2024年10月致知特集「この道より我を生かす道なしこの道を歩く」
士業育成システムで士業を共に育ち恩を送る人材(共育恩送)へと育成し、共育恩送の輪が広がることを目指す西井克己です。
雑誌「致知」2024年10月号が届きました。特集「この道より我を生かす道なしこの道を歩く」を読みましたので感想を記載します。
今回最も心に響いた特集は、王貞治さんと道場六三郎の対談「この道より我を生かす道なしこの道を歩く」の王貞治さんの言葉からです。
致知の引用開始
若い時は「自分、自分」と考えて生きてきましたが、いろいろな壁にぶつかっているうちに、やっぱり世の中は人で成り立っているんだな、私もたくさんの人に支えられているんだなという気持ちを強く抱くようになりました。一人じゃ何もできません。ですから、人生で一番大事なものは何かと言えば、私は人だと思います。人の想いがあってこそ物事は動いていくし、人に感謝することですね。
引用終了
感想
感謝の気持ちをもつことは、自分の心を平和にする道
若いときは自分自分がいつしか、人に感謝をできるようになる。それは結局は自分の心にかえってくる。
一流の人でもそう思うので、私のようなできない人間は、さらにそれを意識して行動しなくてはと思いました。
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