共有備品(ポケットWiFi)の収納方法と持出ルールについて
石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。
今日は共有備品の収納と持出ルールについてお伝えしたいと思います。
個人もちの備品をできる限り共有化して数を減らしたい。
この取り組みにチャレンジしている方も少なくないと思います。
この取り組みの際に、できない理由としてあげられるのが、
だれが持ち出しているかわからないと困る。
使いたいときに使えないと困る(常にいるものだ)。
という意見です。
いろいろ調査すると、すぐにないと困るというよりも、
準備のために備品をとりに来た時に備品がないのが困るという意見が大半であることも少なくはありません。
その際には、誰が持ち出して、いつ返却する予定なのかわかるだけでも問題が解決することがあります。
これらの課題を解決するためには、共通備品置き場に持出者がわかる表示をすることが効果的です。
弊社の共通備品と持出方法を以下に示します(マグネットで表示しています)。
やってみると簡単ですので皆様もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに左側のポケットWiFiは、4年前に購入したイーモバイルのGL01Pで
右側が今回購入したポケットWiFi(401HW)です。
GLP01は、SIMフリールーターであるため、楽天モバイルのSIMを入れて使っています。
3G接続ですが、月額利用料は1000円を下回っており、通信料の低減ができました。
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