紙クズひろい 森信三全集 続編第8巻より
自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。
森信三全集続篇第8巻を読みました。
そのなかで心に響いた言葉を引用したいと思います。
引用開始
1紙クズというものは、誰かに拾われるまでいつまでもじっとそこにあるものです。
2紙クズひろいほど。この世に「無償」の行為はございません。
3この「行」ほど。謙虚になる近道はないでしょう。
引用終了
環境整備は、一倉定先生をはじめ、様々な方がその有効性を述べていらっしゃいます。
個人的には森信三先生の言葉はすっと入ってきて
今回もスッと入ってきました。
とくに「謙虚になる近道はないでしょう」
という言葉は特に、すぐに傲慢になる私にとっては、戒めになる言葉でした。
自分の気質を変えるのは難しいですが、
いろいろな方に影響を与える可能性がある立場(経営者)であることを勘案し、
自分のためにも、紙くずを拾っていきたいと思います
中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士5名、社会保険労務士1名、中小企業診断士を目指して勉強している方2名)では、金沢で修業(10年ぐらい)して、故郷で支店(北陸3県を除く)を出したいという思いにも対応したいと思っていますのでご相談ください。
西井に会いたいと思っていただけた方は、北陸方面であれば土曜日に会社(金沢)でお会いできます。
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