捨てる脳、片付ける脳の作り方、視覚系
こんにちは。楽しくモノづくりをする人を増やす。迅社会保険労務士事務所の小松です。
脳の特性からその人のあった片付け方を紹介している書籍。
「捨てる脳・片付ける脳の作り方」宝島社 加藤俊徳 監修より。
整理整頓を進めるためのヒントを紹介します。
・手を付ける範囲は目に見える範囲から(小さい範囲から始める)
・一旦そこにあるモノをすべて広げて、何があるか確認してから、要るモノを選択する
・選別がうまくいかないときは、床全体、棚全体を掃除する。掃除しながら要らないものを選別する
・モノを重ねて置かない。一目見ただけでそこに何があるか分かるように配置する。
・一緒に使うモノはセットにして置く
・サイズ別に仕分ける
・手前によく使うモノを置く
・複数個あるモノはそのまま置かず、箱に入れて表示する。
いかがでしょうか。脳で言うところの視覚系に焦点を当てたやり方です。
床掃除をしているとどんどん要らないモノ、捨てるモノが出てくるということは良くありますね。
捨てるモノの選別に迷ったら、とりあえずその場所を拭き掃除、掃き掃除してみるのも良いと思います。
考えるより行動する。大事ですね。