2022年中小企業診断士2次試験おつかれさまでした
自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。
本日は中小企業診断士2次試験の日です。
受験された皆様お疲れさまでした。
弊社からも2名受験しております。
併せてお疲れさまでした。
本日は、家に帰ったらまず家族に感謝の気持ちを伝えましょうね。
受験された方は、プライベートでやりたいことをすべてセーブして、この試験に挑戦された方ばかりだと思います。
事例Ⅳで絶対落ちたとわかっている方以外は合格発表までは自分の時間を確保することが大事に思います。
受験が1年目で絶対落ちたとわかっている方は、事例Ⅳの問題を毎日することは継続しておくことをお勧めします。
私は1年目は不合格で明らかに事例Ⅳが書けずに提出しました(書いていない場合は部分点もありません)。
受験してから合格発表までの約2か月の間に落ちた原因である事例Ⅳを積み重ねることが翌年の合格につながるように思います。
ぜひご検討ください。
今年度の口述試験を受験する資格を得た方の発表日は、令和5年1月12日(木)です。
その日までは、落ち着かない日々が続くと思います。
合格すれば、そこから答えがいくつもある世界での研鑚の日が続きます。
中小企業経営者を支援する中小企業診断士の仕事は、本当にやりがいがあり、
自分の仕事が世の中の役に立っていると実感できます。
これまでは、試験勉強は面白くなかったかもしれませんが、
中小企業診断士の仕事は、受験勉強と比べて、比較にならないぐらい研鑽の時間を要しますが、やればやるほどやっていてよかったと実感できるものです。
ぜひ、勉強だけにとどまらず、実践される方が一人でも増え、
中小企業診断士の業界自体が活性化することを期待したいと思います。
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