2024年7月X投稿まとめ

2024年7月X投稿まとめ

2024年8月1日 0 投稿者: nishii

士業育成システムで士業を共に育ち恩を送る人材(共育恩送)へと育成し、共育恩送の輪が広がることを目指す西井克己です。

2024年7月のX投稿のまとめです。

最も読まれた投稿は

中小企業診断士は独占業務がない これをプラスとみるかマイナスとみるか? 私は、その人の資格の活用方法によって違うと思っています だからこそ、診断士は多様な人が多くて、対話をしていて心地よい方が多いと思っていま

でした

7月1日

前厄に入ってから始めた朔日参り。 今月も大野湊神社でお参りできました。 今日で103回目 今月も頑張ります

7月1日

2024年6月のX投稿のまとめです。 最も読まれた投稿は 平日6月12日(水)18:30-21:30は募集を締め切りました。 6月22日9時~12時は募集中です。 よろしくお願い申し上げます。 でした。
7月1日
中小企業診断士は、いろいろな経営者にお会いできる。  私も小さい会社ながら経営をしているので、 先輩経営者から学ぶことは多い。  とくに、経営者としてのあり方や姿勢の一端にでも触れることができた時は本当にありがたいです。
7月2日
雑誌「致知」2024年8月号が届きました 最も心に響いた言葉は栗山英樹さんの「信じ切る」 マネジメントは他者を通じて物事を達成する その間には信頼が必要不可欠 自分で出来ることは信じ切ること そのためにはそのプロセスを自分で把握しておくことが大事と思いました
7月3日
昨日の週礼の1コマ 「夢を応援する」 「志に共感する」 どちらも大切な視点 人それぞれの解釈があり、 社員がどちらの方がしっくりくるか方向性が決まってくれば、それが会社の価値観になる
7月4日
自分の主義主張を言語化して伝えることは大切 言わずして、雰囲気や存在で伝えることはさらに大切 桃李不言
尚、桃李不言の李将軍は前漢時代の李廣であると言われ 李廣の祖先が李信と言われています
7月5日
顧問先の社員の成長を見ることは、診断士の仕事の中で嬉しいことのひとつ。 それが自分で研修して、フォローアップするなど関与が大きい場合は、この仕事ならではの感動体験になる
7月5日
資格を勉強していた時、直前期になると機嫌が悪くなった 今思えば、あせっても試験結果に影響はないのだが、その時はそう思えなかった 試験に落ちたらどうしようとも考えた 信じて進めばきっといいことがある 今は士業としてあるべき姿に向かって進み続けている 毎年の診断士受験生へのエール
7月6日
そろそろ 今年のテキストをつくっていきたいと思っています 7月20日21日のはくさん創業応援塾 は思いをカタチ(A3 1枚の計画)にするプログラムになっています これを機に思いをカタチにしたい方は是非ご検討下さい。
7月6日
資格を取得すると初めてのお客様が少しだけ話を聞いてくださるようになる これは私が感じた感覚的な部分が多く、文字で表現することがとても難しいのですが、 お客様が(特に初対面)経験も少ない私の言葉に少しだけ耳を傾けていただけるようになりました
7月7日
兵を養うこと千日、用は一朝にあり 創業時からこれを一貫して思い、行動し続けている方は本当に頭が下がる思いです 自分だけ食べられることを目指すこともこれも大事 人それぞれの人生の目的がある 自分のこと、みんなのこと、地域のことを考える方がそれぞれ存在するから地域経済が成り立つ
7月8日
・感謝の気持ちを持つ ・心の矢印を自分に ・ゆっくりしゃべる ・怒りに打ち克つ ・笑顔   毎週月曜朝の振り返り
7月9日
作業以外の時間を定期的に確保しているか 新卒で入った会社には 毎月1回1時間 安全衛生の時間があった 正直なところその時はめんどくさいと感じていました 現場員にその時間を確保し続けている いい会社であると今だからこそ思っています。
7月10日
中小企業診断士は資格を持っているだけでバイアスをかけてみられることが多いです そのため私は丁寧な対応を心がけています。 それでもなかなかうまくいかないことも多々あります その時は、自分の行動を振り返り1つでも改善点を見出し 次に行動していく これを繰り返していくことを続けていきます
7月11日
経営者としての経験はありがたい 診断士としてお客様の本質的な課題に携わることが多くなってきました その時に生きてくるのが 診断士の経験と経営者としての経験双方です この経験が出来ている理由は社員のおかげ ありがたいです
7月11日
創業塾1日目に勉強したい方に貸し出す予定の本です
7月12日
中小企業診断士の仕事は何をするかよりも誰とするか? その前提として、その支援ができる知識と経験は必要。 駆け出しの頃は相性に頼って仕事をしていましたが、 徐々に相性と知識経験のバランスを意識して仕事を しています。相性の良い相手といい仕事ができる ように、知識経験を積んでいきます。
7月13日
中小企業診断士事務所に勤務するときのリスク 1 上場企業に比べ給与水準は高くない 2 上司が忙しい 3 答えのない仕事なので早く仕事をこなすよりも、時間をかけて仮説検証を繰り返す必要がある 4 社長と価値観が合わないとつらい(大企業との違い)
7月14日
中小企業診断士のバッチ 診断士のバッチが現在のカタチになったのは確か平成28年。 毎日つけているので、真ん中の十字のメッキがはがれています。 メッキがはがれると地金が出るので地金でもお役立ちできるように頑張ります。
7月15日
2024年上半期の月別トップポストをまとめました 独立前提での入社をお断りしている理由 弊社を共に育ち恩を送る人材の集まりにしたいため 未経験の人材が士業になり人生の目的に近づくための手段として資格を活用し、かつての自分(未経験者)を育てるこの流れを定着させたい
