2018年2月事務所の様子

石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

今日は四半期毎の事務所の様子をお知らせします。

まず、事務所です

DSCN6353.jpg

次に 事務所から見える石川県繊維会館の庭です。

DSCN6351.jpg

石川県繊維会館から見る石川県庁です。

DSCN6352.jpg

の季節と比べられるように、リンクをつけました。2017年12月2017年7月2017年4月2016年11月2016年8月2016年5月 2016年1月2015年10月2015年7月、2015年4月、2015年1月2014年12月2014年9月2014年5月2014年1月

2013年10月2013年6月2013年3月2012年12月2012年9月2012年5月2012年2月2011年11月2011年7月

2011年3月2010年11月2010年8月2010年5月2010年2月2009年11月2009年8月2009年4月2009年1月

そして今の事務所に移動した2008年12月

四半期毎の写真も、つなげてみるとやっぱり記録になります。

これからも続けていきたいと思います。

 

ちなみに旧事務所の様子はこちら2008年10月2008年7月2008年4月2008年1月2007年12月2007年11月

2007年8月2007年6月2007年3月2006年12月2006年10月

そして開業当時の事務所の様子

2006年10月

弊社のリクルート用ページができましたご興味のある方は是非ご覧ください。

http://www.hyt.co.jp

石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年3月号が届きました。特集「天 我が材を生ずる 必ず用あり」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、ドトールコーヒー名誉会長の鳥羽博道さんとタビオ会長の越智直正さんの対談「この一道に生きる」の

越智直正さんの一節です。

致知の引用開始

人間って誰しも天から授かった個性を持っていますやん。その個性を生かした人が使命に気づけるんと違うやろか。それにはやっぱり自分の好きなものを探すことやな。楽しくなければ人間は成長しないですし、苦しんで仕事をやるのは仕事に失礼屋と思いますわ

引用終了

感想

弊社では、個人目標として、3年後のあるべき姿を定めて、それに向かっての課題を明確にして、自分で解決する課題と人から協力を得て解決する課題と整理しています。

その課題設定の中でいつも思うのは、自分の弱いところを克服するための課題のみではあるべき姿に到達することはできない。やっぱり強みをさらに伸ばす課題に果敢にチャレンジしなくてhあいけないということです。

強みを伸ばすことは越智直正さんの言葉の個性を生かすことに通じるのでないか?

強みを伸ばすためには、主体的な動きが求められ、仕事が楽しくなくてはなかなか主体的にもなれない。

そう思いました。

またもう1つ越智直正さんの一節で

「民族滅亡の三原則ってありますやろ、理想を失った民族は滅亡する。価値を金銭に求める民族は滅亡する。歴史を忘れた民族は滅亡する。倒産した会社はこの3つのうちどれかに当てはまってますわ。」

がありました。

この一節は、アサヒビール名誉顧問の故中条高徳さんの言葉で、いろいろなところで引用されています。

私なりの解釈では、

理想は経営理念に該当し、

歴史を忘れるというのは、不易流行の変えてはいけないものに該当し、

価値を金銭に求めるは、経済合理性のみの判断ではなく、必ず価値合理的な判断を入れることに該当する。

いずれも、いつも大切だなと思っていることを再認識することができました。

すごい経営者もやはり基本に忠実に経営をしている。だからこそ経営は基本が大事でそれをやり続けることが大事と感じました。
致知2018年3月号.jpg

社員が育たないという前になぜ育っていないか本気で考えてみませんか?

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現代産業論 十名直喜

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自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。

現代産業論 十名直喜著 水曜社 を読みました。

久しぶりに学術よりの本でしたがいろいろと気づきがありました。
特に現代の知識職人の位置づけに感銘を受けました。
知識職人は、働きつつ学び研究する。
・学ぶことはまねぶ、習う、勉強する。
・研究することは、学んだことを創造的に発展させる。

引用開始
働く現場は、情報と経験知の宝庫でもある。生きた現場情報の膨大な渦の中にあって、五感を通じて体験・入手できる。それを自覚し、明瞭な問題意識や視点と結びつけることにより、種々のハンディキャップを乗り越え、創意的な研究も可能になる。社会人研究者の可能性と役割もそこにあるといえよう。
引用終了

