「心の健康づくり計画助成金」

こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松です。

今回は、「心の健康づくり計画助成金」を紹介します。

従業員のメンタルヘルス対策が、近年企業の課題となってきてきており、国も一定規模以上の企業にメンタルヘルス対策の1つであるストレスチェックを義務付ける等対策を強化しています。しかし、小規模企業では従業員のメンタルヘルス対策が進みにくいのが現状です。

そのような中、従業員50人未満の企業にメンタルヘルス対策を推進させる助成金が「心の健康づくり計画助成金」です。

本助成金は、従業員50人未満の企業がメンタルヘルス対策に役立つ計画「心の健康づくり計画」を、専門家の助言を受けて作成し、実際にその計画に則りメンタルヘルス対策を実行した場合に助成金が支給されます。

助成金の額は一律10万円です。

申請期限は、平成31年3月31日までですが、この期限までに心健康づくり計画を作成し、実行しなければなりません。

心の健康づくり計画は派遣された専門家からの助言を受けて作成します。専門家は、県内民間企業のコンサルタントや、社会保険労務士等で実績のある方です。

メンタルヘルス対策に興味のある小規模企業は是非活用してみてください。

助成金に関する詳しい情報はこちらになります。

https://www.johas.go.jp/Portals/0/data0/sanpo/sanpojoseikin/pdf/H30/mh_josei_tebiki_H30.pdf

心の健康づくり計画作成のための専門家派遣の申し込みは、石川県内の企業は、石川県産業保健総合支援センターのHP

https://www.ishikawas.johas.go.jp/のトップページ左のバナーにある各種申し込み問い合わせから用紙をダウンロードし、FAXで申し込みすることができます。

男性育休取得率上昇の傾向

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松です。

5月30日に厚生労働省から、民間企業で働く従業員の育児休業取得状況のデータが公開されました。

平成27年10月から平成28年9月末までの期間で、育児休業を取得した従業員の割合です。男性従業員は奥様が出産した際に育児休業を取得した方の割合。女性従業員は出産した本人が育児休業を取得した方の割合です。

男性については、5%超えで前回調査から2%近い上昇となりました。女性の83%よりはまだまだ低いですが、数年前までは1%代だったことを見れば、着実に上昇していると言えるのではないでしょうか。女性の方の割合は横ばいです。

しかし、男性の育児休業を業種別でみると、上位は金融・保険業で15.7%、情報通信業12.7%、下位はサービス業で1%代、運輸・郵便業で2.2%と業種別で格差が大きくなっている状況です。業務内容や、女性従業員の多少が影響していると思います。

厚生労働省で公開されている調査結果はこちら↓を参照してください。

調査結果.pdf

志賀町の桜見頃でした

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

仕事の関係で翌志賀町の方に来ることがあります。

金沢では散ってしまった桜ですが、こちらでは今見頃を迎えております。

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志賀町ののどかな景色に晴天と桜がとてもよくマッチしてました。

西精工様に視察に行ってきました

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

3月6日と7日で、徳島で主にナットを製造している西精工様の視察に行かせていただきました。

今回は、大阪で企業経営の支援を行っている株式会社そだてる様の企画で、社員が幸福に働く会社を学ぶことが目的です。

「日本でいちばん大切にしたい会社」にも選ばれた西精工様の視察ですが、1日目は西精工の西社長様との懇親会、2日目に工場見学という日程でした。

懇親会では西社長の気さくな人柄や仕事に対する考え方、社員を幸せにするという情熱に触れることができました。工場見学では、恒例となっている1時間の朝礼を見学させていただきました。朝礼は業務連絡等は一切なく、経営理念やスローガンに関係する自身の仕事の振り返りや、考え方を共有することに徹底して取り組んでいました。入社1年目の社員でも、自分の考え方をしっかりしゃべっていること、またそれを聞いた先輩社員が親身になって受け答えしているところがとても印象的でした。

工場の雰囲気では、社員の方の挨拶の大きさにまず驚かされました。また、新入社員や、体調の悪い社員をみんなで支えようという取組や姿勢には大きな刺激を受けることが出来ました。心のこもった贈り物もいただき、社員全員が創業の精神や理念の共有と実現に取り組んでいること、人と人とのつながりや人間関係が幸福に働く上でなくてはならない大切なものであるということを改めて感じることができました。

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品質管理の講習を行いました

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

今月から、支援先の事業所で、月1回、1回1時間程度で品質管理の講習を行わせていただくことになりました。

目的は、支援先企業の品質管理能力の向上です。

中小企業ではよくあることですが、計測、是正処置、修理等の実務は仕事をするうえで従業員は経験しますが、その背景にある知識が無いまま行っているということがあります。

今回の事業所もそのような状態であり、最初の講習では、ISO上の「品質」とは何かというところから、品質管理で用いられれる用語をいくつか解説しました。

ISO上の品質は、「本来備わっている特性の集まりが、要求事項を満たす程度」と定義されています。要求事項とは個々のお客様の要求事項であり、お客様の立場によって要求事項も変わります。お客様の要求する内容によって品質の高低が決まるという考え方です。ISOで言う「品質」の考え方だと、何千万円もするスポーツカーでも、個々のお客様の要求を全て満たすことは出来ない為、必ずしも高品質であるということは言えないことになります。

