3支部合同マイナンバー実務研修

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こんにちは、迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

7月28日に金沢ニューグランドパレス4階にて、石川県内の3支部合同で、マイナンバー制度の実務研修が行われました。

講師は社会保険労務士法人 日本人財化センター所長 立岩 優征氏で、月間社労士でマイナンバーに関する記事を書いたりしている方で、社会保険労務士の中でもマイナンバー制度を知り尽くしている方と言えます。

マイナンバーは、今年10月に個人に交付され、その年の年末調整から使用されます。その後、雇用保険や年金に運用が広がっていきます。

マイナンバーにより、一つの手続きで他に必要な手続きが紐づけされ、国民が行う行政手続きが簡略化されるとのことです。

しかし、マイナンバーによる本人への「なりすまし」を防ぐため、他人のマイナンバーを管理する企業や、社労士には情報セキュリティーに関する厳しい規制がかかり、懲役等の罰則も課せられます。

また、年金の手続に関しては、まだ運用のルールが定まっていない部分もあり、今後決まっていくそうです。

社労士として出来るリスク回避としては、もし顧問企業等から従業員のマイナンバーを預かった際には、手続きが終わったらすぐに廃棄すること、マイナンバーが書かれた書類をどうしても保管する必要があるならば、マジックで黒塗りにすることだそうです。

講師の方によると、このままマイナンバーが配布されたら大きな混乱が予想されるということでした。

今後マイナンバーには注意をしていきたいと思います。