「ブラック企業」の名前が公表されるようになりました

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

昨年の法改正で、長時間労働や危険な職場に対する罰則が強化され、社名が公開されやすくなりました。

その一環で、5月10日に厚生労働省は全国の労働法違反で送検された企業名を一覧にしてHPで公開しました。

違反内容は残業代の未払い、36協定に反する長時間労働、安全設備の未設置や資格保有者でない者に危険作業を行わせていたというものが主なものです。それぞれの内容を見てみると大企業だけでなく中小零細企業も対象になっているようです。

11日から12日のニュースでも大々的に報じられました。いわゆる「ブラック企業」に対する世間の関心の高さの現れではないでしょうか。

今後は1ヶ月毎に内容が更新され、社名が公開される企業が増えていくと共に、企業名は1年間公開されるようです。

企業としては労働法違反で社会的信用がより失われやすくなったといえます。

企業名を公開している厚生労働省のページはこちら↓

www.mhlw.go.jp/kinkyu/dl/170510-01.pdf