自分が思っていることや伝えたいことが、文字になって表れているとしっくりくるものと痛感しました。

思うだけではダメ、実行しなければ意味がない。

思うだけで終わる方のほうが多い。この思うと実行の間にこういう文字にすることがあるかもしれないそう思いました。

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2018年2月朔日参り

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中小企業診断士西井克己です。

一昨年から、前厄に入ったこともあり朔日参りを行っています。

今月も大野湊神社でお参りできました。

今日で26回目。

弊社は、2月から13期目となります。

1つ1つ頑張ります。

201802大野湊神社.jpg

よろしければ中小企業診断士西井克己が代表を務める 株式会社迅技術経営のホームページもご覧下さい

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修養(新渡戸稲造著)

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自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。

今年から読んだ本のうち、感銘を受けた本の記録を取っておきたいと思いました。

また、いろいろな方からどんな本を読んでいるのか? 

お勧めの本を紹介してほしいというご依頼もいただいていることから記録にとることにしました。

修養 新渡戸稲造著 角川ソフィア文庫 を読みました。

文庫本にするにあたり、現代表記で私にも読みやすくなっていました。

武士道のように格調高くというより、もう少し現実を見据えた形で記載されている印象を受けました。

475ページあり読み応えはある文庫本でした。

その中で、印象深い言葉をを引用します。

引用開始

 僕が、ここに修養法を説くにあたっても、我々が平凡なる日々の務めを尽くすに、必要な心がけを述ぶるを目的とするので、一躍して英雄豪傑の振舞をなし、むずかしい事、世の喝采を受けることを目的とせぬ。功名富貴は修養の目的とすべきではない、自ら省みて、屑しとし、いかに貧乏しても、心の中には満足し、いかに誹謗をうけても、自ら楽しみ、いかに逆境に陥っても、その中の幸福を感じ、感謝の念をもって世を渡ろうとする。それが、僕のここに説かんとする修養法の目的である。

引用終了

 修養は、修身養心すなわち、身を修め、心を養う。心が豊かなひとほど、どんな環境でもどんなことをしていても、一般の方とは異なるところの人とわかる。

 しかし、1つ1つは平凡なことかもしれないが、それを繰り返していくと肉となり骨となり、修養の人となる。

 修養の道には、近道などなく、1つ1つ平凡を重ねていくことが大事。再認識しました。

新渡戸稲造修養.jpg

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自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。

今回このブログをレスポンシブデザインに変更し、トップページの画像の変更しました。

このブログは、movabletypeをもちいておりますが、これまでは、テーマをクラッシックブログにしていたのですが、レスポンシブデザインではありませんでしたので、これをRainierに変更しました。

テーマを変更して更新することで、ほとんど変更ができましたが、

トップページの画像が、灰色となっておりましたのでその変更を行ってみました。

この変更方法はとても簡単で、アイテムで画像をアップロードし、タグに@SITE_COVER_IMAGEと入力し保存の上、サイト全体を更新することで、画像が置き換わります。

以前のトップ画像変更より簡単になっていました。

5年以上前に立ち上げたブログなのでこの5年間で操作性が向上していました。

トップ画像変更.png

金属製品製造業の平均賃金

自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。

今回、石川県の多くの製造業が関係する金属製品製造業の年代別平均年収を調べてみました。

賃金の上昇を確かめるため、

平成21年、平成22年、平成23年の平均値と

平成26年、平成27年、平成28年の平均値を比較してみました。

いずれも賃金センサスのデータをもとに処理いたしました。

縦軸は年収、横軸は年齢

赤色が平成26-28年平均、水色が平成21年ー23年平均です。

上段は従業員100人以上、下段は99人以下

左から、男女、男、女のデータとなります。

金属製品製造業石川県平均年収.png

賃金は、50歳代の男性が、従業員規模にかかわらず、賃金が上昇していることがわかります。

平成21-23年は、労働者の確保が現在ほど困難ではなく、50歳代の方も役職定年で賃金が抑えられていたのですが、

労働者確保のため、賃金を抑えていないのではと思われます。

40歳代以下の男性は、ここ数年で賃金は変わっていないように見えます。

一方で女性ですが、従業員100人以上の会社で全体的に上昇しているようです。

従業員99人以下の会社ではほぼ変わらない状況で、会社の規模で女性の賃金はここ数年で変わっているようです。

規模が大きいほど女性管理職の登用が進んでいるのかもと推測しております。

ここ数年で雇用環境も大きく変わり、数字としても変化がみられております。

皆さんの会社でも過去比べて、現在はどのように変化しているのか?

