今年最後の仕事
こんにちは、理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。
毎年、年内最後の仕事は、来年度の事業計画を策定することです。
当社は、1月決算のため、決算予想をしながら
来期の収支計画を立案します。
当社は来期で8期目になります。
今年は、月毎の収支計画とともに10期に向けた経営計画を立案しました。
中期計画(3年間)では数字も大切ですが、どのような姿になっているのか
あるべき姿を思い描くことが大事です。
当社もそうですが、零細企業は、目先で事業判断をしてしまいがちです。
中期的な方向性を経営計画で示しておけば、少しは、遠くを見て経営を行うことができます。
実際はなかなか理想どおりにはいきませんが、1つ1つ判断していきたいと思います。
経営計画も立案したので、少しブログをリニューアル
(トップの画像を当社のロゴと当社から見える繊維会館の庭にしてみました)し、
書類を整理して今年の業務を終わりたいと思います。