2024年9月致知特集「貫くものを」

2024年9月致知特集「貫くものを」

2024年8月5日 0 投稿者: nishii

士業育成システムで士業を共に育ち恩を送る人材(共育恩送)へと育成し、共育恩送の輪が広がることを目指す西井克己です。

雑誌「致知」2024年9月号が届きました。特集「貫くものを」を読みましたので感想を記載します。

 

今回最も心に響いた特集は、京都大学iPS細胞研究所教授金子新さんとA and Live代表取締役髙田明さんの対談「iPS細胞を活用したがん治療で夢の医療を実現する」の髙田明さんの言葉からです。

致知の引用開始

「老後の初心忘るべからず」初心じゃなくて、老後の初心もあるんだと世阿弥が言っていますから、これからはまた新しい老後の初心を貫きながら、百十七歳まで生きていこうと思っています(笑)。「人は人のために生きてこそ人」人生一回きりですから、お金や名声じゃなくて、どれだけ人に出逢って、どれだけの人を一生の中で幸せにできるか。本当にそれが一番大事ではないでしょうか。

引用終了

感想

「老後の初心」は、歳を重ねても、初めて対応する事柄もある。その事柄に対して新たな気持ちで向き合わうことと解釈すると

いくつになっても初心を忘れてはいけない。

謙虚な気持ちで物事に取り組む大切さが大事と感じました。

致知感想2024年9月貫くものを

 

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