中小企業診断士の西井克己です。
自宅でコイズミの照明を使っています。
家族からそのリモコンの反応が悪いと言われ、電池を変えてもその症状が変わらないことが発生しました。
このため、リモコンを分解してみました。
隙間にマイナスドライバーを入れて、ゴリゴリとあけました
(左右3か所で止まっている場所があります)
上の画像の下に写っている基板を空けると
ボタンと基板が出てきます。その消灯部分にテスターをあてるとその部分の接触が悪くなっていることが分かりました。
ここにアルミ箔をのせることも考えたのですが、基板とボタンの部分をアルコールで拭いたところ大丈夫そうだったので、
エアーダスターとアルコール拭き掃除だけで終わらせました。
再び組み立てて、ボタンを押すといつもの通りピッと音がして作動しました。
壊れたら、業者や誰かに頼むのではなく、まずは自分のできることから始めてみませんか?
その姿勢が製造現場では大事だと思います。
(現場にいたころは精神論は意味がないと思っていましたが、姿勢で解決できることも沢山あることに今は気づいています)。
中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士5名、社会保険労務士1名)では、現場改善の相談も受けております。
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