一度、表にしてみるとわかりやすいと思います。

自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。

昨年4月から、

中小企業診断士事務所に未経験で就職・転職するための相談室

というワードプレスのブログを立ち上げて、少しずつ記事を書いています。

これまで、弊社に会社見学にお越しいただいた方から質問いただいたことを中心にQ&A形式で質問に答える内容となっています。

〇ブログを始めたきっかけ

このブログを立ち上げた理由は、

毎年そだてるフォーラムでお世話になっている

中小企業診断士の田邊祐介さんが推奨しているオウンドメディア制作に一から挑戦したかったためです。

(このブログも、2012年11月に田邊さんの講義を聞いて、SEESAAから、会社のドメイン下のブログに変更し、

 週1記事ずつ書き続け、月のPVは凡そ10000ぐらいとなっております。弊社のドメインの強化には貢献できているのでは?思っています)。

 また、弊社の採用ページhttp://hyt.co.jpの下にブログを作ることで、時間はかかってもよいので少しずつそのドメインの強化を図ることも目的の1つです。

〇50記事を超えたぐらいからの検索流入状況

このブログは2017年4月から書き始め、2017年9月に50記事その後は毎週月曜日に記事をアップし、2018年1月11日現在で68記事となっています。

 googleのサーチコンソールでみると、2017年10月から徐々に表示が増え始めその後クリック数が増えていることがわかります(下図の赤が表示数、青がクリック数、横軸が日で、一番左が10月11日、一番右が2018年1月8日)。

 50記事までは、ほとんど表示もクリックもされていないことを勘案すると、50記事以降は少し伸びの角度が違う状況です。

          表示数    クリック数        記事数    PV

2017年10月11日    8       4      54

2017年11月11日    69        2     58

2017年12月11日   100       7     63  

2018年1月8日    181       18     68

2018年2月8日    380       20     72

2018年3月8日    506       42     76

2018年4月7日      732             56                  80   3056

2月8日分と3月8日分は2018年3月12日追記 2018年4月7日分は2018年4月7日追記

10月~1月の3ヵ月

ワードプレス 50記事以上.png

1月~3月の3ヵ月(2018年3月12日追記)

201801-03.jpg

〇行ったこと

  現在まで継続して行っていることは以下の3点です。

 ・1記事1000文字以上とした

 ・40記事ぐらい掲載した後、サーチコンソールでクリックはされていないが表示されている検索ワードと表示されているページを確認し、表示されているページを修正した(検索ワードの分量が最適になるように)。

 ・クリックが伸びてきた記事については、追記をして更新した(検索ワードを意識しながら)

〇今後

 WEB関係の知識がほとんどない中で、3つのことを継続して行うことで、なんとかクリックいただけるブログになってきました。

 今後は100記事までこの活動を継続(毎週月曜日に更新)していきたいと思います。

論語と算盤

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自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。

今年から読んだ本のうち、感銘を受けた本の記録を取っておきたいと思いました。

また、いろいろな方からどんな本を読んでいるのか? 

お勧めの本を紹介してほしいというご依頼もいただいていることから記録にとることにしました。

年末年始にかけて読んだ本のうち最も感銘を受けた本が

論語と算盤 渋沢栄一著 角川ソフィア文庫

です。

日本資本主義の父ともいわれる渋沢栄一。

その有名な「論語と算盤」を一度も読んだことがない。

経営者になるまで論語は全く興味がなく、勉強もしたこともありませんでしたが、少しずつ勉強を行っていく過程で、

「論語と算盤」を読んでみたい。そう思うようになりました。

この文庫本の編者である加地伸行さんが冒頭に記載している時代背景からすっと入り込み、

最後までノンストップで読むことができました。

やっぱり入りは大事ですよね。

その冒頭のことばを引用します。

引用開始

 渋沢は、彼の在世したころの日本を次のように述べている。江戸時代以来、道徳教育を受けていたのは武士層であり、農工商にはそれが乏しかった。そのため、彼が関わる商業界では、収益だけが目的の拝金主義となってしまっている。一方、武士層は朱子学的道徳教育であったため、問題があったとする。すなわち、現実を念頭に置かず、道徳のための道徳教育というような原理主義的であったため、空理空論となっていた。いわゆる道学であり、現実と遊離していたとする。これは国家を衰弱させる。

