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迅技術経営の中小企業診断士が講師を務めるセミナーの情報を掲載しています。興味を持たれた方はぜひ「いいね!」をお願いします。
自社の強みを明らかにしたい
【代表と後継者がともに受講する事業承継セミナー(知的資産)】
《主な対象者》 ・経営者の方 |
事業承継時には、会社の決算書を読みこむ力や管理会計を実施する能力を身につけることも大切ですし、決算書に表れない資産(知的資産)を把握することも大切です。これはどちらとも大切であり、事業承継時における車の両輪といえます。
本セミナーでは、現代表と後継者が、会社の知的資産(人に依存する資産:人的資産、人に依存しない資産:構造資産、会社と会社の関係による資産:関係資産)をどのように認識しているかそれぞれに把握することの大切さをお伝えします。
そして、事業承継知的資産経営シートの具体例を提示し、現代表と後継者でその認識が違うことを互いに認識することの大切さをお伝えします。
(奥能登土木総合事務所、石川県商工会連合会、中能登町商工会、白山商工会議所等石川県内で実績のあるセミナーです。)
知的資産とは
知的資産とは、決算書に表れないが会社として大切な資産の総称です。具体的には、ノウハウやキーマンやキーマンを育成する仕組み、大切なお客様等になります。
人的資産 | キーマンがいなくなると会社に残らない資産 例:経営者、従業員 |
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構造資産 | キーマンがいなくなっても会社に残る資産、キーマンを作り出す仕組み 例:教育システム、在庫管理システム |
関係資産 | 企業の対外的関係に付随した全ての資産 対外的に良い公課をもたらす資産 |
参考:近江商人の哲学「三方良し」
中小企業の経営資源はやっぱり人材。
人の切り口で企業の資産を棚卸。
事業承継セミナー カリキュラム例
- ・事業承継の必要性
- ・事業承継させたい、したいと思える会社へ金銭的な価値(決算書)と目で見えない価値(知的資産)を高める
- ・事業承継知的資産経営シートを説明
事業承継を考えている代表と後継者様お二人での受講をお勧めします。
(セミナーだけではなく、企業へ個別訪問してほしいという要望にもお答えしております)