しかし、日常生活では、何千万円もするスポーツカーに魅力を感じない人でも、何千万円もするスポーツカーの品質が低いとは考えません。なので、最初にISO上の品質を説明したときは、なかなかその考え方が伝わりにくかったと感じました。

また、用語の解説という事で、全体として絵や図が少なくなってしまい、一部伝わりにくかったという声も頂戴しました。

これらの反省点を活かして、次回以降より、分かりやすい講習にしていきたいです。

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今年10月からの最低賃金が決定しました

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

石川県の来年度最低賃金が決定しました。

時間当たり781円となり、現状と比較して24円、率にして3.17%の増加となりました。

この最低賃金は本年10月1日から発効となります。

パート、アルバイトを多く雇用している事業所は、今月中に対応しないといけません。

また、最低賃金は業種ごとに異なる額が設定されています。例えば、百貨店であれば、811円、金属製品製造で863円となっており原則の最低賃金がクリアされていても、業種によって最低賃金違反を指摘されてしまうので、注意が必要です。

詳しくはこちらを参照してください↓

http://ishikawa-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/saichin/chingin01.html

今年10月以降の最低賃金目安発表

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松です。

7月末に厚生労働省から本年10月からの、最低賃金目安が発表されました。

この目安は、最低賃金審議会というところで議論された結果で、10月からの最低賃金が決してその額になるというものではありませんが、毎年それに近い金額の最低賃金となっております。

石川県については、24円アップの時間当たり781円という目安になっております。全国的に見ると上がり幅は低い分類ですが、毎年のように最低賃金は増加しております。

いずれにしても、今年10月から、最低賃金は20円前後は上がることがほぼ確実とみられます。パート従業員が多い事業所では、今から対応が必要となりそうです。

厚生労働省から発表された内容はこちらを参照してください↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172722.html

大雨でしたが海岸清掃に参加してきました

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松です。

7月23日日曜日、ボランティア団体グランデさんが、年1回企画する内灘海岸クリーンアップキャンペーンに参加してきました。

天気が怪しいにも関わらず事前のラジオ、新聞告知の成果か30名ほどが集まってくれました。

海岸は一見綺麗でしたが、花火のカスや飲み物のカス等海岸で捨てられたものに加え、波打ち際には多くの漂着ゴミがありました。

皆さんで協力してゴミ拾いをしましたが、1時間ほどして急に大雨となってしまい、残念ながら短時間で中止となりました。

(あまりの大雨でその時の写真が取れませんでした)

グランデさんでかき氷を用意(無料)しましたが、こちらは悪天候にも関わらず食べた方がいたそうです。

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労働保険事務組合通常総会に出席しました

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

6月16日の金曜日。労働保険事務組合の通常総会が兼六荘でおこなわれ、私も参加させていただきました。

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労働保険事務組合は社会保険労務士会とは別組織なのですが、それなりの歴史があり、参加された社労士の方は県内でも重鎮と言われる方々でした。

皆様には非常に私のことを気にかけていただき懇親を深めることが出来ました。

他の社労士とのつながりがまだ少ない私にとって大変良い機会となりました。

QCの統計分析に役立つ書籍の紹介

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松です。

製造業に強いことを売りに、昨年QC検定2級を取得しました。その後はQC検定で得た知識を活かして、お客様から頂いた品質データを統計分析を使って見える化し、情報提供させていただく機会も頂きました。

QC検定を取る際も、データを作成する際も「正規分布」「分散」「偏差」「σ」という統計用語の理解は不可欠です。しかし、QC検定合格を目的に書かれた書籍には、これらの説明は書いてあるものの、確率統計の学習を学生時代にしておらず(しているかもしれないが忘れている)言葉自体意味が分からない、「σ」って何て読む?から始める私にとってこれらの用語の理解は全くできませんでした。

検定試験の勉強にストレスを感じている時に見つけたのが、今回紹介する「漫画で分かる統計学」です。正規分布、分散、偏差をはじめ、統計学で使う言葉を非常にわかりやすく解説しています。また説明も専門書のように堅苦しくないものなので非常に読みやすく何回読んでも苦になりません。

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確率統計について「平均」ぐらいしか分からなかった私でもQC検定に必要な統計用語のイメージがつかめ、その後の検定試験の勉強がとてもスムーズになりました。やはり、言葉を覚えることではなく、言葉の意味をイメージできるということは大事です。これからQC検定受ける方や職場で少し上の品質管理を目指す方に是非お勧めします。