自分のあるべき姿に近づく人が1名でも増える そんな貢献をしたい

中小企業診断士として働きたいけど就職先がありません。

 

10月31日

打ち合わせ毎に残課題を確認する 一回一回は誰でもできるのですが、 それを続けるとなると難易度が上がる でも続けると成果が出やすくなる 小規模事業者の差別化はこの点にあるのではないか その仮説を検証するためにも課題を出し続けたい

西井のXのリンクは以下のとおりです。

https://x.com/rmcnishii/