障害者雇用に関する助成金が拡充されました。

こんにちは。迅社会保険労務士事務所の小松巧です。

今回は障害のある従業員を雇用する場合に、新たに創設された助成金を紹介します。

 今回新設される助成金は「障害者職場復帰支援助成金」です。この助成金は雇用する従業員が、難病やうつ病、事故等により、3か月以上休職した後、継続して雇用するため、特別な配慮を行った企業に助成金が支給されます。

 助成金の額は中小企業の場合で最大70万円です。

 雇用維持のために行う処置で主なものは、①本人の障害状態に合わせた新たな職務の創設、②新たな職務につくための能力開発、③うつ病になってしまった従業員へのリワーク支援(専門機関への通院等を通じて療養生活からスムーズに職場復帰させるための支援)などです。

 健康に働いている従業員も何があるか分かりません。難病やうつ病、事故等により障害が残ってしまった従業員の雇用維持のために役に立つ助成金であると思います。

 このほか、障害者の職場定着支援のために、ジョブコーチを雇用した企業に対し、障害者1人当たり、1カ月4万円が2年間支給される助成金「障害者職場定着支援助成金」等、他にも障碍者雇用に関する助成金が拡充されました。

詳しくはこちらを参考にしてみてください。

 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000080252.pdf#search=%27%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E8%81%B7%E5%A0%B4%E5%BE%A9%E5%B8%B0%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%8A%A9%E6%88%90%E9%87%91%27