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現場改善

ホワイトボードマーカーの表示

中小企業診断士の西井克己です。

今日は事務所のホワイトマーカーの表示改善をいたしました。

皆さまはホワイトボードのマーカーの整頓はどうしていますか?

受け皿に置きっぱなしなっていませんか?

弊社は、2つホワイトボードがあり、

1つは、色と発泡プラスチックの切り抜きで整頓しています

もう1つは、マグネット付で、表示をして貼り付けていました

 

表示をしたのが、7年以上前なので表示がはがれかかっていたり、よく見ないと黒と赤の表示が見えないという不具合が生じていました。

さらには、黒、赤と表示をしてあるのですが、全然違うところにおいてある。こんなこともありました。

今回、青のマーカーも加えるにあたり、3つになるので表示を改善しないと、整頓状況がさらに悪化すると思い、改善しました。

改善内容

1 これまでで粘着付テープ表示していたのを、インクジェットプリンタで印字できるマグネットとした

2 表示を色分けした

1 これまで粘着付テープで表示していたのを、インクジェットプリンタで印字できるマグネットとした

粘着テープの表示は、便利なのですが、7年もたつとはがすときに大変です。

このため、最近は印刷できるマグネットシートが販売されているので、それに印字をしてみました。

 

2 表示を色分けした

以前はよく見ればわかるのですが、パッと見てわからない状況でした。

弊社のもう1つのホワイトボードは、表示が色分けされているので、他に整頓されることは現在まで発生していません。

このため、パッと見てわかるように色分けをしてみました。

結果はこのようになりました。

 

見た目も改善しています。

これで運用してみたいと思います。

 

中小企業診断士西井克己が経営している迅技術経営(中小企業診断士5名、社会保険労務士1名)では、現場改善の相談も受けております。

 

https://g-keiei.com/seminar_5s.html

また、弊社は通年採用をしております。

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石川県・富山県の製造業の支援実績は、250社以上。 原価改善やラインバランス分析等を得意とする。 最近は、生産現場社員を巻き込んで、現場改善手法を社内に定着させる活動も実施している。