7月15日
中小企業診断士は独占業務がない これをプラスとみるかマイナスとみるか? 私は、その人の資格の活用方法によって違うと思っています だからこそ、診断士は多様な人が多くて、対話をしていて心地よい方が多いと思っています
7月16日
忍耐を忍耐と思わない 人間として成長する時に耐え忍んでいる場面は少なくない。 後から考えると大した忍耐ではなかったと思えるように 今の忍耐に逃げずに向きあう。 堪忍のなる堪忍は誰でもする。ならぬ堪忍、するが堪忍 渡辺和子さんのような姿勢でのぞみたい
7月17日
対話をすることで思いを言語化する おはようございます。 思いを言語化できない。うまく伝わらない。 そんな時は、何気ない対話でふと言語化できることもあります。 とにかくアウトプットしてみることもいいかもしれません。 診断士の現場は自分も相手も インプットとアウトプットの繰り返し。
7月18日
正しいことを言ったのにやってくれない 管理職になると誰もが一度は頭によぎったことがあること 信頼関係がベースではあるが、 お願いを聞いてくださる手段をいくつか持つことはお互いにとって大事 論理的に正しくいうことは1つの手段
7月18日
診断士になって お客様にも恵まれ 実務経験も積んだ そうなった時に、あなたは資格を活用して どんなことに関わっていたいですか? 診断士を目指す方にいつもお伺いしていることです 人それぞれの思いに近づくための資格 資格が先ではなく思いが先 できれば自分以外の誰かのために
7月19日
自分が主体的に関わった人の成長を見ることができるのは 中小企業診断士としてのやりがいの一つ 言葉や研修も大事だが、 ちゃんと背中を見せられるかも大事 恥ずかしいない背中にしていきたい
正 恥ずかしくない背中 誤 恥ずかしいない背中
7月19日
3時間3期のマネジメントゲーム日程です 9月19日(木) 18:30-21:30 流通版MG体験会 10月4日(金) 18:30-21:30 流通版MG体験会 10月5日(土)  9:00-12:00  流通版MG体験会 11月1日(金) 18:30-21:30 製造業版MG体験会 参加は私にDMお願いします
7月21日
古の儒は立徳の師なり。 「師厳にして道尊し」。今の儒は立言のみ。 言、徳に由らざれば、竟に是れ影響のみ、何の厳か之れ有らん。自ら反みざる可けんや。 言志晩録40条 江戸後期でも若い儒者は言葉で教え、徳で教えていないと言われる いつの時代も表面上から入り、最後は心。 私もそうありたい
7月22日
昨日と一昨日は創業塾の講師をしていました。 創業塾の講師は、自分の中でありがたいと思う仕事の一つです。 個性を活かした事業が集まれば結果として地域は元気になる 個性を活かした事業者としての居場所を確保する人材の誕生を期待したいと思います。
7月22日
ピースバンクいしかわの活動でお世話になっている 金沢市湯涌の鍛冶屋 やす工房さんの クラウドファンディング返礼品 レターオープナーが届きました 早速使ってみて、定置管理をしてみました g-keiei.com/nishii/2024/07
7月23日
駆け出しの頃に一緒に仕事をした方とのご縁はありがたい 弊社は19期、私は診断士として19年目 今お会いする方はいいも悪いも、19年目の私しか知らない。 なぜ今があるのか知ってくださっている方と一緒に仕事をすること自体がありがたい。
7月24日
10人未満企業支援の場合 いろいろな課題を抱えていらっしゃいます。 優先順位を考えると 一番は売上確保であることが多いです。 購入いただけそうなお客様の困りごとを把握し、 それを自社の良いところを活用して解決できるか? シンプルですが、これを一緒に解決していきたいです。
7月25日
10年以上支援させていただいている企業はありがたい 長くお付き合いできている企業はお互いに出来ることが一定程度把握できている。 やれば効果が高いものを無理やりすることは避ける。 まず小さな行動をした上で、続けられることをお互い確認する。 その上で社内外に公表する。 その繰り返し。
7月26日
中小企業診断士として一人前になれる期間 30歳で診断士 登録した場合 30代で仕事を覚え、40代で第一線、 50代で後進の育成 と 他の仕事と同じで10年ぐらいはかかると思います。 育成期間は、そこそこあるけど それを補って余りある未来が会社にも本人にもあると思います。
7月28日
物事に向かう姿勢 物事に向かう姿勢を維持し続ければ 知識と経験は後からついてくる。 積み上げやすいものと積み上げにくいものを評価すればわかるのですが、知識経験が一定のレベルに到達していない時に言われても受け入れられない。 それでもやっぱり物事に向かう姿勢が大事
7月29日
最終的に残るのは人材 だから教育が大事 心に響きました
7月29日
中小企業診断士は 深い感謝のありがとうから 何気ないありがとうまでいただける仕事 こちらが感謝の気持ちを持てばお互いにありがとうになる仕事
7月30日
知識・経験も大事だが仕事に向かう姿勢はもっと大事 経営者の話を聞く際の傾聴のスキルはもちろん大事 お聞かせいただきたいという思いで聞くのも大事 その思いを継続し続ける姿勢はもっと大事
7月31日
ドンドンアイデアを出して、トライする方 考え抜いた上で動く方 考えるより先に動く方 どれも個性を活かした行動で どれも正解だと思います。 経営者にとっては行動しないのが唯一の不正解。

西井のXのリンクは以下のとおりです。

https://x.com/rmcnishii/