キャリア形成促進助成金の制度導入助成

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こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

今回はキャリア形成促進助成金の制度導入助成を紹介します。

平成28年4月からキャリア形成促進助成金の制度が大きく見直され、様々なコースが増加しました。

その中の一つに「教育訓練休暇制度助成」というものがあります。

これは、従業員が自主的に教育訓練を受けることを希望した場合に、そのための休暇を与えるというルールを設け、実際に教育訓練の休暇を取させた際に助成金が支給されます。

「ルール」は就業規則又は労使協定によって文書化することが必要です。

助成金の額は1企業1回かぎりで60万円です。

休暇の要件は有給の場合が1年間に5日以上。無給の場合は10日以上とれるルールであれば良いです。ルールであれば良いのでこの日数の休暇を与えないと助成金がもらえないというわけではありません。

1年間に5日(又は10日)のルールのもと1日でも教育訓練休暇を取得すれば助成金は支給されます。

自主的な教育訓練を許可しているが、文書化したルールがないという事業所では何の障壁もなく受給できるのではないでしょうか。

詳しくはこちらをご覧ください↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html