 道徳なき商業における拝金主義と、空理空論の道後くろんじゃの商業蔑視と、この両者に引き裂かれている実情に対して、渋沢は<現実社会において生きることのできる道徳に基づいた商業>をめざしたのである。それを可能とする接着剤、商業と道徳との接着剤として、渋沢が選んだのが儒教であった。

引用終了

現代でも、儲かればよいという風潮がないわけではありません。ただし、利益だけを追求すると一時は儲かるかもしれませんが、継続的に利益を確保しようとするとやはり拝金主義ではいけません。言葉では利益重視ではないと言っていても、行動で示すことができるひとは多くはありません。渋沢のこと言葉は、現代でも十分に通用する。そんな思いを冒頭の言に感じ、読み進めました。

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2018年2月号 致知特集「活機応変」感想

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年2月号が届きました。特集「活機応変」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、ジャパネットたかた創業者、Vファーレン長崎社長の髙田明さんと経営コンサルタント、アルマクリエイションズ社長の神田昌典さんの対談「新時代に勝ち残る企業のあり方」の

髙田明さんの一節です。

致知の引用開始

 やっぱり情熱、パッションがいりますね。それなくして絶対に伝わらないです。伝えるときには非言語の目が喋り、表情が喋り、手が喋り、指が喋り、全身が喋る。そして情熱をもって語り続ける。これが一番大事な部分じゃないかなと思います。

 だから、企業経営においても、トップは常に情熱をもって夢を語らなければいけない。ところがいま、AIとかIoTとかビックデータが発達してきて、効率の部分がどんどん求められるようになってきています。これも非常に台なんでしょうけれども、そういうものに頼り過ぎると、人間本来の持つパワーとか情熱が落ちてしまうような気がするんです。

 最近の子供たちは1日四時間、五時間とスマートフォンをいじっている。すごくいい面もあると思いますが、弱くしている面もあるじゃないですか。本来人間は、言葉を発し、喜怒哀楽を言葉で表現することが人間の素晴らしさなんだけど、この部分が弱くなってくれば、コミュニケーション教育、情熱教育のようなものが必要にになってくるのかなと。

引用終了

感想

最近、伝え方に関することが多く取り上げられています。
言い方を変えたり、伝える人を変えたりといろいろな手段や手法について取り上げられています。
伝え方がよくない、その手法を変えれば伝わりやすくなる。確かにそうかもしれません。
聞く人が、しっかりと聞きたいと思いになっており、伝える人がしっかりと伝えたいと思っている場合は
どんなに良くない手法を使おうが、互いに聞いたり、伝えたりする手法がつたなくても、本質的には伝わると思います。
事業活動において、上司から部下へ、部下から上司へ。思いを伝える場面はたくさんあります。
その際に、伝わっているか伝わっていないかといえば、大半の部分で伝わっているのではないかと個人的に思っています。
しかし、伝わっていても、受け手の行動が変わらなければ、発信者は、伝わっていないと感じるようになる。
そしてその結果、伝わっていないと思い、伝え方の手法を変えてみる。こんなサイクルになっているかもしれないという仮説を持っています。
髙田さんの言葉で、
伝わってかつ、受け手側の行動も変える(こんなに相手が頑張っているのだから自分もすこしはやってみよう)
ためには、「情熱」をもって喋ることが大事と痛感しました。
ただし、いろいろな価値観がありますので、「情熱」を受け入れてもらえる方とそうでない方もいるので、
一喜一憂せず、自分のやるべきことを1つ1つやっていくことが大事と思いました。
致知2018年2月号活機応変.jpg

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